竿亭どのくらい歩けば

Question

７１歳のリタイヤ老人です。1人でマチュピツに行きたのですが、どの程度歩くのですか？軽度の腰痛持ち、肥満でかろうじてゴルフができる程度です。職業柄（医師）あらゆる手段で薬などは手配できますが体力には全く自信がありません。高齢で歩行に自信にない方の経験がございましたら是非ご教授いただけますと幸いです。PS:亡くなった親父から動けるうちに一度行ったほうがいいと言われていましたのでこれが最後のチャンスかと思いまして

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tkr · Answer

コロナ直前の夏に現在80歳の母を連れて、アメリカからの帰り道に個人旅行で行きました。個人で行かれるのなら、空港のあるクスコは標高が高いので到着時は短時間の滞在にしてなるべく早くマチュピチュに向かうことをおすすめします。私はけっこうすぐ具合が悪くなりました。
マチュピチュ遺跡自体は、入り口までバスですし大変なことは全くありません。
1日200人限定のワイナピチュ登山は母は問題なく登りましたが、私が体力ないので休みながらゆっくり行って登頂まで2時間程度かかりました。一部急な登り道もありますが、掴まる場所はあり、ゆっくりでも登れるのであれば景色的にはぜひ見ていただきたいです。ちなみに登山と遺跡見学の後、村まで歩いてみたいと言われ、付き合いましたが、徒歩ルートは2人ともあとから膝がガクガクになりましたのでおすすめしません。
行ってみれば、ワイナピチュからの景色ばかり思い出され、マチュピチュ遺跡は人がすごく多かったこともあり、思い出的にはおまけみたいなものでした。ワイナピチュ行かれるのであれば、登山中トイレがないので携帯トイレがあれば安心です。

edih7 · Answer

ゴッチさんと同じような状態で、数年前マチュピチュ行きましたが、ガイドさんのアドバイスで当時＄40で屈強な現地人男性に荷物持ち＋手足の引っ張り、押上げをサポートしてもらいました。彼がいなかったら、上まで行けませんでした。勿論帰路も同様麓まで手伝ってもらいました。
絶対に必要と思います。
今は＄40より料金上がっていると思いますが。

bangkokdaisuki · Answer

ゴッチさんマチュピチュは　体力と言うよりは脚力かと思います。入り口までは　バス(車）が行ってくれますので。そこからは階段がたくさんあって、ゆっくりと階段を登ればよいわけです。ここは自分で登るしかありません。スロープも入口にはあります。なので　車いすの人でもマチュピチュ見学はできます。（もちろん、マチュピチュの遺跡の中の階段の所は車いすの人は他の人の助けが必要です）一方、日本からリマ、リマからクスコ(国内線あり）クスコからバスで約2時間、オリャンタイタンボへペルーレイルまたはインカレイルという列車の旅マチュピチュ村からマチュピチュ遺跡へは、バスで約30分。で、時差、空気の薄さなどに体が慣れるまで、クスコで調整をした方がよいのでそう言う意味では体力が必要です。もし私が70歳で　マチュピチュに行きたいかと聞かれたらば、リマまで行くのが大変なのでためらってしまうと思います。(行けるチャンスがあれば絶対行きますが）私自身何度も海外に行っているので、そう言う意味では英語もスペイン語もできるのでそんなに不自由はしません。もし英語とかがそんなに不自由がなければ海外に行っても精神的には問題ないし疲れないでしょう。行く前にスマホで　スペイン語に訳せるようなアプリを入れておくといいでしょう。マチュピチュの遺跡内を歩き回るのは、歩き疲れたら休めばよいのです。つまり、日本でも例えば秋芳洞とかに　よく一緒に旅に行く人（今一つ　足が悪い）と行きたいと思っていますが、中に入れてもアップダウンのある中　歩けるかなあと懸念しています。（マチュピチュならば　地面に座れますのでよっぽどバリアが低い）マチュピチュも見どころはたくさんあるので、一人で行くよりは、ガイドさんと行かれた方が良いような気がします。そして　歩きづらい事を伝えておいた上で絶対見たほうが良い所だけを見る、あとはマチュピチュの雰囲気を楽しむ　そんな感じでしょうか。ともかく　階段が多いので、のぼる、降りる、という感じ。そう言う所にもし足の悪い人と行くならば、私は絶対に簡易椅子を持って行きます。地面に座ると立ち上がるときに大変です。ちょこちょこ休み休み行けば行けなくはありません。私は地面に座れても、足が悪い人はそうもいきません。簡易椅子は軽いので３０００円ほどであります。ある程度高さがあるものが良いです。そして、それはガイドさんに持ってもらうのが良いでしょう。当然バックパック、両手はあけておく。（ただし　街中ではスリが多いのでバックパックは前にしてください）あるいはどうしても一人で行きたい、一人で見たほうが自分のペースで行けると言うのであれば、一応　足が悪いので簡易椅子を持っている　というのをスペイン語で書いた紙を持って行きます。私はリマとボリビアに行った際に、マチュピチュに行こうとしましたが、当時は観光客目当ての強盗なども多くいたので行くのは危険と現地の人に言われて断念しました。近くまで行っていながら　マチュピチュに行けず残念でしたが、ボリビアとかでたくさん遺跡を見ましたので満足しました。ご自分の体調などと相談しながら、行くしかありませんね。まあゴッチさんが体力に自信がない中、リマまで行けても、疲れてしまってマチュピチュどころでなくなるかもしれず、恐らく普通はお勧めしないと言う答えが返ってくるかと思われます。それでもお医者様でいらっしゃるので、ご自分の体力などとは相談できる方と考えますので、マチュピチュの遺跡の中に入るだけで満足というなら、できなくはないかなとも思います。私でしたら、うーん　足の悪い人であちら方面に行きたいなら、逆に地上絵とか　ウユニ湖をおすすめしたいですがね。一応　車いすで行かれた方のhttps://www.youtube.com/watch?v=SCkjteIveDkhttps://www.cotravel.jp/diary/index.php?uniqueid=5eedb2cc6608fもし行かれることを決断されましたら、まずは近くでいいので毎日歩く、肥満を少しでも減らす　などをされた方が良いかとも思います。

bangkokdaisuki · Answer

高齢で歩行に自信にない方；あとは　空港内とかで結構歩いたりしますので　それもつかれるかと思います。

空港内では車いすを用意してもらうのも一つの方法ですね。(歩けないなあと思った場合）

でも、ゴルフには行けるのでそこまでではないという事ですものね。

親父から動けるうちに一度行ったほうがいいと言われて：お父様がたぶん　毎日体のために少しづつでも歩け、　とマチュピチュ行きを勧められたような気がします。　

giants0928 · Answer

https://machupicchu.center/ja/USD/machu-picchu-circuit-1
https://machupicchu.center/ja/USD/machu-picchu-circuit-2
https://machupicchu.center/ja/USD/machu-picchu-circuit-3
https://machupicchu.center/ja/USD/machu-picchu-circuit-4

2023年時点でのコースは上記4ルートが選べます。
(このほかに登山付きも選べますが)
短いルートを選べば1.5hです。
ゆーっくり歩いても2hで行けるでしょう。
ガイドさんと雇って、休み休み回れば問題ないと思います。

おそらくマチュピチュ観光より、マチュピチュに行くまでのほうが大変かと。
逆に言えばマチュピチュまで行ける体力があれば、マチュピチュ観光は可能と思われます。

travel · Answer

マチュピチュはコロナ禍後に又ルールが変わったようです。https://machupicchu.center/ja/USD/official-machupicchu-gob-ticket6:00～14:00までの入場で4時間滞在可マチュピチュ遺跡入場においてはルールでガイドが必要です。(数回訪問者においては必要なし)腰痛がおありでも4時間内にゆっくり歩いて回ればいいので心配はありません。ガイドにその旨を伝えればゆっくり回って貰えます。普通に歩いても3時間弱で歩けます。＄62のチケットを購入すれば主だったところは回れます。マチュピチュ遺跡よりもアクセスするクスコが標高3399mなのでクスコ空港に到着して直ぐに列車の出発するオリャンタイタンボにタクシ－移動し列車でマチュピチュ村(標高2000m)に入ってしまうと高山病のリスクは無くなるのでお勧めです。もし南米が初めての訪問なら個人で行かれるより日本からツア－会社を利用して行かれる方がいいのではないかと思います。ペル－は日本の反対側、飛行機を乗り継いでの長距離移動です。個人移動だと飛行機が遅延したり思い通りにならない事が多々あるので結構ストレスを感じます。行かれる時期としては6月がお勧めです。

polodaddy · Answer

私は来年から前期高齢者で身内の多くや娘が医師です。普段からゴルフで歩いていらっしゃるのであれば、マチュピチュの中を歩く程度であれば多少昇り降りはありますが体力的には大丈夫だと思います。私達はパタゴニアのフィッツロイやパイネでも1日に10～20㎞程歩きましたが平気でした。むしろ高地なので高山病や夜間に目が覚めて前日よく眠れない事の方が体に堪えます。なので、高山病予防、治療薬のアセトディアゾール（ダイアモックス）を必ず持参する事と、宿泊場所を選ぶ事が大事だと思います。別の方も書かれているかも知れませんが、海抜10m程度の首都のリマからクスコへは飛行機で移動されるかと思いますが、クスコは標高3400mありますので、移動前夜からダイアモックスを半錠乃至１錠（250mg）服用しておくことです。（ベストは前夜半錠、翌日クスコへの機内で１錠、その後毎日１錠）空港到着直後のクスコでは宿泊せず、そのまま峠（標高3800m！）を越えてオリャンタイタンポも超えてマチュピチュ村（アグアスカリエンテス、標高2000m）まで行ってからそこで前泊して、翌朝マチュピチュ遺跡（標高2400m）観光をして、その後体が慣れてからクスコ観光する事をお勧めします。ウルバンバに泊まる事を勧める人も居るかも知れませんが、ウルバンバやオリャンタイタンポでも標高2500m程度は有りますので、安全を考えれば夜間をそこで過ごす事はお勧めしません。ご存知の通り高山病は睡眠中に悪化します。何しろ日本から長距離の移動の後に海抜10m程度から富士山頂よりも高い場所を短時間とは云え移動しますので、特に日本から直接来る方に体調を崩す方が多いです。とにかくマチュピチュ遺跡観光を先に済ませてしまえば仮にクスコ観光で体調を崩しても何とかなります。ダイアモックスでごまかしながらその後飛行機に乗ってしまえば後は与圧が効いてリマに着けば体は楽になります。上記の移動方法が高地医療的に最も高山病になりにくい行程かと思います。ダイアモックスは仮に症状が重くなった時にも最大750～1000mg摂取して低地に移動するまでの時間を稼げますので必ず肌身離さず持参してください。服用中はご自身でアシドーシス或いは過換気症候群様の症状（手足末端や唇の痺れ）の強度を観察しながら服用時間や量の調整をして下さい。若し可能であれば日本出発2週間前以内にちょっとした高地（2000m程度）まで行って散歩しておくと体が慣れやすいかも知れません。お気をつけておいで下さい。

polodaddy · Answer

もう1点忘れていました。高山病対策には水をチョコチョコ飲む必要が有りますが、遺跡内にはトイレがありません。入場前にトイレに行って、水は汗や呼気で失った分は必ず補充して下さい。（脱水すると高山病が悪化します）ユックリでも2，3時間ぐらいで周れるので出たらまた直ぐにトイレに行けば何とかなるかと思います。

三田めぐろう · Answer

ゴッチさん、こんにちは。以下、釈迦に説法、的なところも含めて(?)横レスですが・・・>1人でマチュピツに行きたのですが、のところがよく分からないのですが(お父様は一人で行け、と言ってる訳ではないのですよね。)、悩まずにツアーで行く方が良いのでは。というのは、体力は高齢者になるほど、個人差が大きくなるので、記載の文章から、「マチュピチュを歩ける体力」を判断するのは、難しいと思います。もう一点は既に出ているように高山病です。これは体力とか年齢に関わらずならなかったり重症化したりします。ツアーであれば、ツアー会社が「70歳台の高齢者」も何人も受け入れてると思うので、ある程度ゴッチさんにインタビューすれば、匿名掲示板よりは適切な判断(?)を下せると思いますし、高山病については、行ってみないと分からないところはありますが、重症になった場合のフォロー等はきちんとしているはずです。また、「パリ七日間」のようなツアーと異なり、遺跡のツアーの場合は、例えば自由に街歩きをしたい、みたいな旅行者の裁量が元々ありません。現地でガイドを雇うくらいだったら、日本から詳しい人と行った方が、より深い観光(?)が出来るはずです。ということで、ツアーで行くのもいいのでは。素敵なご旅行になることをお祈りします。

travel · Answer

行きたい時が正に行き時、無理のない日程を組んでマチュピチュ遺跡を満喫されてください。
今は温暖化現象で乾季でも小雨が降ることがあります。

マチュピチュ遺跡入場口からマチュピチュ遺跡全体が見渡せるビュ－ポイントまで高低差は120mぐらいで先ずこの坂道を上がって行きます。
急坂ですがマイペ－スでゆっくり上がれば心配するほどではありません。
ここには見張り小屋がありそこからはガイドブックに出ている風景が見渡せます。
ここで心行くまで風景を満喫されてください。
ビュ－ポイントの後は下りで上り坂はありません。
事前に地球の歩き方「ペル－」を図書館で借りてマチュピチュ遺跡地図を参考にするとより分かりやすいです。
歩きやすい靴で足元には十分にご注意ください。
遺跡の所々にリャマが見られます。近くで見ると大きくて威圧がありますが。
3時間ちょっとあれば遺跡内は十分に見て回れます。

マチュピチュ村には温泉もありますので時間に余裕があれば是非どうぞ。
ただしお湯は口にするとお腹を壊しますのでくれぐれもご注意下さい。
マチュピチュ村の散策も興味深いです。

日本からリマまでのアクセスはロサンゼルス経由が便利です。
ロサンゼルスからはラタム航空になります。
ロサンゼルスで一泊するか、あるいはそのまま乗り継ぐかですが、乗り継ぐ場合は乗り継ぎ時間をたっぷり取るようにした方がいいです。

南米はどちらかと言うといい加減というか時間通りにいかない事が多くいらいらする事もありますが気を大きく持って郷に入っては郷に従えで楽しんで下さい。

高山病、標高に慣れる事で解決します。
復路はクスコで宿泊されると思いますが余り激しく動くことなく空気の薄さに慣れるまでホテルで休養されることをお勧めします。

マチュピチュ遺跡、楽しみですね。

polodaddy · Answer

以前と違い現在はガイド無しでの自由な散策は出来なくなっているらしいです。全くの個人手配かツアーへ単独参加かは判りませんが、決められたルートをガイドがゆっくりしたペースで歩く筈ですので大丈夫だと思いますよ。個人手配の場合には遺跡の入り口にガイドが待機していますので交渉して専用ガイド（但し英語。日本語フリーガイドもたまにいますが日本人ではないので変な日本語です）とする手も有りますが日本の会社のツアーの場合には多分日本人ガイドが付きます。（私が行った時には後期高齢者の集団が居ました）
近辺のホテルのロビーには大抵「コカ」の乾燥葉が置いてありますので、それを口に含んで噛むか、コカ茶にして飲むと高山病の予防に効くと言われています。（日本には当然持ち帰れませんが、別にトリップする訳ではありません（笑））またちゃんとしたホテルには大抵酸素ボンベを置いてあるので緊急時には使える筈です。

マチュピチュの歴史保護区 Historic Sanctuary of Machu Picchu

竿亭どのくらい歩けば

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