バルデス半島 Península Valdés
サファリ・動物観察
3.28
施設情報
クチコミ(7件)
1~7件(全7件中)
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一日ツアーの行程の大半はドライブです。道中ではグアナコを飽きるほど目にします。
- 4.5
- 旅行時期:2020/03(約6年前)
- 1
プエルト・マドリンからの一日ツアーを利用して、ビジターセンター、プンタ・ノルテ、カレタ・バルデス、プエルト・ピラミデスを訪... 続きを読むれました。ツアー代金が3400ペソで自然保護区への入場料が430ペソ・入場料はアルゼンチンID所持者対象の割引が適用されました。一般の入場料は850ペソです(2020年3月)。
半島の東海岸に点在する各見所にたどり着くまでに、2-3時間のドライブ。ほとんどの行程が砂利道を走ります。車窓からの景色は、黄色い花が咲く草原が一面に広がりまっ平らで少し単調です。半島の付け根にある自然保護区入り口のゲートに入るか入らないうちから、グアナコの群れが道路脇のあちこちに登場します。その他にヒツジ。あとウシが少々。
動物たちの見られるシーズンも終わりに近づいた3月初旬は、日差しは十分強いものの気温は低めで風は冷たく、Tシャツにショートパンでは軽装すぎます。風を防げる上着が必要です。 閉じる投稿日:2020/03/22
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1999年にユネスコの世界遺産に登録されたアルゼンチン中部にある半島で、ペンギン、ゾウアザラシ、オタリオアなどの生息地がある保護区です。
- 4.0
- 旅行時期:2019/02(約7年前)
- 4
アルゼンチンを訪れた際に、アルゼンチンの中部にある世界遺産に登録されているバルデス半島のプエルト・マドリンへも行きました。... 続きを読む
バルデス半島は、1999年にユネスコの世界遺産に登録されたアルゼンチン中部にあり、ペンギン、ゾウアザラシ、オタリオアなどの生息地がある保護区です。
バルデス半島の起点となるのはプエルト・マドリンで、ここから生息地へのツアーがいろいろあります。
ペンギンツアーは昨今、野犬に追い払われて生息地が消滅しかかっており、バルデス半島の反対側のプンタ・トンボの保護区で沢山ペンギンが見られるそうですが、プエルト・マドリンからは7~8時間かかるツアーになるそうなので遠慮しました。
プエルト・マドリンの桟橋にはゾウアザラシの一家が休息しているのを見学できました。 閉じる投稿日:2019/02/28
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半島があまりにバカでかい
- 4.5
- 旅行時期:2017/10(約8年前)
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世界でここだけ!シャチの陸上ハンティング
- 3.5
- 旅行時期:2017/04(約9年前)
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クジラの現れるシーズンになると、多くの観光客が訪れるそうですが、私が訪れたのはオフシーズン。観光客はとても少ないため、レス... 続きを読むトランやショップは殆ど営業していませんでした。クジラのシーズンではないですが、私の訪れたシーズンは、シャチがオタリアを陸上ハンティングするという、世界でここでしか見れないシーンを見れる…筈でしたが、なかなかタイミング良く見れるものでもなく。残念ながら、遠方でシャチの背ビレだけを見ただけでした。本気でそれを見たいならば、レンタカーで行き、そこで長時間張り込むしかないですね。
ちなみに私はプエルトマドリンからの日帰りツアー(1200ペソ&入島料320ペソ)で行きました。半島入り口付近のビジターセンターや、プエルトピラミデスでは無料WI-FIが使えました。
私の訪れたオフシーズン(4月)に見れた動物は、アシカ、象アザラシ、アルマジロ、ペンギン、グアナコ、キツネ、マラ、ケィビー、シャチ(背ビレだけ)、あとは鳥。
ダウンジャケットを持って行きましたが、さほど寒くはなかったです。 閉じる投稿日:2017/04/11
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世界自然遺産なのです
- 3.5
- 旅行時期:2013/05(約13年前)
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バルデス半島は私有地で、ほとんどの土地が羊の放牧場となっています。しかし、沖合およそ5kmの周辺海域を含む半島全体が州指定... 続きを読むの自然保護区となっていて、しかも、自然遺産として世界遺産に登録されています。それはここがアルゼンチン随一の動物天国と称されるほど豊富な生物が生息しているからです。海洋生物としてはミナミ・セミクジラ、シャチ、オタリア、ゾウアザラシ、マゼラン・ペンギンなど、陸上動物としてはグアナコ、ダーウィン・レア(ニャンドゥ)、マーラ、アルマジロなどです。但し、海洋生物は季節性がありますので、訪れる時期が重要なキーポイントです。最近は従来とはだいぶ季節がずれてきている様ですので、事前の情報収集が満足度のカギとなります。 閉じる
投稿日:2013/09/16
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1999年に登録された世界自然遺産です
- 3.5
- 旅行時期:2013/05(約13年前)
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ここはアルゼンチン随一の動物天国と称され、陸上動物だけでなく海洋生物が多く棲息していますので、3海里(およそ5km)の周辺... 続きを読む海域を含む半島全体が州指定の自然保護区となっています。もちろん世界遺産にも登録されています。陸上動物としてはグアナコ、ダーウィン・レア(ニャンドゥ)、マーラ、アルマジロなど、海洋生物としてはミナミ・セミクジラ、シャチ、オタリア、ゾウアザラシ、マゼラン・ペンギンなどが生息しています。
探訪には、観光のベースとなるプエルト・マドリン(またはトレレウ)からの日帰りツアーに参加するのが一般的です。また、ホエール・ウォッチングには半島内のプエルト・ピラミデスからの1時間ほどのボート・ツアーもあります。
ここで問題となるのは、海洋生物はシーズン性がありますので、それを外れると影も形もなくなってしまうことです。このシーズンについてですが、一般に公表されているのとは近年だいぶずれてきている様です。ツアーを実施している現地の旅行会社などに直接問い合わせて確実な情報を入手してから訪れることをお勧めします。
閉じる投稿日:2013/08/13
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バルデス半島観光の拠点、プエルト・マドリン
- 4.0
- 旅行時期:2011/08(約14年前)
- 1
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