トランジット

Question

こちらで旅行記を拝見させていだいています！5月に香港からベトナムダナンに行く予定をしております。香港エクスプレス航空で行くのですが、香港に入国する場合は、別々に航空券を購入するように言われました！旅行記を書いておられる方で、日本からダナンで、香港経由で購入されてる方でも、香港に入国されているようなのですが？香港に滞在時間が長いので、香港に入国できないのであれば、日本～香港 香港～ダナンで別の旅程で購入するつもりです！１つの旅程で、香港入国できるのでしょうか？

merlion · Answer

香港の空港はちょっと特殊で、トランジットでも入国すると、「空港建設料」だかなんだか、いわゆる「空港使用料」のようなものがかかるんじゃなかったかな？それでオペレーターがそのような回答を。その追加徴収料金は最近、派生したので、旅行記やブログだとまちまちのカキコミだと思います。わたしもＨＫEX.のオンライン購入時にそういう追加金額があり、乗継便替わりだけになるのでやめた記憶が・・・これはもう覚悟で、市内へ向かうしかないでしょうね。取られたら残念、、取られなかったらラッキー、というのでは回答になってないですね、すみません～旅のブログhttp://delfin3.blog.so-net.ne.jp/

NOx · Answer

こんにちは。恐らく案内間違えかと思います。HKExは、HKGで入国せずにトランジットができるので、その辺りを勘違いされているのではないでしょうか。いずれにしても、他の方が書いているとおり、出発地→HKGと、HKG→DADの2枚の搭乗券が発券されるので、トランジットスベースで待っていても、一旦入国してもかまいません。但し、預け荷物がある場合は取り出せませんので、その点はお気を付け下さい。まあ、別々に買ってもそれほど問題はないとは思いますが。

ai · Answer

香港空港のトランジットでは空港使用料はかかりません。空港使用料がチケットに含まれている場合は香港空港の指定のカウンターで返金されます。
逆に二枚の航空券に分けて入国すると空港使用料がかかります。

入国とトランジットがごっちゃになっている気もしますので、航空会社には「トランジットでの」香港一時入国は可能か？ともう一度念押しした方がいいかもしれませんね。

Nishide Masahiko · Answer

私はいつもキャセイ利用でトランジットの際にも入国して香港も楽しんでおりますが、乗り継ぎ設定の場合、乗り継ぎ時間にもよるのかもですが一応カウンターでは入国出来ないと言われるケースが有ります。
香港の場合はe道に登録して自動化ゲートを利用する際には入国不可になった事はないです。
おそらく航空会社側の運賃設定の問題だと思いますので、イミグレとは連動していないのではと推測しますが、断言する事はできません。

アーサー · Answer

いろいろとお話する前に香港エキスプレスのサイドを調べました。今回のお話は、香港エキスプレス１社で、日本－香港―ダナン―香港―日本の旅をされると理解しました。１社にする理由は、わかりませんが、普通は、日本―香港―ダナンー日本の旅程で、往きか帰りのどちらかを香港をフライオーバーするのではないかと思います。例えば、帰りをダナンから日本へ香港エキスプレスで直行できないのは、多分、香港エキスプレスは、ダナン―日本間の運送権がないためと思われます。１社で日本―香港―ダナン―日本の旅が１社ないしは１アライアンスでできる場合は、周遊の航空券を手配する方が経済的になる場合があります。航空運賃は、遠くへ飛べば飛ぶほど、距離あたりの単価が安くなり、途中で降機する地点が、或る条件を満たしていると、途中で降機しても、最遠端を往復する費用で済む場合があるのです。ただし、これは、LCC会社でない場合の話です。今回のように、往復ともLCCを選択する場合で、「周遊」という航空券手配方式がない場合は、香港をベースとするLCCで、日本―香港―ダナンを押さえ、帰りはベトナムまたは日本のLCCでベトナムー日本を直行する方法もあります。当然、往復でLCC航空会社が異なることになります。ただし、今回は、ダナン―日本間の運送権を持っているベトナムあるいは日本のLCCがあるかどうかまでは、調べていません。次は、ご計画の日本―香港往復、香港―ダナン往復の航空券で日本―香港―ダナン―香港―日本の旅をする場合です。確認を要する点は、香港でダナンへか（往き）、日本へ（帰路）の乗継をする場合、乗継は、２４時間以内か、という点です。２４時間以内の条件で、乗継を予定されて場合に、その手前の出発空港で預託手荷物を最終目的地まで、預かってくれるのか、まだ、搭乗券は、最終区間まで発行してくれるのかどうかです。これは、出発空港で、最終目的地までの航空券を見せ、２枚の搭乗券、最終目的地までの預託手荷物券が発行されるかどうかでわかります。必ず、この確認を出発空港でしてください。乗継地点で入国をしなければならないかどうか、預託手荷物を受け取り、税関審査をうけなければならないかどうか、入国したあと、また、出発カウンターで搭乗手続きを行い、荷物を再預託し、出国検査とセキュリティ検査を受けなければならないか、それとも、途中空港で乗り継ぎの通路をとおり、搭乗券だけ発行してもらえば良いのか、または、もし、出発空港で、目的地まで預託手荷物を預かってくれ、乗継の搭乗券も発行してくれた場合は、一般に、もっとも簡単な乗継になります。乗継の通路をとおって、乗継ロビーで搭乗便のゲートを探し、時間になったら搭乗口に行けばよいのです。この点は、間違うとたいへんなことになるので、乗継がある便に乗る都度、その便の（例では、日本及びダナン）出発空港で、ご自身で確認する必要があります。また、LCCで、もし、「乗継」案内に従って、乗継のロビーに出てくださいと言われた場合で、そこで、搭乗券の発行を受けなければならないような場合は、できたらその場所がどこにあるか、教えてもらえれば、教えてもらった方が良いと言えます。時により、探すのは、大変ですなことがあるからです。。また、この時は、預託手荷物は、通しで運送されていると思いますので、預託手荷物券を見せて、この荷物を持っています、と念を押されることをお勧めします。預託手荷物が未搭載になることを防ぐためです。なお、LCCの便でも普通の航空会社が共同運航して、その航空会社の便名で発券された航空券を使う場合は、普通の航空会社のサービスとなりますから、条件は、ぐっと良くなります。ただし、料金の安さは失われることになると思います。というわけで、乗継空港でとう動いたらよいかは、出発空港ですべてわかります。わかるまで、良く聞くことが必要になります。２４時間以上の乗継時間のある乗り継ぎは、さらに、条件により状況がかわることになります。

香港国際空港 (チェクラップコック空港) (HKG) HongKong International Airport (HKG)