スイス旅行の時期について

回答日：2025-10-18

よっちゃんさん、特典航空券が取れて良かったですね。

本題にはそれますがロンドン着なら行き先をスイスではなくアイスランドに変更されてはいかがですか。
オ−ロラのシーズンの始まりだし夏季と違って静かに観光を楽しめるのではないかと思います。
ヒ−スロ−からレイキャビ−ク(KEF)まで直行便で3時間、アイスランドは氷河も楽しめます。

もし既に訪問済みでしたら読み流してくださいね。

回答日：2025-10-17

10月上旬のスイス旅行経験はありませんが、ダウンジャケットなどの防寒具について一言。

高地では、ミゾレなどで濡れることも想定されてください。

登山電車やロープウエイに乗車したときは晴れていても、この時期、高地ではミゾレなどで濡れることもあると思います。
ダウンジャケットで防水性能が良いものは、相当に高価ではないでしょうか？
濡れたら、乾くのも遅いでしょうし。

ミゾレなどで濡れる場合、一番外に、ハイキング用の軽いカッパ上下を着ると、フードもあって、水も風も通さないので暖かいです。
軽くて嵩張らず、乾くのも早いですし。

ダウンジャケットがなくても、セーターの重ね着などでも大丈夫ですし、カラフルなものでも、街着として通用します。

また、日本よりも北に位置するし、秋分の日以降は日没が早いです。
寒いとか天候だけでなく、観光に適する時間が短いので、観光客が少ないと思います。

高山植物はほぼ咲いていないでしょうが、スイスの山を楽しまれてください。

回答日：2025-10-17

その頃は１番晴天率が高いと昔は言われていました。ちょうど、ぎりぎりのシーズンですがハイキングは日中は歩いていると半袖ででできるほどです。クラインマッターホルンはスキー場で、スキー客とゴンドラにのり、極寒でした。

でも、ゴルナーグラートは普通に秋の服装でハイキングできます。ハンガリーグースのダウンベストをきて、綿のコートも来てハイキングにでて、暑いと半袖になる感じでした。

下から登ってグリンジーゼーも行けてハイキングできました。

回答日：2025-10-17

こんにちは。

私は、スイスには７，８月にしか行ってないですが、ハイキングなども含めて、ユングフラウやマッターホルンの見える展望台などに行くベストシーズンは、６月下旬から９月初旬です。

行かれる時期は、１ヶ月位ずれますが、逆に観光客は少なめ、ホテル代も幾分下がるとは思いますので、悪くはないと思います。

７月にツェルマットに滞在した際、標高が高い展望台では雪になっていた時もありましたので、天候はその時次第です。↓

https://4travel.jp/travelogue/10165200　マーモットも写っています！

まだ、１年近く先だし、スイス行に限らず、他国も色々検討するのも楽しいです。

よっちゃんさんが行かれたか否かは分かりませんが、オーストリアに行った際は、ウィーンに連泊しながら、バッハウ渓谷（ドナウ川クルーズ）、ザルツブルク周辺の湖水地方（ザルツカンマーグート：映画サウンドオブミュージックの舞台になったエリア）に日帰りツアーで行きました。

私は、そのウィーンがとても良かったので、２年連続行きました。

回答日：2025-10-17

こんにちは

10月の特典航空券が簡単に取れたのは需要が少ないためと思います。

10月中旬に世界遺産アルブラ・ベルニナ線のティラーノからクールまで乗りましたが列車はガラガラでした。
スイスの観光シーズンは夏と冬で端境期の10月はシーズンオフを実感しました。
その区間の標高は1000から2500ｍぐらいで、車窓の樹木は針葉樹ばかりで紅葉する広葉樹はほとんど見られす、目立つのはカラマツの黄葉です。

景色が期待するものかどうかは以下の旅行記を見て判断してください。
スイスの世界遺産　アルブラ・ベルニナ鉄道
https://4travel.jp/travelogue/10627134
鉄道の旅　スイスから南ドイツへ（平地）
https://4travel.jp/travelogue/10629116
https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_pict/24/03/81/650x_24038117.jpg?updated_at=1325472017

６月、７月は標高の高い風景を楽しむには適していました。
６月https://4travel.jp/travelogue/11862332
７月https://4travel.jp/travelogue/12003133　
https://4travel.jp/travelogue/12004097

yamada423

回答日：2025-10-17

よっちゃん さん

お礼のコメントありがとうございます。

> 服装が心配なのですが(私の居住地が暖かい所なので...) セーターとユニクロのウルトラライトダウンでは寒いでしょうか？

ユニクロのウルトラライトダウンは、軽くて小さく折りたためるので非常に便利でおすすめです。ただ、ダウンはアウターというイメージがありますが、本来ダウンは体温で温められた空気を羽毛の間に閉じ込めて保温する仕組みなので、できるだけ肌に近い位置で着るのが正解です。ダウンの外にブロックテックパーカを着れば、ダウンの保温力を最大限に活かせます。
https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E464024-000/00?colorDisplayCode=39&sizeDisplayCode=004

ヒートテック→薄いシャツ→ウルトラライトダウン→ブロックテックパーカと重ね着をすれば、セーターを着なくても驚くほど暖かくなるし、標高(気温)によっての調整もしやすいです。

> 今の予定では、チューリッヒ(1泊)→インターラーケン(3泊)→ツェルマット(3泊)→ベルン(1泊)で考えています。

日程的には問題ないです。ベルンからチューリッヒ空港までは、スイス国鉄(SBB)で直行便が30分に1本あり、所要時間は1時間10〜20分なので、飛行機の時間に合わせての調整もしやすいです。

スイス国鉄は、移動には非常に便利なのですが、料金が比較的高めなのでバス類をうまく利用するのがおすすめです。

ハーフフェアカード(Swiss Half Fare Card)はスイス国内のほぼ全ての交通機関が半額になる便利なカードです。料金はCHF120ですが、ユングフラウ鉄道はCHF201が100.50になり、ゴルナーグラート鉄道はCHF132がCHF66になるので、これだけでほぼ元が取れる計算になります。有効期間は1ヶ月です。
https://www.myswitzerland.com/ja/planning/transport/tickets-public-transport/swiss-half-fare-card/

また、セイバーデイパス(Saver Day Pass)という1日乗り放題の切符があります。好きな場所を自由に移動できるのが魅力ですが、登山鉄道やロープウェイなどは対象外のため、ハーフフェアカードと組み合わせて使うのがおすすめです。短距離の移動ではあまりメリットがありませんが、長距離の移動では、普通切符より安くなる可能性があります。料金は変動制で利用日が近づくにつれて価格が上がる仕組みのため、スケジュールが確定している場合は早めの購入がおすすめです。ハーフフェアカードを併用すれば、半額とまではいかないものの割引価格で購入することが可能です。
https://www.sbb.ch/en/tickets-offers/tickets/day-passes/saver-day-pass.html

SBBアプリも大変便利なので、ぜひインストールしておくことをおすすめします。時刻表の検索やチケットの購入はもちろん、発着番線や遅延情報、列車の編成情報、出発後は現在地点まで表示してくれます。

登山鉄道やロープウェイなどは、早く買ったからといって割引もなく、売り切れになる心配もないので、当日か前日にお天気を見ながら現地で購入するのが良いです。

https://4travel.jp/travelogue_group/49669

回答日：2025-10-17

よっちゃんさん

meanyanさんの回答で全て言いつくされていますが、少しだけ補足します。
この時期は花はなく、紅葉の見ごろにはまだ少し間があり、宙ぶらりんの時期です。下界は晴れていても、この時期ゴルゴグラード等の標高が高いところは降雪があるときもあります。４トラベルの２０１６年と２０２４年の同時期に旅行された方は雪に遭遇しています。それなりの服装が必要です。時期を選べるなら、６月末から７月中旬、天候が安定する９月初めから中旬がお勧めです。

回答日：2025-10-17

よっちゃん さん

9月下旬から10月上旬のスイスは、紅葉が始まり、山麓〜中腹で美しい色づきが見られる可能性が高く、紅葉と雪景色が交差する絶好のタイミングです。ユングフラウやマッターホルン展望台も営業しており、天候次第で絶景が期待できます。7〜8月の夏のピーク程混雑はしませんが、紅葉目的の観光客は一定数います。

紅葉は、標高により時期差ありますが、標高の高い地域ではカラマツなどが黄金色に染まり、ハイキングにも最適な時期です。都市部は秋の始まりで、レマン湖周辺などではぶどう畑の収穫期になります。ただ、天候は変わりやすく、寒暖差が大きいです。晴れれば澄んだ青空と雪化粧の山々が見られますが、曇天や降雨の日もあります。

都市部の低地エリアは、曇りや短い雨の日もありますが、全体的に秋晴れが多いです。最高気温は15〜18度、最低気温は7〜10度くらいです。長袖+ジャケットで十分だと思います。
グリンデルワルトやツェルマットの中標高エリアは、晴れれば澄んだ空と紅葉が美しいですが、雨が降ると気温が一気に下がります。最高気温は10〜13度、最低気温は3〜6度くらいです。ダウンジャケットなどが必要です。
標高3,000ｍ以上の展望台エリアは、初雪のシーズンで一時的に雪が舞うこともあります。晴れれば絶景が楽しめますが、曇天や雪の場合は一面真っ白になり、視界ゼロになります。ライブカメラで状況を見れるので、事前に確認しておくと良いでしょう。昼間でも0〜5度前後、朝夕は氷点下になることもあります。厚手の防寒着と防風・防水アウターが必要です。

服装は、基本的に脱ぎ着がしやすい重ね着(レイヤー)がおすすめです。防水・防風のジャケットがあると重宝します。展望台では、雪の照り返しがあるのでサングラス、帽子、手袋、日焼け止めもあると便利です。ハイキングもするのであれば、滑りにくい靴も。

展望台は、朝〜午前中が快晴になりやすい傾向があります。それでも、悪天候の可能性もあるので、展望台へ行けるチャンスが多く取れるように最低2泊することをおすすめします。現地7泊と仮定すると、チューリッヒ1泊→グリンデルワルト3泊→ツエルマット3泊が定番コースです。どこかを1泊減らして代わりにルツェルン泊にしても良いと思います。

グリンデルワルトでは、ユングフラウヨッホ展望台(3,454ｍ)以外にも、フィルスト(2,168ｍ)、シルトホルン(2,970ｍ)などがあります。ツエルマットでマッターホルンが見える展望台は、ゴルナーグラート(3,089ｍ)、マッターホルン・グレッシャー・パラダイス(3,883ｍ)、スネガ(2,288ｍ)、ロートホルン(3,103ｍ)などがあります。展望台に行く途中にハイキングを絡めるのもおすすめです。
冬のスキーシーズン前の定期点検で、10月下旬〜11月上旬は、登山鉄道やロープウェイなどが運休しますが、10月上旬であれば通常運行しています。後は、天気次第ですが。。。