交通パスが難しすぎます！知識をお貸しください！

回答日：2025-10-05

良い旅ですね。楽しんでください。すみませんカードの経験はありません、。

回答日：2025-10-05

ユーレイルパスはユースなら安いかと思いますが、新幹線ができてからは制約が多い印象です。

４日で212ユーロくらい　
ツェルマットでアクティビティーをするなら、リダクションの割引はないようです。
https://www.matterhornparadise.ch/en/book/tickets/trockener-steg

ゴルナーグラートも
https://www.gornergrat.ch/en/pages/faq-discounts

氷河急行も50フラン追加
https://glacierexpress.ch/en/price

ふつうの列車でのりつげばいりません


イタリアは新幹線やユーロシティなどは予約料がいりますが、レッジョナーレやレッジョナーレ　ベローチェなら要らないので、ユーレイルパスならそういう不便かも知れませんが、旅の醍醐味を味わうにはいいと思います。　
https://showmethejourney.com/train-ticket-guides/using-rail-passes-in-and-to-from-italy/
フランスもTERなら、予約料要らないので、パリからジュネーブでは　
パリからディジョン　2時間
ディジョン　からリヨン　2時間
リヨンからジュネーブ　2時間
https://www.sncf-connect.com/en-en/train/route/paris/dijon

ユーレイルパスなら
1 パリからジュネーブ　丸一日
2 ジュネーブからツェルマット　
3　ツェルマットから　サンモリッツ　丸一日
4 サンモリッツからベルニナ線(ふつうの)からミラノ

これなら212ユーロ(ユーロ172円　で37000円)で行けますね。

回答日：2025-10-04

フリーパス類は一般的に「ｋソ高い登山鉄道２ヵ所登って、割引額でやっと元が取れる」と言われてる

マッターホルン１ヵ所だとお得感はない
ジュネーブ→ツェルマット：事前購入割引
マッターホルン往復：〇look・〇kdayなんかの「初回割引クーポン」程度しか思いつかない...
ツェルマット→サンモリッツ：セーバーデイパス＋座席指定券
サンモリッツ→チューリヒ？：事前購入割引

が、無難な気がする

回答日：2025-10-04

ammさん

パスの情報は他の方が詳しく書かれているので、触れませんが、２０１７年のほぼ同時期１２月４日にスイスにに入りスイス、イタリアでスキーをしました。ammさんがスイスの何を目的に旅行されるかわかりませんが、この時期は雪景色（スキー）やクリスマスマーケットの時期で、ホテルも安くはありませんし、かなり寒いです。それなりの服装で行かれてください。その時期のスイスの様子がわかりますので、参考までに上記のスイスの旅行記を載せておきます。

https://4travel.jp/travelogue/11311965

回答日：2025-10-04

こんにちは

＞パリ3泊→ジュネーブ1泊→ツェルマット1泊→氷河急行でサンモリッツ1泊→ミラノ1泊→ヴェネツィア1泊→ニース(飛行機)2泊→パリ(夜行列車)

全体の日程とルート概要が示されたので再回答します。
ヨーロッパ鉄道の旅を１万キロ以上経験してきましたが、この机上のシミュレーションゲームのような日程は非現実的で「旅行」ではなく「苦行」と思います。
各地に少なくとも2連泊しないと観光は出来ないので以下のプランを提案をさせていただきます。

パリ（３泊）→ジュネーブ経由ツェルマット（2泊）→ミラノ経由ベネチア（2泊）→空路ニース（2泊）→CDG乗り継ぎ帰国（それとも海外居住？）
交通費の試算は専門家に任せます。
スイス国鉄https://www.sbb.ch/en
フランス国鉄サイトhttps://www.sncf-connect.com/en-en/
イタリア国鉄https://www.trenitalia.com/en.html

参考資料
1. 前回回答のURLを訂正します。
ヨーロッパ鉄道の旅12日間2023第3回 ツェルマット　
https://4travel.jp/travelogue/11862332
2. 旅行準備の一例
2019ヨーロッパ鉄道の旅15日間　準備編＋ハイライト
https://4travel.jp/travelogue/11538558

yamada423

回答日：2025-10-04

amm さん

12月5日に日本出発という意味だと思いますが、同日中にパリに到着する便なのか、深夜便で翌日パリに到着するのかによって、1日日程がずれてしまいます。一応、両方のパターンで調べておきました。料金差はあまりなかったです。

今回の日程で、料金に影響のある早割利用は3回あります。

A. パリ→ジュネーブ
12/8　06:16→09:29 EUR 49
　　　　08:18→11:29 EUR 59
12/9　06:15→09:29 EUR 29
　　　　08:18→11:29 EUR 49

この区間はEUR 29で試算していたので、どの便を利用するかにもよりますがEUR 49とすると+EUR20になります。

B. ミラノ→ヴェネツィア
12/12　08:15→10:42 EUR 22.90
　　　　　08:25→11:50 EUR 22.15
12/13　08:25→11:50 EUR 22.15
　　　　　08:45→11:12 EUR 37.90

この区間はEUR 19.90で試算していたので、どの便を利用するかにもよりますがEUR 22.90とすると+EUR3になります。

C. ニース→パリ
12/15　19:00→06:55 EUR 69
12/16　19:00→06:55 EUR 69

この区間はEUR 69で試算していたので、差額はなしになります。

この3区間を合計しても、前回の見積りからEUR 23増えるだけなので、やはりスイストラベルパスのユース2等連続3日を買って、イタリア・フランスは普通に買うのが一番お得になります。

ちなみに上記のAとCは、フランス国鉄SNCFのサイトで検証しています。
出発地・目的地・日時を入力して検索すると列車の候補が表示されます。「2nd class」の料金をクリックすると、右側に更に詳細な料金リストが表示されます。その中で、いちばん安い「Non Flex Standard」がいわゆる早割チケットになります。
https://www.sncf-connect.com/en-en/home/search/od

Bは、イタリアのTRENITALIAのサイトで検証しています。
出発地・目的地・日時を入力して検索すると列車の候補が表示されます。料金をクリックすると、更に詳細な料金リストが表示されます。料金表の横軸「STANDARD」「PREMIUM」「BUSINESS」が座席クラス、縦軸に表示されているのが料金クラスになります。料金クラスは、安くなるにつれてキャンセルや変更などの条件が厳しくなります。変更する予定がなければ、いちばん安いものを選べば大丈夫です。
https://www.trenitalia.com/en.html

最後に氷河急行についてですが、12/10または12/11の利用であれば、ツエルマット08:52発、サンモリッツ16:37着の1便のみの運行になります。座席予約は93日前から開始なので、本来であれば座席予約可能なはずですが、公式サイトを見てもまだ予約できないようでした。冬季でも人気のある路線なので、定期的に公式サイトを確認して、予約が開始されたら早めに座席予約を入れておいた方が良いでしょう。スイストラベルパスを購入予定であれば、乗車券(Ticket)の購入は必要ないので、「Seat reservation」のCHF 49だけを購入してください。
https://glacierexpress.ch/en/book-now

かなり個人的なやり取りになってきたので、追加の質問などがありましたら、掲示板の方へ書き込みをお願いします。
https://4travel.jp/traveler/meanyan/bbs

回答日：2025-10-03

amm さん

お礼のコメントありがとうございます。

日程は分りましたが、旅行される日が分からないので、とりあえず1月中旬で仮見積りしてみると下記のようになりました。

パリ→ジュネーブ　EUR 29（TGV2等、早割の最安値）
ジュネーブ→ツエルマット　CHF 102（普通切符）
ゴルナーグラート鉄道　CHF 96（往復普通切符）
ツエルマット→サンモリッツ　CHF 208（乗車券 159、座席指定 49）
サンモリッツ→ティラノ　CHF 33（普通切符）
ティラノ→ミラノ EUR 12.50（普通切符）
ミラノ→ヴェネツィア EUR 19.90（2等早割の最安値）
ニース→パリ EUR 69（夜行TGV1等簡易寝台、早割の最安値）

1. パスを何も買わずに全部普通に買った場合

EUR 130.40 + CHF 439 ＝ 合計 EUR 600.40

2. スイストラベルパスのユース2等連続3日を買って、イタリア・フランスは普通に買った場合

スイストラベルパスのユース2等連続3日：CHF 172
氷河急行座席指定：CHF 49
ゴルナーグラート鉄道（50％割引）：CHF 48
パリ→ジュネーブ　EUR 29（TGV2等、早割の最安値）
ティラノ→ミラノ EUR 12.50（普通切符）
ミラノ→ヴェネツィア EUR 19.90（2等早割の最安値）
ニース→パリ EUR 69（夜行TGV1等簡易寝台、早割の最安値）

EUR 130.40 + CHF 269 ＝ 合計 EUR 418.40

3. ユーレイルパス・グローバル・フレキシのユース2等7日間を買った場合

ユーレイルパス：EUR 286
氷河急行座席指定：CHF 49
ゴルナーグラート鉄道：CHF 96
パリ→ジュネーブ　EUR 10（座席指定料）
ミラノ→ヴェネツィア EUR 10（座席指定料）
ニース→パリ EUR 10（寝台指定料）

EUR 316 + CHF 145 ＝ 合計 EUR 472

あくまでも概算ですが、2のスイスはスイストラベルパスを買って、イタリアとフランスは早割切符を買うのが、いちばん安いということが分かりました。これだとニースからパリまでの夜行TGVも1等に乗ることができます。ただし、早割の料金は利用日や予約するタイミングによって異なるのでご注意ください。

回答日：2025-10-03

こんにちは

＞【ジュネーブで1泊→ツェルマットで1泊→氷河急行でツェルマットからサンモリッツ】

スイス内がこのルートであれば高価なパスはユースといえども不要と思います。
各都市内は徒歩か簡易交通手段でカバーできます。

ツェルマットでゴルナグラード鉄道（往復126CHF)を利用する場合は半額カード（half fare card 120CHF）が得かどうかは他の区間を合算しないとわかりません。
現地の駅の窓口で買う場合は時間のかかる客もいるので到着時の購入がお奨めです。

スイス以外も含めて各国国鉄のオンラインサイトで検索、購入できるので試してみましょう。
サンモリッツ地域のホテルは5−9月はその地域の交通費用が全額補助されるクーポンを発行してくれます。

スイス国鉄https://www.sbb.ch/en
フランス国鉄サイトhttps://www.sncf-connect.com/en-en/
イタリア国鉄https://www.trenitalia.com/en.html

参考旅行記
ヨーロッパ鉄道の旅12日間2023第3回 ツェルマット　
https://4travel.jp/traveler/810766/album
2025ヨーロッパ鉄道の旅12日間　第1回ハイライト
https://4travel.jp/travelogue/11997092
2013フランスの旅　ハイライト編
https://4travel.jp/travelogue/10784450

yamada423

回答日：2025-10-03

ammさん、こんにちは。

ツェルマット市内は電気自動車が走っていますが、端まで歩いていける程度でした。
実質利用日は２日ですよね。パスは不要かな？と思いますが・・

10月24日で検索してみました。
Geneve ⇒ Zermatt
https://tinyurl.com/253bqf5m

いろいろありますが、例として、9:05 発Brig行きだと
Geneve ⇒　Visp 11:23
Visp Bahnhof Sud 11:37　⇒　Tasch 12:32 着
Tasch 12:45 ⇒ Zermatt 12:56　着 2等でCHF 51.00

Zermatt ⇒　St. Moritz
https://glacierexpress.ch/en/timetable

１等CHF　98
2等CHF 49
運賃はでてこないので、CHF 50 と仮定すると、合計約150スイスフラン
もしかしたら、間違っているかもしれませんが・・
どなたか修正をお願いします。

これで、Half price card CHF 120 を買うか買わないか、程度かと思います。
あと、ツェルマットからゴルナーグラート展望台に行く電車を利用するとは書いてないですが、もし利用するなら、私鉄なので、別料金となりますが、スイスパスなどは25%とか50%とかの割引がありました。

回答日：2025-10-03

amm さん

ジュネーブはコンパクトな街なので、ホテルの場所にもよりますが、市内の主要観光地はすべて徒歩で回ることができます。ただし、国連ジュネーブ事務局は少し離れているため、バスかトラムを利用した方が便利です。

また、ジュネーブ市内のホテルに宿泊した場合は、市内の交通機関が無料になるゲストカード(Geneva Transport Card)がもらえます。これがあれば、市内(ゾーン10)の電車・バス・トラム・船を無料で利用することができます。通常はホテルのチェックイン時にゲストカードが渡されますが、ホテルによっては2〜3日前にメールで送ってくれるところもあります。その場合は、チェックイン前でも空港から市内までの移動に利用可能です。
https://www.geneve.com/en/plan-stay/getting-around/free-geneva-transport-card

ツェルマットはジュネーブよりもさらに小さな街で、基本的には徒歩での移動が中心です。環境対策の一環として、街中へのガソリン車の乗り入れは禁止されており、車両はすべて電気自動車です。街には電気バス(E-Bus)が2路線走っていますが、2022年に無料化されたため、誰でも自由に利用できます。マッターホルン・グレーシャー・パラダイス展望台行きのロープウェイ乗り場は少し離れているので、電気バスの利用が便利かもしれません。ただし、徒歩でも約1.2km、20分ほどの距離です。
https://www.e-bus.ch/home.html

長距離移動時のパス類については、どれがお得かを断言するには情報が不足しています。ただ、参考までに、スイストラベルパスのユース連続4日間はCHF 209、ユーレイル・グローバルパスのユース フレックス7日間はEUR 286です。イタリアの旅程が不明なため一概には言えませんが、イタリアの高速列車を早割で購入すれば、距離によって異なりますがEUR 20〜40程度で済むこともあります。一方、ユーレイルパスを使う場合は、1回の乗車につきEUR 10〜13の座席予約手数料が必要になります。

スイストラベルパスは、単価が高いので通常であれば元を取るのが難しいのですが、ユースの場合は割安になるので、元が取れる可能性が高いです。スイストラベルパスがあれば、ゴルナーグラート鉄道やマッターホルン・グレーシャー・パラダイスのロープウェイは、50％割引で乗車できます。氷河急行の乗車券分は無料になりますが、予約料CHF 49は別途必要になります。ちなみに氷河急行は10/12〜12/5までは運休、ゴルナーグラート鉄道は11/3〜11/9までは運休になるのでご注意を。

スイスではスイストラベルパス、イタリアでは早割チケットを利用する方が、費用面ではお得になる可能性が高いと思われます。もしかすると、まだ日程が確定していないのかもしれませんが、詳細な旅程が分かれば、より具体的な検証や提案が可能です。