ユーレイルグローバルパスとスイストラベルパスどっちがお得でしょうか?
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ユーレイルグローバルパスとスイストラベルパスどっちがお得でしょうか?
- 投稿日:2025-05-17
- 回答:3件
締切済
10月にヨーロッパ周遊を計画しています。
行程的10泊11日で初日ドイツ入国のミュンヘン→シュトゥットガルト泊、2日目ホーエンツォレルン城→シュトゥットガルト→ストラスブール泊、3日目ストラスブール→コルマール→バーゼル→ベルン泊、4日目ベルン→グリンデルワルト泊、5日目グリンデルワルト→ユングフラウトレッキング(コグナーグラート鉄道等)→グリンデルワルト泊、6日目グリンデルワルト(午前中天気が良ければトレッキング)→ツェルマット泊、7日目ツェルマット→マッターホルントレッキング(鉄道利用あり)→ツェルマット泊、8日目ツェルマット→クール(グレッシャー・エクスプレス)→ミュンヘン泊、9日目ミュンヘン観光(バス電車利用あり)ミュンヘン泊、10日目ミュンヘン→帰国の予定です。
ざっと調べて計算したところ、普通にきっぷ等を買えば350?前後になりそうです。
メインをスイスにしているので、ドイツとフランスではそんなに電車を乗らなくても行けそうなんですが
ユーレイルグローバルパスとスイストラベルパスにドイツフランスは別途で購入とどちらがオススメでしょうか?利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。問題のある投稿を連絡する
kotoさん
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回答 3件
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回答日:2025-05-18
前の方の回答で明らかではありますね。
ツェルマットからミュンヘンは一日じゃ無理だと思いましたけれど
ユーレイルグローバルパスなら、10日間
510ドル 146円で75000円
ユース385 56200円
シニア438 64000円
なので、まあ天気が良ければ、ゴルナーグラートは100%で、ユングフラウも75%かかりますが
あとは天気がよければいくくらいでよいと思います。
ユーレイルパスはモバイルでアプリだそうで、それにホステルのサイトもあり、これだけいくならグローバルパスでもいいかと思いました。
経路ですがどっちでもいいと思いますが、チューリッヒからミュンヘンは、インスブルック行きだと思いますね
ミュンヘン 泊
インスブルック チューリッヒ泊
ベルニナ鉄道 普通の電車もあり クール泊
氷河急行で ツェルマット泊
スネガ? 午後にグリンデルワルト泊
晴れなら課金プラス2万円くらい
ベルナーオーバーラント
ベルン 泊
コルマール ストラスブール泊
ホーエン城
シュトットガルト泊 でミュンヘン泊
荷物が少なくて、駅近くのホテルなら回れると思います。次々と移動があるので、自力ではじめて行くとなるとなかなか、ハラハラドキドキの連続ですね。
行ったことのない駅で、電車ですので。
ドイツ語がわかれば、いいんですけどね。なかなかむずかしいと思います。
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ミロのブイ茄子さん
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回答日:2025-05-18
追記です。
ユングフラウとツェルマットでトレッキングとあります。ハイキングではなくトレッキングと書かれているのでかなり本格的に歩かれる計画でしょうか?
スイスのハイキングは一般的に6月下旬から9月下旬までが最適と言われています。10月は比較的晴天率が高く快適に歩ける時期ですが積雪には注意してください。
年によっても違いますがグリンデルワルトエリアの場合、標高の低いグリンデルワルト(1034m)の街中では10月下旬〜11月頃から本格的に雪が積もり始めます。標高の高いクライネシャイデック(2061m)では早い年では10月中旬から積雪が始まることもあります。
ツェルマットエリアでは、標高の低いツェルマット(1624m)の街中では10月下旬〜11月頃から本格的に雪が積もり始めます。標高の高いロートホルン(3103m)などでは早い年では9月下旬から積雪が始まることもあります。
10月のいつ頃行かれるのか分かりませんが、積雪があってもトレッキング自体は可能ですが、それなりの装備が必要となるので注意してください。
また氷河急行にも乗車予定とのことですが運行は10月11日までです。10月12日以降は氷河急行の運転はなくなりますが同じルートを普通電車が走っているので、3回乗り継ぎが必要にはなりますがツェルマットからクールまでの移動は可能です。所要時間は氷河急行が5時間半なのに対して普通電車では6時間半掛かってしまいますが。
グリンデルワルトからクライネシャイデックまでの登山電車は、メンテナンスの為10月27日から11月7日までは運休になります。運休期間中にユングフラウヨッホに行くには、グリンデルワルトターミナルからアイガーグレッチャーまでアイガーエキスプレスを利用し、アイガーグレッチャーからユングフラウ鉄道に乗れば行くことはできます。
ツェルマット地区では下記のロープウェイ、ゴンドラなどが運休になります。
・ゴルナーグラート鉄道:11月3日から運休
・スネガ展望台:10月12日から運休
・スネガ〜ブラウヘルト:10月6日から運休
・ブラウヘルト〜ロートホルン:9月28日から運休
・フーリ〜シュヴァルツゼー:9月29日から運休
・シュヴァルツゼー〜トロッケナーシュテック:9月15日から運休
フーリ〜トロッケナーシュテック間の大型ゴンドラが9月15日から運転するので、グレーシャーパラダイスに行くことは可能ですが、天候によって運休する場合もあるので注意が必要です。
https://www.matterhornparadise.ch/ZBAG/17-PDF/flyer/flyer-sommer/2025/fahrplan_sommer_2025.pdf0 票
meanyanさん
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回答日:2025-05-17
koto さん
すでに日程が決まっているのであれば、それぞれのパターンで計算すれば何がいちばんお得かすぐに分かります。
まずは、パス類は何も買わずに全て個別に買った場合です。左側は列車変更ができない早割運賃、右側は好きな時間の列車に乗れる普通運賃です。
1日目ミュンヘン→シュトゥットガルト泊 26.99 81.90
2日目ホーエンツォレルン城→シュトゥットガルト→ストラスブール泊 55.98 108.30
3日目ストラスブール→コルマール→バーゼル 29.70 29.70
バーゼル→ベルン泊 25.60 42.00
4日目ベルン→グリンデルワルト泊 29.80 41.80
5日目グリンデルワルト→ユングフラウトレッキング(ユングフラウ鉄道等)→グリンデルワルト泊 201 201
6日目グリンデルワルト(午前中天気が良ければトレッキング)→ツェルマット泊 52.00 97.80
7日目ツェルマット→マッターホルントレッキング(鉄道利用あり)→ツェルマット泊 132.00 132.00
8日目ツェルマット→クール(グレッシャー・エクスプレス)→St. Gallen 52.00 154.00
St. Gallen→ミュンヘン泊 19.99 76.60
9日目ミュンヘン観光(バス電車利用あり)ミュンヘン泊
10日目ミュンヘン→帰国の予定
EUR1.00=CHF0.93、USD1.00=CHF0.84で計算
早割運賃:EUR132.66 + CHF492.40 = CHF615.77
普通運賃:EUR296.50 + CHF668.60 = CHF944.35
一方ユーレイルのグローバルパスを買う場合ですが、グローバルパスは4、5、7、10、15日用があるので7日用を買って1日目をは個別購入にして2〜8日の7日間で利用するのが現実的だと思います。
ただユーレイルパスは氷河急行にはそのまま乗れますが(予約料は別途必要)、ユングフラウ鉄道は25%割引、ゴルナーグラート鉄道は割引なしなので追加料金が必要です。
ユーレイルグローバルパス7日間:USD434 = CHF364.56
1日目の分:EUR81.90 = CHF76.17
ユングフラウ鉄道:CHF148.60
ゴルナーグラート鉄道:CHF132.00
合計:CHF721.33
スイストラベルパスを買う場合、3〜8日までの利用で6日間パスを買った場合。ユングフラウ鉄道は25%割引、ゴルナーグラート鉄道は50%割引になります。
スイストラベルパス6日間:CHF379
ドイツ・フランス分:EUR132.66 = CHF142.65
ユングフラウ鉄道:CHF148.60
ゴルナーグラート鉄道:CHF66.00
合計:CHF736.25
早割運賃 < ユーレイルグローバルパス < スイストラベルパス < 普通運賃
早割運賃がいちばん安いという結果になりますたが、早割の場合列車の変更をすることができません。お天気によって日程が変更になる可能性もあるスイスではあまり有効ではありません。そこでスイス部分に関しては、ハーフフェアカードとセイバーデイパスを利用すると更に安く便利になります。
https://www.sbb.ch/en/buying/pages/kontingent/kontingent.xhtml;jsessionid=06D021634D6C3E772F90BCA0107BB071
ハーフフェアカードは、スイスの登山鉄道を含むすべての鉄道、ロープウェイ、長距離バス、市内バス、市内トラム、船などが半額になるチケットです。料金はCHF120しますが、ユングフラウ鉄道のCHF201が100.50になるのでこれだけでほぼ元が取れる計算になります。
セイバーデイパスは1日乗り放題券になります。登山鉄道やロープウェイには使えませんが、それ以外の鉄道、バス、船などがすべて乗り放題となります。定価はなく旅行日が近づくにつれて高くなっていきます。また、ハーフフェアカードと併用することで半額とまではいきませんがお得に購入することができます。10月の料金を調べてみるとハーフフェアカード利用でCHF39〜44くらいでした。仮にCHF39で試算すると、
ハーフフェアカード:CHF120
セイバーデイパス(3、4、6、8日目に使用):CHF39 x 4 = 156
ユングフラウ鉄道:CHF100.50
ゴルナーグラート鉄道:CHF66.00
ドイツ・フランス分:EUR132.66 = CHF142.65
合計:CHF585.15
セイバーデイパスを利用することで、スイス部分に関しては自由な列車に乗ることができて早割運賃より安くなりました。
1日目の到着日は飛行機が遅れる可能性もあるので普通運賃利用、それ以外のドイツ・フランスでは早割運賃、スイスではハーフフェアカード+セイバーデイパスがいちばん便利でお得です。
早割運賃は日にちや時間帯によって異なりますので上記の金額はあくまでも参考としてみてください。氷河急行乗車時には予約料CHF33が別途必要となりますが、全てのパターンで必要になるのでこの分は上記の検証には含めていません。
https://4travel.jp/travelogue_group/496691 票
meanyanさん

