複数国対応のeSIMについて

回答日：2024-10-18

一つだけ追加。AISのSIM2Flyにはアジア版とグローバル版がアジア旅行に対応し、しかも日本はどちらでも使えるため、勿体無いですが、最悪の場合（国内常用の通信会社のトラブルなど）には国内で使えるし、日本での設定そのままで、海外にも持ち運べるという大変役立つ利点があるのですが、タイだけは使えないので、今回の旅行には買わないでください。タイ人が海外旅行するために作られたもので、タイだけは使えません。

物理SIMカードは時代遅れで、今やeSIMが秀でているとは言い切れません。確かに入れ替えなしはとても重要な点ですが、一年契約などをすると機種変更ができない、今や登場場面がほとんどないポケットWiFiルーターに突っ込むということができないのはやはり短所でしょう。会社によっては、機種変更がユーザー側での操作で可能になるのですが、上記AISは不可で、機種変更した後もeSIMの入っている機種を処分せずに取っておき、タイに出向いたときにAISの店舗でやってもらわなければなりませんでした。まあ、短期プランで、期限が切れたら縁も切れるのなら関係ないことですが。

現地の通信会社が自動の場合は、自分で通信会社を選べますが、現地での生活経験や頻繁な訪問でもない限り、現地の通信事情の把握は難しいと思うので、自動設定で良いと思います。また、会社によっては、現地通信会社固定（特定の会社の電波しか掴めない）となっているので、この場合は、繋がり難いことはあり得ます。ですから、複数国使えるタイプとその国専用のSIM（物理か埋め込み型かは関係なく）とでは違いが出る可能性はあり得るのです。先に書いたように、必ずしもマイナス面だけではなく、5G対応とか、良い面もあったりしますが、これも会社によって異なります。

回答日：2024-10-18

追加情報です。
私の購入したsimは、ヤフーショッピングで、
東南アジア10カ国周遊
8日間5GB
で、CHINA UNICOM の商品です。

回答日：2024-10-17

eSIMの便利な点は、SIMの切り替えで物理スロットの開け閉めしなくていいこと、それと日本で使っている回線をそのまま有効にしておけることでしょうか。
あと旅程からプランを事前に検討しておいて、出発前の空港ラウンジで購入・ダウンロードしておけば現地到着後にSIM購入→アクティベートする手間が省けます。
データ通信用だと携帯番号が付与されないけれど、タイならLINE通話あるし、カンボジアではMessenger(Facebook)やWhatAppで普通に会話したので問題ないかと思います。

個人的には最近はairaloとpovoを利用しています。
airaloは使った経験があり、ちょっとだけキックバックがあるので継続してます。
povoは元々国内で利用しており、問題発生のときに問い合わせのしやすさという安心感を得るためです。
海外利用だと、airaloよりちょっと高めですが時々キャンペーンがあり、2023年末なら『1つ買うと、1つもらえる』ことで実質半額になっていました。
ドコモ回線も持ってますが、高いので現在は海外でデータ通信はしてません。

今年の正月にタイ・カンボジアに行きましたが、
��povo海外データ0.5GB
��Connect Cambodia_1GB(airaloから入手、カンボジアのみ)
��Asialink_1GB（airaloから入手、14か国）
と乗り換えていきました。

通信品質は普通のSIMと変わらないと思います。
��はタイ国内はAIS回線ですが、バンコクのサイアム周辺だとパケ詰まりのような状態の時もありました。
カンボジアではかなりひと気のない遺跡ばかり行っていたので、そもそもアンテナ立たないこともありましたが、シェムリアップ市内なら問題なく使えました。
Wi-Fiが脆弱だったホテルではモバイル通信の方が早く、とても役立ちました。

複数国対応なら、国境跨いでも勝手につながってくれるし、新たな料金も発生せず継続してくれるから便利です。

回答日：2024-10-17

esimは、使ったことがないですが、昨年ベトナム、カンボジア、タイに行った際に東南アジアsimを使い、今年は、ベトナム、ラオス、タイに行った際にも東南アジアsimを使いました。
通信は、悪くなかったですよ。
esimではないですが、ご参考に。

回答日：2024-10-17

複数国対応は今まで、香港3、Ubigi、SIM2flyを使ったことがあります。この順に開始時期が早く、特に、香港3はeSIM黎明期であったこともあり、正直言ってできが悪すぎました。繋がらない、買ったのにiPad未対応とか、トラブル続出でした。随分前なので、今はそのようなトラブルはないとは思います。

今は、AISのグローバルで世界中で繋げていて、よほど辺鄙なところでもない限り、ちゃんと繋がります。何より、現地の通信会社がプリペイドには5G対応しないところでも、5Gを掴みます。まあ、飛行機が着陸して、滑走路のゲートから離れているうちは大抵の国で繋がりませんし、自動で通信会社を選ぶタイプは、繋がり易い難いがあるので、初めてなら試行錯誤か事前調査が必要なくらい。