ミラノ・ローマ間の鉄道の予約について

回答日：2024-09-28

こんにちは
＞みなさんはどうされましたか？経験談やこうしたほうがいいなど、アドバイスがあれば教えてください。

ヨーロッパの鉄道の旅は1万キロ以上になりますが10年ほど前まではチケットが90日前に発売になるので、発売直後よりも２か月前ぐらいが安値でした。
最近はかなり前から販売していますが（競争が激しいため？）２か月前頃もめどに検索して一発で決めて購入します。
価格変動を眺めて楽しむ趣味はありません。

2019年のベネチアからアムステルダムまで５カ国7都市を巡る2100キロの旅はイタリア国鉄、オーストリア国鉄、チェコ国鉄、ドイツ鉄道の４社を比較して最安値の会社から購入しました。
以下に詳しく書いてあります。
2019ヨーロッパ鉄道の旅15日間　準備編＋ハイライト
https://4travel.jp/travelogue/11538558

yamada423

回答日：2024-09-28

わかりませんけど、乗り放題のチケットがあるみたいですが　
https://www.trenitalia.com/en/offers/italia-in-tour.html

https://www.trenitalia.com/it/treni_regionali/promo-italia-in-tour.html

おととしでは、スーパーのストライキとか
https://www.bolognatoday.it/eventi/natale-cosa-fare-bologna-2022.html


イタロのセールコードみたいなのもありますが

https://www.italotreno.com/it/offerte-treno/codicepromo

エルシーシーなら、安いチケットがあるんではないですか
イタリアは実際に、個人で行くならばタイトな日程だと事前にストとかないかは確認したいと思いますので、いろいろ情報は探した方がいいと思います。

https://www.businessmobility.travel/scioperi-settembre-2024-tutte-le-date/7327/

2023年は、年末のことは11月半ばに記事があり
https://www.lastampa.it/economia/2023/11/13/news/calendario_scioperi_mezzi_medici_2024-13858287/

おととしは、スーパーのストライキが24と31にあったとか

https://www.bolognatoday.it/cronaca/supermercati-aperti-natale-capodanno-sciopero-orari.html


こちらには、年末のことはまだないですね

https://scioperi.mit.gov.it/mit2/public/scioperi

回答日：2024-09-28

年末年始も、FRECCIADAYSがありますが、Esauritaもぼちぼち出ています。価格異変動が販売状況によるものなら、やはり早い者勝ちなので、これが要因でしょう。また、1月2日などは、Baseだけで、それですらIn esaurimentがあるので、これも需要の関係。特にこの日は早朝列車にFRECCIADAYSが辛うじて残っていますが、それも、BUSINESSとBUSINESS AREA SILENZIOのみで、これらが売り切れれば、FRECCIADAYSも消滅します。同じようなことが、その上のSUPER ECONOMYにもあり、実際、Baseのみ、これとECONOMYのみとがあるので、順次消滅しているのでしょう。Base以外は返金（実質を含め）不能なので、客がキャンセルして枠が増えることはまずないので、今後、安い価格帯が出てくる可能性も低いはず。

あくまで一般論で、交通系ではあまりないのですが、宿や商品販売では、さまざまな方法で客の購買心に火をつけようとします。宿なんかは価格自体があってないようなものなので、自由に設定できる。国内での悪しき（今では宿代高騰の要因）旅行支援では、価格を上げた上での割引やクーポンが横行しました。最近でもあったのは、会員になると割引が受けられる。その割引率が期間限定で上乗せされる。しかし、それが終わったら、その期間だけ、もともとの割引率が下げられていて、限定割引終了後には元の割引率に戻り、限定時とほとんど変わらない価格。某有名PC販売でもあったのは、期間限定割引が設定されていました。それが終了したら、さらに高い割引がキャンペーンなしで設定されていたとか。

少なくとも今の経済体制では、企業は福祉事業ではなく、営利を追求するので、ありとあらゆる手で法に触れない、客離れを起こさせない方法を駆使して、物を売ろうとするのは当然です。この世の中、先のことはわからないし、5年前の年末に世界規模の感染症が発生するなんて、一部の説を除けば、誰も予想できませんでした。また、航空運賃も当初言われていた感染防止のために座席を間引きすることでの収益減少による価格高騰ではなく、別の要因（エラライン側の強気も相当ある）での高騰も予想できませんでした。

少なくとも高速鉄道は割引価格が出揃っているし、ローカル線には割引がない、DBとは違い、高速鉄道との抱き合わせもないので、今の価格から劇的に下がる確率<＜上がる確率でしょう。もちろん、世界情勢の劇的変化や疫病とか、凡人にはわからないことが発生すれば状況は変わりますが、その確率は<＜＜＜何もなくても劇的に下がる確率でしょう。