日曜朝のケルン観光について

回答日：2024-03-19

言葉のあやの問題、かも知れませんが、「教会のミサに参加する」というのと、「教会のミサを見学する（お説教を聞いたり、聖歌を歌ったりするのを含めて）」というのは全く別の行為と考えていて、トピ主さんは「参加」という言葉を使ってますが、これは「見学したい」ということで記載している、という前提書きますが。

「参加」するのは、当然のことながらカトリック教徒でないといけないと思いますし、ルールは知りませんが、所属している教会経由で「申し込み」みたいなことをする必要があるのかも知れません。いずれにしろ、主催側に一言断るのは必須と思います。

それに対して「見学」に制限がある話は、カトリックのドイツ人からも聞いたことはありません。ただ、今は観光客が多いので、何かの規制しないとミサの運営の邪魔になる、という観点から、一見さんの入場制限している、というのならば、それは話として分かります。

要はカトリック教会はやはりミサがメインの仕事（？）なのと、異教徒や観光客だから、という理由で見学を断ることは原則はない、ということてす。

もう1つ思い出したのてすが、大聖堂近くのビール屋で、ビールはメニューにあるが、11時（だったか）まで出せない、と言われて、30分くらい炭酸水で粘ったことがあります。

自主規制なのか、ドイツやケルンのルール（？）か分かりませんが、夜勤明けの人とかどうするんだろう、と余計な憤りをおぼえたことがあります。店に入る時に、念の為聞いた方がいいです。素敵なご旅行になることをお祈りします。

回答日：2024-03-19

最近2年続けてケルンに行きました。現地駐在だった友人(プロテスタントの牧師)によると、カトリック信徒じゃないとミサには参加できないそうです。赤い制服を着た門番がいるのですが、入口で止められるとのこと。ただ、入れたこともあるらしく、絶対無理ということではないようです。その代わり、ミサは聖体拝領を伴う聖礼典ですから、信徒の方への配慮は必要ですね。

他の教会ではミサへの参加に制限はあまりないように思います。観光目的の方が多い世界遺産だから厳しく制限しているのかもしれません。
そう言えば、バルセロナのサグラダファミリアのミサは、カトリック信徒というだけではダメで、サグラダファミリア教会のメンバーでなければ参加できないそうです。

余談ついでですが、ケルンを出る時のICEはメッセ駅とのこと。中央駅からメッセ駅への普通列車はそれなりにありますから、中央駅に荷物預けるのはアリだと思いますよ。

回答日：2024-03-18

takaさん、こんにちは

ケルン中央駅に7:33着、大聖堂を見て、塔に昇り、橋を渡って10:50 Messe/Deutz駅を10:50発のICEに乗乗車。と言う事でしょうか。
余裕はないように思いますが。

日曜のミサの時間は、 7:00, 8:30, 10:00,・・・です。
塔は9時からのオープンです。

フランクフルトからアムステルダムに向かうICEの停車駅での観光と言うならやはりケルンです。手荷物が気になりますが、大聖堂を見てホーエンツォレルン橋を渡り、対岸からのケルン大聖堂を見る。で良いのではないかと思います。雨が降ったらどうするかも考えておくべきかと思います。

ついでに、フランクフルトは飛行機からの乗り継ぎでないことを願って、フランクフルト→ケルン中央駅(Stopovers10分程) →Messe/Deutz(Stopovers2時間程) →Amsterdam Centraalで指定席と共に購入しした方が良いです。指定席も1回分で済みます。勿論後から指定席だけの購入もできます。
ケルン中央駅からメッセ駅は列車指定時間は無視できます。乗らなくても構いません。

ケルン中央駅
https://www.bahnhof.de/downloads/station-plans/3320.pdf
ケルンメッセ駅
/https://www.bahnhof.de/downloads/station-plans/3329.pdf

フランクフルトからメッセ駅で下車し再びメッセ駅に来るのであればメッセ駅にコインロッカーがあるので荷物を預けることが出来ます。

回答日：2024-03-18

Öffnungs- und Besichtigungszeiten

Der Kölner Dom ist in der Regel von 6 Uhr bis 20 Uhr geöffnet.

Wenn Sie einen Gottesdienst im Kölner Dom besuchen möchten, informieren Sie sich bitte vor Ihrem Besuch in unserem tagesaktuellen Gottesdienstkalender über die liturgischen Zeiten.

Außerhalb der liturgischen Zeiten ist es für touristische Besucher möglich, den Dom als Welterbestätte zu besichtigen: In der Regel werktags zwischen 10 und 17 Uhr, sonntags zwischen 13 und 16 Uhr und in der Turmhalle nach der Abendmesse bis 20 Uhr. Da Gottesdienste Vorrang haben, sind Änderungen nicht ausgeschlossen. Informieren Sie sich bitte vor Ihrem Besuch in unserem tagesaktuellen Gottesdienstkalender.

また、Aktuelle Information zur Öffnung des Kölner Domes
Liebe Besucherinnen und Besucher des Kölner Domes,

ab Dienstag, 9. Januar 2024, 13 Uhr, öffnet der Kölner Dom auch außerhalb der Liturgien abschnittsweise wieder für Touristinnen und Touristen.

観光客（ツアー客と言うと団体客のように捉えがちですが、単に観光客です）はミサ以外は訪問可能とあるので、観光気分での見学は不可と捉えるべきでしょう。それ上は心の問題なので踏み込みませんが、上の方でも、ミサ参加自体も事前通告が必要と書いていませんか？

さらに、
Nur kleinere Taschen und Rucksäcke (maximal A4-Format) dürfen in den Dom, in die Schatzkammer und in die Turmbesteigung mitgeführt werden. Rollkoffer, Kabinentrolleys, Wanderrucksäcke und andere große Gepäckstücke sind im Dom und in seinen Sonderbereichen weder gestattet noch können sie dort verwahrt werden.
なので、移動途中は荷物が問題となります。結講面倒です。

回答日：2024-03-18

takaさん、こんにちは。

ミサのことを補足すると
https://www.koelner-dom.de/glauben/gottesdienste-und-beichte
英語のページを見つけられなかったのですが、ここの
Während der Gottesdienste ist der Dom teilweise oder komplett zur Besichtigung gesperrt.
というのは、例えばミサをやってなければ、祭壇(というのかな)に近づけたり、中をうろうろするのが可能だけど、ミサの最中はうろうろするのはできないし、やめてね、という意味と思いますけどねえ。

ミサの時間に、ドアを閉めてクローズな世界にする訳ではなく(そういうカトリック教会が全くない、とは言いませんが)、遅れてくる信者もたくさんいますし、信者の人が多くなければ前のレスに書いたように椅子に座って説教を聞くのもいいと思います。(ドイツ語ですが・・・)元々カトリックは異教徒を改宗するのが使命の一つ(?)だったので、異教徒大歓迎、と思いますよ。

聖歌はきちんと「指定」がありますね。・・・ケルンではありませんが、一緒に来た知り合いが突然歌いだしてびっくりしたことがあります。私は全く経験がないのですが、カトリック系の幼稚園〜大学のどこかに通ったことがある人は案外歌える人がいる、とのことてで、あなたの隣のカトリック、が突然現れます。・・・

素敵なご旅行になることをお祈りします。

回答日：2024-03-18

ミサのページを翻訳でみると訪問者は立ち入りできないようです。
信者さんはミサに行かれるのかもしれませんがツアーなどは入れるかは許可が必要とあります。

夏にはオルガンのコンサートはあるとのことで、そちらなら入れるのではと思いますが
https://www.koelner-dommusik.de/orgeln/orgelfeierstunden

ルツェルンのカトリック教会で、バッハオルガンコンサートとあるので入場料払って入ると、現地の信者さんのミサのようで神父さんの話しや、歌を歌うときは起立しますが最後にとなりの人と手を取り合う場面や、神父が回って握手したりしたような記憶があります。

ベネチアの教会の弦楽コンサートとは、違いましたのでケルン大聖堂のオルガンフェスティバルはどんな感じかなと思います。

回答日：2024-03-17

takaさん、こんにちは。

Koeln Hbfから、Messe/Deutz駅までが、徒歩で30分くらいです。ケルンの大聖堂は本当にHbf駅前なのと、宮島同様(?)2時間〜丸一日(ケルンの大聖堂は2時間もあれば十分、という人がいますが、本気で見ると一日くらいかかります。・・・)で見る時間は調整できるので可能と思います。(私は塔には上がったことがないので、その辺は詳しい人に任せます。・・・)

ケルンに限らず、南ドイツの小さなカトリック教会でも、ミサの間は端っこで邪魔にならないように見学する分は全く問題ないです。椅子の下に足を置くような台がありますが、あれはひざまずいてお祈りをする膝置きなので、土足で踏まない、くらいでしょうか。寄付を求められることはないですが、先方も維持費(!)があるので、私は1〜5ユーロくらいは必ず箱に入れていきます。ドイツ語の聖歌はともかく、ラテン語の聖歌(歌詞を配るところもあります。)だとほぼそのまま読めばいいので、メロディを知っていれば一緒に歌ってもいいと思います。

ドイツ駅のほぼ直結で「Deutzer Brauhaus」
https://www.deutzerbrauhaus.de/de/
グーグルマップは日曜日は10時からとなっているので、うまくいけばケルシュ一杯くらいはいけるのでは・・・素敵なご旅行になることをお祈りします。