ローマ→フィレンツェまでイタロ、トレニタリアどちらがいい？

回答日：2023-07-28

ミラノからローマに新幹線ができて3時間になったというのは、まだ最近のことで
初めて、フレッチャロッサかイタロトレーノか、どちらかに乗るのは、はじめはデザインがイタロがいいと思いましたが、ツアーパッケージはフレッチャロッサでフレッチャロッサでもバール車があり、パニーニやカプチーノをバール車で食べました。

最近は、遅れるとか、払い戻しの点ではトレニタリアのほうがよさそうとか、エルシーシーの鉄道がイタロで割引が多いとか言われてますが

recensione italo　とかhttps://it.trustpilot.com/review/www.trenitalia.com
みると、翻訳するといろいろ賛否両論かいてあります。

https://it.trustpilot.com/review/www.italotreno.it
　
イタロ
https://www.italotreno.it/it/il-treno/ambienti-di-viaggio

https://www.italotreno.it/it/il-treno/italo-selection#:~:text=In%20che%20carrozza%20si%20trova,3%20e%20nella%20carrozza%206.

https://www.trenitalia.com/it/servizi/a-bordo/ristorazione-a-bordo.html

これみると、イタロはバールは自販機、フレッチャロッサは、バール車はありそうです。

回答日：2023-07-27

みわちゃん。さん、こんにちは。

トレニタリアというのは、具体的にはフレッチャロッサのことを言ってると思いますが、イタロと比較した場合、大きな差はないので、安くて都合のいい時刻の方、という決め方でいいと思います。ちなみに欧州には「高速鉄道のLCC版」として売りに出しているところもありますが、この二社はどちらも「普通版」でそういう意味からも大差はありません。ただ、細かい話をすると、私も北陸新幹線はJR西日本の車両より、JR東日本の車両が好き(!)というのと同様、好き嫌いはあると思うので、どちらも乗ってみたらどうでしょう。

ご存知かも知れませんが、複数の高速鉄道に複数の運航会社のある国(イタリア、スペイン、オーストリア等)は「スカイスキャナーの鉄道版」のような横断検索サイトで調べると便利です。
https://www.thetrainline.com/
https://www.omio.jp/
この二社が有名です。

検索時のポイントとしては、
・どうしても〇〇駅を利用したい、というのがなければ、「都市」で検索をかける方が良い。(「成田空港」でなく、「東京(成田・羽田)」で検索するようなイメージ。発着駅が微妙に異なる場合があるため。
・実際に切符を買うのは、直販サイト(=運航会社のサイト)にリンクが飛べばそこから買うか、念のため、運航会社サイトを直接見て値段を比較すること。
くらいでしょうか。素敵なご旅行になることをお祈りします。

回答日：2023-07-26

運行会社が違う（車両が違う）ことを除けばそれほど大差はありません。
特にこだわりがないようであれば、予定にあった列車に乗られるのが良いかと思います。

比較されている方もいるようなのでご参考まで
https://urtrip.jp/italy_train/

回答日：2023-07-26

Come desidera.でしょう。

クラスに拘らない＝最低クラスなら、価格、時間帯で決める。車両はNTV（イタローの正式略称）がフランス、TrenitaliaはFrecciarossa 1000なら日立（現地会社）の血が入っています。Frecciarossa 1000とNTVの車両は新幹線（在来線もブルートレインがなくなってほとんどこちら）型の動力分散方式で他のFrecciarossa は動力集中方式（所謂ブルトレ式）。振動は客車に動力のない後者の方が少ないとされているが、今や最先端の対策がされていて、ほとんど違いがないという人もいるようです。安全性に関しては、やはり前者でしょう。

荷物に関しては、発足当初の売りであった、NTVの荷物監視システム。しかし、最低料金では荷物持ち込み制限有りですが、欧米人の荷物の大きさは華奢な日本人とは比べ物にならないので、普通は関係なし。

大差ないので、価格で決めて、それも大差ないのなら、両方乗れば良い。

とここまで総論。

以下は各論。
実際、当日のスケジュールと価格を比較すれば、多分答えは出るでしょう。これももっと行動が早ければ、お得な価格が多かったのでしょうが、今となっては選択肢はかなり狭まります。

Roma Termini
Firenze S. M. Novella
Andata 20 Agosto ore 15:00 20 Ago 15:00 • 2 Adulti

Frecciarossa 9544
15:10 Roma Termini 16:46 Firenze S. M.

STANDARD:Base 110 EUR PREMIUM 120 EUR BUSINESS/BUSINESS AREA SILENZIO 142 EUR
BUSINESS SALOTTINO 156 EUR EXECUTIVE 290 EUR

ECONOMY: BUSINESS 99,8 EUR BUSINESS SALOTTINO 109,8 EUR 他は全てEsaurita

これを全部やる訳にはいかないので、
1525 Frecciarossa 9320 STANDARD ECONOMY 89,8 EURあり、
1535 Frecciarossa 9426 ECONOMY 83,8 EUR-BUSINESS AREA SILENZIO 99,8 EURまであり、
SUPER ECONOMY BUSINESS AREA SILENZIO 91,8 EUR
1610 Frecciarossa 9588 STANDARD 116 EURからEXECUTIVEまでBase、BUSINESS SALOTTINO
Esaurita
Frecciarossa 8556
Roma Termini (16:20) - Firenze Campo Di Marte (17:42)
STANDARD PREMIUM BUSINESS 3クラスで、Base 100 120 142 SUPER ECONOMY 71,8 74,8 83,8 EUR、ECONOMYもあるが、あえて買う必要はないでしょう。
Regionale Veloce 4078
Firenze Campo Di Marte (17:54) - Firenze S. M. Novella (18:02)、この区間は2ª CLASSE3,2 EUR
1ª CLASSE 4,8 EURなので、宿がこちらに近いとか、元々バスで移動せねばならないのならこれもありだが、路線バスに大きな荷物は御法度、、ではないものの周囲の目が気になる。京都で袋叩きにしたくなる地元民は少なくないはず。
1636 FR9428 BUSINESS BUSINESS AREA SILENZIO BUSINESS SALOTTINOにECONOMYあり。
1650 FR8524 ECONOMYがSTANDARD-BUSINESS SALOTTINO 89,8-99,8 EUR
書くのを忘れたので、ここで書きますが、FR9238はETR500、FR8524はETR1000です。
1710 FR9552 ETR500 ECONOMY-BUSINESS SALOTTINO 89,8-131,8 EUR
1735 FR9430 ETR1000 BUSINESS/BUSINESS AREA SILENZIO ECONOMY 119,8 EUR
1750 FR8526 ETR600 STANDARD PREMIUM BUSINESS 3クラスでBaseが100-142 EUR、ECONOMYが83,8-98,8 EUR
ここまでにしましょう。当然ですが、ETR1000の方が新型です。ここにあるように、争奪戦に出遅れているので、割安切符はほとんど残っていません。日程が決まっていたら、ECONOMYを買う買う利点はほとんどなく、しかも若干安い程度。

NTVは、
15:40 > 17:17 Roma Termini Firenze S.M.Novella Biglietti da 53 € in Smart
15:55 > 17:31 Roma Termini Firenze S.M.Novella Biglietti da 35,90 € in Smart
16:40 > 18:17 Roma Termini Firenze S.M.Novella Biglietti da 35,90 € in Smart
16:55 > 18:31 Roma Termini Firenze S.M.Novella Biglietti da 43,90 € in Smart
17:40 > 19:17 Roma Termini Firenze S.M.Novella Biglietti da 53 € in Smart
17:55 > 19:31 Roma Termini Firenze S.M.Novella Biglietti da 35,90 € in Smart
価格はPrezzi per adulto per tratなので、この倍。ほぼ互角です。中身はここに見ないとわからないので、数例のみ。
1540はFlex　Smart Primaのみで他はEsaurito、1555はFlexがSmart 43,9 Ptima 53,9
Club Executive 69,9 Salotto 85 EUR
Economy 35,90 37,90 49,90 Salotto Esaurito
大差ないことがわかります。

両社とも変更はあり得ないという前提で（ECONOMYは変更返金可能ですが、必ず行くのでそれは無視して良いでしょう）買うとすれば、やはり価格とクラスです。車両はこの際忘れましょう。てっちゃんなら絶対に譲れないでしょうが・・・。

車内サービスですが、列車の飲み物や食事に関しては決して過度の期待をしないこと。これに釣られる必要はないと思っています。

Prima

L’ambiente dove al comfort di viaggio si unisce il servizio. Servizio di benvenuto con caffè, tè, acqua, succhi, soft drinks, snack dolci e salati serviti direttamente al posto. L’offerta è arricchita con prodotti freschi da forno sulle tratte no stop del mattino e della sera. Più spazio per le gambe e seduta larga e comoda. Sedili in pelle reclinabili, poggiapiedi, tavolini e prese elettriche individuali. Wi-Fi gratuito e accesso al portale di bordo Italolive con film, libri ed edicola digitale.

Club Executive

Viaggia nell’ambiente più esclusivo di Italo e concediti comfort, privacy ed intrattenimento. Con un biglietto in Club Executive puoi accedere gratuitamente alle esclusive sale Lounge Italo Club, dove attendere in stazione sarà un piacere. Verifica gli orari di apertura in pagina Viaggiare con Italo. In treno troverai poltrone più ampie e comode per il massimo relax e un catering che a seconda della fascia oraria di viaggio prevede prodotti di pasticceria o sandwich preparati freschi ogni giorno. Sono sempre disponibili inoltre bevande alcoliche come birra e spumante, soft drinks, caffè espresso e un’ampia scelta di snack serviti dal personale dedicato. In più, schermi personali da 9” sui treni AGV 575 per godere dei ricchi contenuti del portale di bordo Italolive con film, libri ed edicola digitale.
軽食、アルコール、ラウンジアクセス付き。

荷物に関しては、
ATTENZIONE:
Solo per viaggi in ambiente SMART non sono ammessi bagagli di dimensioni superiori a cm 75x53x30
があります。これ以外は、短い距離ならSMARTで良いと思いますが、本来なら半額で乗ればの話で、最低でも二人で70ユーロ超えるので、やはり高いなあと思います。でも、仕方ない。

TrenitaliaのETR1000の座席は、
Home>Le Frecce>Frecciarossa 1000
Frecciarossa 1000
4 livelli di servizio
Executive 1-1 で対面可、ラウンジ使用可。
Business　1-2で静音室とか三種類ある。

Firenze以北はご自分で調べてください。こちらも大差ないはずです。