バルセロナ・ゴシック地区の治安について
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バルセロナ・ゴシック地区の治安について
- 投稿日:2023-03-10
- 回答:15件
締切済
今年10月にスペイン旅行を計画しています。
バルセロナで5泊ほどする予定で、できれば古い街並みが魅力的なゴシック地区中心部のホテルに滞在したいと考えており、具体的にはジャウメ広場近くのグランホテル・バルシーノ、ホテルリアルトなどを予定していたのですが、色々検索していたら、ゴシック地区はかなり治安が悪いとの情報も出てきました。昼間から携帯をとられたとか、カフェで置き引きにあいそうになったとか……。ゴシック地区の中心部に泊まれば、夜に散歩に出て大聖堂や街並みの夜景を見られるのではないかなどと考えていたのですが、甘いでしょうか。
ヨーロッパは2019年にプラハを訪問して以来で、プラハは夜女性だけで出歩いても(人通りの多い明るい場所であれば)身の危険を感じることはなかったのですが。
諸事情でバルセロナの宿を早めに決めたいので、早めの回答をお願いいたします。
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文月さん
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回答 15件
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回答日:2023-03-12
サンタ エウラリア大聖堂のライトアップなのですが、私の名前の写真を見て頂けますか?
(夜のサンタ エウラリア大聖堂に変えました)
この程度のライトアップです。
今、改修工事中のようで変な看板が立ってます。
10月の頃に終わってたらいいのですが…お礼
ライトアップ情報ありがとうございます。
夕暮れ時の空を背景に…きれいですね。
でも特別にライトアップをしているという感じでもないのでしょうか。
いま改修工事中なんですね。10月までに終わっているとよいのですが。
広告は興ざめですが、これはこれで、教会にこんな広告が…と日本に帰ってきてから話のタネにできそうな気もします(笑)。
情報いただきありがとうございました。
(by 文月さん)1 票
maamさん
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回答日:2023-03-12
ご返答ありがとうございました。
他の方の意見も拝見して少し追記です。
注射針と血が落ちていた件について:
Raval(ラバル)地区は昔から移民と麻薬、売春の巣窟になっています。
コロナ以降、麻薬を密売するアパートメントが増えており、警察の目を恐れてアパートメントの中で麻薬を接種できなくなり階段などで打つようです。
ですので注射針が落ちているのを見るのは日常茶飯事で、周辺住民の苦情が出ています。
中毒者は非力なので観光客が暴力行為を受けたりは有りませんが、Raval地区には足を踏み入れないことをお勧めします。
サンジョセップ市場の裏手など、中毒者たちがたむろしています。
グエル邸のある道も、更に奥に行くととかなり雰囲気が怪しくなります。
怪しい雰囲気の場所があったり、浮浪者なども沢山いますが、基本的に観光客に対して危害を加えたりはしません。
バルセロナはヨーロッパでは安全な街の部類に入ります。
夜のバルセロナの旧市街散策を諦める必要はないです。
そもそも10月後半だと20時までは明るいですし、暗くなってからも多くの人が散策を楽しんでいます。
前に書いたように、夜よりも早朝の方が断然危険です。
重要なのはバルセロナ市役所のそばのエリアを散策することです。
サンジャウマ広場(Plaza San Jaume)のあたりは一大観光地ですし、監視の目が行き届いているので危険はありません。
ランブラス通りもスリが多いですが、覆面警察が沢山います。
歩くときには速足で歩くとスリをある程度避けれます。
カバンを手で押さえるなどして防犯意識を持っていることをアピールすると良いです。
スリはどこにでもいますし軽い窃盗は各自が気を付けていれば防げます。
観光客に近づいてくる人は絶対に怪しいですので、警戒してくださいね。
あと、レストランやバルで食べている時も荷物は膝に置いてくださいね。お客さんに紛れてジプシーなどが盗みを働いたりするケースがあります。
ひったくりなど暴力的な犯罪の多くがモロッコからの不法移民です(未成年の男子が多く、グループで犯行を行います)。
地下鉄ウルキナオナ駅周辺やLaietana(ライエターナ)通りなどに多い印象です。
ケータイ電話やバッグ、高級時計などが狙われます。
色々と書きましたが、普段から警戒していれば未然に防げますので少し注意していれば大丈夫です。
ホテルに関してですが、リアルトは老舗のホテルですし悪くはないです。
高級感は無いですが、寝る場所だと割り切れば問題なく泊まれると思います。
一番のおすすめはグランビア通り沿いのホテルに宿泊することです。
旧市街のホテルはだいたいが古い割には高いので、わざわざ旧市街に泊まらなくてもグランビア通りだと新市街と旧市街のほぼ中間で、旧市街まですぐに歩いて行けます。
あと最後に、サンタ・エウラリア大聖堂ですが、、、
今正面にサムスンの大きな広告が貼られていて雰囲気が台無しになっています・・・
教会なのにケータイの広告を冠するなんて!と大不評ですが、改修工事の資金集めの為にやっているそうです。
夜はライトアップはされていないと思います(エネルギー危機のせいもあり)。
☟(関連記事、スペイン語)
https://metropoliabierta.elespanol.com/vivir-en-barcelona/polemica-barcelona-lona-publicitaria-cubre-catedral_56469_102.html
資金不足が深刻なようで、仕方なくやっているそうですが本当に興ざめです、、、
有名どころの教会は有料化が進んでいますが、サンタマリアデルマール教会は夕方から無料で入れます。
以上、ご参考になれば幸いです。
お礼
詳しい情報をいただき、本当にありがとうございます。
ラバル地区、ガイドブックにも書いてありましたが、本当に危ないんですね。
中毒者は基本的に観光客には危害を加えないとのことで少し安心しましたが、何があるかはわからないので、サンジョセップ市場とグエル邸以外の場所には足を踏み入れないようにしようと思います。
スリや置き引き対策もありがとうございます。
自分は注意しているぞ、対策しているぞとアピールすることも重要そうですね。
レストランやバルで置き引きという話もよく聞くので、格好は良くないですが、バッグはヒザの上に置いたまま食事しようかなと。
ジプシーが盗みをという話は昔からよく聞きますが、モロッコからの不法移民がという話は初めて聞きました。男性に力づくで奪われたらどうしようもないという気もするので、こればかりは遭遇しないよう幸運を祈るしかなさそうです。
グランビア通り沿いのホテルがよいとのおすすめ、ありがとうございます。
正直、当初の考え通りゴシック地区に泊まるか、空港からのアクセスも考えてカタルーニャ広場付近の近代的なホテルに泊まるか、まだ迷っています。
サンタ・エウラリア大聖堂はライトアップはやっていないんですね!ちょっとがっくり……。
サムスンの広告もがっくりですが、これはこれで、教会がこんな風になってたんだよと、日本に帰ってきてから話のネタにできそうな気もします(笑)
サンタマリアデルマール教会も行ってみたい場所の一つなので、夕方になるかどうかはわかりませんが、訪れてみたいです。
親切にいろいろ教えていただき、本当にありがとうございました。(by 文月さん)7 票
スペイン大好きさん
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回答日:2023-03-12
お礼ありがとうございました。
治安とは関係ないのですが、バルセロナ(+セビリア、パリ)の旅について旅行記を書いていたので、ご興味があれば読んでみてください。
https://4travel.jp/travelogue/11636043
https://4travel.jp/travelogue/11636100
https://4travel.jp/travelogue/11636235
https://4travel.jp/travelogue/11636469
https://4travel.jp/travelogue/11637069
https://4travel.jp/travelogue/11637502
お礼
旅行記のご紹介、ありがとうございます。
あとでじっくり読みたいと思います。(by 文月さん)1 票
ハロさん
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回答日:2023-03-12
10月にバルセロナいいですね。
さて、結論から言ってゴシック地区の宿泊はお勧めできません。
例えば、比較的治安も悪くないところに出かけていても、帰り着くのが夜になった場合、夜にゴシック地区を歩く可能性があるからです。
いつもハラハラしながら帰るのは、嫌ですよね。
バルセロナには、30年前と3年前に行っていますが、その2回とも犯罪を目の前で見ました。そして39か国行ったことがある私ですが、海外で犯罪を見たのはその2回だけです。
一度は30年前、まさにゴシック地区、お昼に大通りを歩いていたら、目の前を歩いていた白人の女性が路地から走ってきた少年にショルダーバックをひったくられ、少年はひったくったバックを持って反対側の路地に走りこみました。女性はひったくられた時に転んで、けがをしていました。
そしてもう一度は3年前、なんとカサ・ミラ1階のカフェで、隣のテーブルに座っていた日本人の若者のグループが、テーブルの上に置いたスマホと足元に置いた荷物を置き引きされてしまいました。現地の案内人と回っていたグループがです。お店はほぼ満席でしたが、誰も気づかないうちに取られてしまい、その後警察が来たりしていました。
また、新市街の治安がいいといわれている地区で、モデルニスモの建築の写真を撮っていたら、日本に留学していたことがあるという一人のご婦人が話しかけてきて、その建物の話などを少しした後、別れ際に「バルセロナは素敵でしょ。でもバックだけは気を付けてね」とおっしゃって去って行きました。
こんな感じで、バルセロナではゴシック地区のみならず、どこでも治安は悪いのですが、特にゴシック地区は昼間でも、一本道を間違えたり、奥に入り込んでしまったりすると、一気に不穏な雰囲気になります。私もうっかり入り込み、あわてて戻った経験があります。
可能であれば、少しでも治安のいい地区のホテルに滞在することをお勧めします。そして、夜のゴシック地区に出かけたいのであれば、皆さんのおっしゃるように、身一つで行くこと、複数人で行くことをお勧めします。
(私はスーパーのビニール袋に、ハンカチと、いざというときのための小額紙幣を入れていました。by地元在住の方からのアドバイス)
君子危うきに近寄らず…素敵な街バルセロナも犯罪に巻き込まれたら台無しですからね。私はバルセロナ大好きですよ!
よい旅を!お礼
ご回答いただきありがとうございます。
バルセロナ、魅力的な都市ではあるのですが、昔から治安に関してあまりいい噂はあまり聞きませんよね(スペインの他の都市もそうかもしれませんが)実際に犯罪を目の前で目撃されたとは……それは怖い……!
私も渡欧経験は何度かあるのですが、イギリスやドイツなど比較的安全な国が多かったためか、スリにあったり、目の前で犯罪が…という経験は今のところありません。運がよかっただけとは思いますが。
ゴシック地区は、通りによってずいぶん雰囲気が違うようなので、人通りの少ない道や暗い道には絶対に入らない、後ろを振り返るなど安全確認しながら歩く、危ないと思ったらすぐ引き返す、貴重品はできるだけ持ち歩かない……などの点に注意しながら歩いてみたいと思います。
正直、泊まるホテルについてはまだ迷っているのですが、安全面や立地、価格などを総合的に判断して決めたいと思います。本当に、せっかくの旅行、犯罪に巻き込まれて台無しという経験は避けたいですので。
良い旅をとのお言葉も、ありがとうございます。(by 文月さん)1 票
mirilinさん
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回答日:2023-03-11
バルセロナは冬でも太陽の光も明るくて、他のヨーロッパとは全然違う感じがします。
確かに私もプラハは身の危険を感じるような事はありませんでした。
一方で、その明るいバルセロナは ひとたび路地に入ったり、建物の中に入ったりすると 何となく危険シグナルが出たのを覚えています。私もひとり旅でした。
ベネズエラやメキシコの 女性が一人で立って客引きをしているような路地よりも危険な感じでした。
例えば ガウディの建物がいくつかありますので、それを見るため、大通りからそんなに遠くないところにあった一つに入りました。
ところが階段を上がると、階段のあちらこちらに 注射器がおちている、血の跡があるのです。
これはやばいなと思いさっさと退散しました。昼間でしたが、やはり 危険シグナルを感じ取りましたね。
明るくて陽気な感じもするバルセロナ、港町で活気もあるし、と思いましたが、闇も深い感じがします。
夜出歩くのはあまりお勧めしません。
私は冬に行ったので、夜は寒かったこともあり、夜は出歩きませんでしたよ。
昼間行った サグラダファミリア、ガウディ公園は問題ありませんでした。
建物の中に入ったりするのは、ホテルやレストラン、ショップ以外はやめたほうが良いと思います。
お礼
ご回答いただきありがとうございます。
バルセロナ、一人旅でいらしたのですね。
バルセロナ、魅力的な都市ではあるのですが、治安についてはあまりよい噂は聞かず…路地に注射器が散らばっていたり血の跡がというのは日本ではさすがに考えられず、かなりの衝撃ですね。
夜に出歩くといっても、夕食に出かけるついでに散歩して街並みを眺めたいという程度なので、それほど遅い時間帯にはならない予定です。昼間観光で歩き回って疲れるので、夜は早めに休むつもりですし。
夜外に出る場合は十分気を付けて歩きたいと思います。
アドバイスいただき、ありがとうございました。
(by 文月さん)1 票
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回答日:2023-03-11
15年前、女1人でバルセロナに泊りました。
わたしが泊まったのは、パセジダ・グラシア駅から横に入った、バルセロナ大学の近くのホテルです。到着の日は、パリで乗り継ぎがうまく行かず、0時くらいに到着しましたが、場所の関係もあり、特に危なくなかったです。
ゴシック地区は、日中にピカソ美術館を見た後少し歩きましたが、特に危なくなかったです。
カタルーニャ音楽堂でコンサートを聴き終わったのは22時30分で、それからカフェに行きたくなり、ピカソが通っていた「クアトロ・ガッツ」まで行きました。
カタルーニャ音楽堂は人で一杯だったので怖くなかったのですが、「クアトロ・ガッツ」は細道にあるのでビビりましたが、特に問題なく行けました。
その後、ランブラス通りを歩いてホテルに戻りました。
ランブラス通りに関しては、0時くらいでしたが人が多かったので問題なかったです。しかし、目つきの悪い人がじっと見つめていて、目を合わせないように帰ろうと気を付けました。
ホテルに帰る時、間違えてMACBAに向かう方向にしばらく歩いたのですが、人通りが少なく、心配になり引き返しました。
別に何かあったわけではないですが、人が少ない細道を夜に歩くと不安に感じたので、なるべく大通りに近めのホテルに泊まった方が個人的には良いのではないかと思います。
バルセロナはかなり危険なイメージがあったので、興味がありながらなかなか行けなかったのですが、基本的なスリ対策などを気を付けていれば、意外と大丈夫でした。パリの夜のモンマルトル周辺より、ずっと安全な感じがしました。シャンゼリゼ通りがランブラス通りに似ているかもしれません。
プラハも1人で夜に歩きましたが、街中は危ない雰囲気は感じませんでした。おそらく、バスターミナルや駅周辺に行かなかったのが良かったのかもしれません。
バルセロナに関しては、バルセロナウォーカーというサイトが詳しいので、参考にすると良いと思います。
https://kamimura.com/?p=40989お礼
ご回答いただきありがとうございます。
バルセロナ、一人でいらしたのですね。
夜でも、人通りの多い明るい道を歩く分にはそれほど問題はなさそうですね。
みなさまのご意見を総合すると、人通りの少ない暗い道には絶対に入らない、後ろを振り返るなど安全確認しながら歩く、危ないと思ったらすぐ引き返す、貴重品はできるだけ持ち歩かない……などの点に気を付ければ、夜の散歩も行けそうな気がしてきました。もちろん、人通りの多い明るい道を歩くのは大前提として(それはそれでスリなどの危険もあることは承知していますが)。
教えていただいたバルセロナウォーカー、詳しい情報がのっているので、旅行に行くまでにみっちり読み込もうと思います。
アドバイスいただきありがとうございました。(by 文月さん)1 票
ハロさん
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回答日:2023-03-11
人通りが多ければ安全でもないようでランブラス通りもスリが多いらしいので、どこも気が抜けないように思えます。
こちらに翻訳かけるといろいろスリのことがかいてありました。
何人もで地下鉄からマークされているそうですので、ローマの地下鉄も身内が囲まれて怖かったですがそんな手口も似てますね。
https://www.barcelona-tourist-guide.com/en/general/safety/barcelona-pickpockets.html
https://www.barcellonafacile.it/consigli/sicurezza-barcellona/お礼
役に立つサイトのご紹介、ありがとうございます。
スリがどんな手口を使うのか、知っているのと知らないのとでは大きく違いますから。
↑のサイトの例だと、地下鉄駅から地上に出たところで若い女の子の集団に囲まれる。笑ったりおしゃべりしたりしているので、こちらもまさかスリだとはおもわない。そのうち一人が偶然のフリをして体を近づけてきて、カバンから財布を抜き取る…といった手口のようですね。しかも駅で切符を買うところからマークしているとか…若い女性のスリは日本ではまず考えられないので(実際にはあるのかもしれませんが)、知らなければ見過ごしてしまうかもしれませんね。
とにかく、不必要に、また不自然に近づいてくる人や集団には、老若男女問わず気をつけなければと思います。
鳥のフン詐欺(鳥のフンのような液体をかけられる)というのもあるようですが、これはケチャップ詐欺のようなものでしょうかね。
とにかく色々な事例を知っておくのに越したことはないですね。
アドバイス、ありがとうございました。
(by 文月さん)1 票
ミロのブイ茄子さん
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回答日:2023-03-11
3年前に旧市街地の真ん中にある安宿に宿泊しました。
レイアール広場から横の路地を入った所でした。昼間は全く問題ないのですが、夜になると怪しげな店が開き、その前には人相の悪い連中がたむろしていて男の私でも一人で歩くのは怖い感じでした。そのため、宿に帰るには遠回りをして広い通りから戻るようにしていました。この地区は人通りの多い通りは問題ないのですが、一本裏通りに入ると夜は不気味です。十分ご注意をして楽しいご旅行になる事を祈ってます。お礼
ご回答いただきありがとうございます。
旧市街地の真ん中に宿泊されたのですね。
他のみなさまの回答にも書かれていましたが、ゴシック地区は通りによって安全度にかなり差があるようですね(特に夜は)
夜に出歩く場合は、人通りの少ない暗い道には絶対に入らない、後ろを振り返るなど安全確認しながら歩く、危ないと思ったらすぐ引き返す、貴重品はできるだけ持ち歩かない……などの点に十分に気を付けたいと思います。もちろん、人通りの多い明るい道を歩くのは大前提として(それはそれでスリなどの危険もあることは承知していますが)。
楽しい旅行になるようにとのお言葉、ありがとうございます。
安全面に十分注意して行ってきたいと思います。
(by 文月さん)1 票
sanhaoさん
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回答日:2023-03-10
簡単に言えば人通りの多いところは安全。しかし、一歩路地に入ると人がいなくなり、場合によっては引き込まれます。地元民は状況を把握しているので、「君子危うきに近寄らず」を実践しているのです。観光客にはそれがわからないし、特に旧市街は狭い路地が迷路のようになっています。初めて行った時には、知り合いが留学みたいな形で滞在していたのですが、その方が言った言葉、「人通りにない暗い道には絶対入らない。夜は必ず振り返ること。」。夜の女性の独り歩きは危険そのもの。引き摺り込まれたら誰も助けには来てくれません。これも昔の話ですが、確かNHKスペイン語講座の講師の女性だったと思います。留学中に近所の子供が、夜彼女が一人で歩くというので、「僕が君を守る」と申し出たそうです。それが、スペイン人男子の務めだとか。
比較的新しい記載
www.larazon.es
Los barrios más peligrosos e inseguros de Barcelona
La zona del Raval sigue siendo la peor con diferencia, seguida de la Barceloneta
Se trata más de una percepción que de datos reales. Si miramos dentro de España, Barcelona si que puede ser considerada “peligrosa”, pero las cifras son poquísima cosa si se comparan con un gran número urbes de todo el mundo. Sobre todo si hablamos de delitos violentos. Han crecido el carterismo, robos a turistas, hurtos y demás, pero no los asesinatos y homicidios, siempre según datos de la conselleria de Interior.
殺人とかは少ないのですが、窃盗(スリ)や強盗は増加しているとのこと。
No obstante, de noche obviamente hay que ir con ciudado por ciertas zonas, sobre todo los turistas despistados (aunque vada vez menos, debido a la Prensa internacional). Es considerado como el barrio más peligroso de la ciudad condal, y casi todos los barceloneses coincidirían en ello. Son las calles con más número de delitos y denuncias, con diferencias. No ayudan unas calles a veces mal iluminadas, callejuelas muy estrechas y viviendas en pésimas condiciones, muchas de ellas pisos patera, Sin duda es el barrio menos recomendable para pasear de noche. Concentra una cuarta parte de las denuncias interpuestas en toda la ciudad. Siendo realistas, la altísima población inmigrante con pocos recursos no facilita las cosas. Tiene la renta por cápita más baja de la ciudad.
恐らく、筆者はタイトルの下に書いたので、本文中に書くのを忘れたのだと思いますが。最も危険なのはRaval地区。また下のBarcelonetaは、五輪開催時に強制立退までして再開発したエリアです。一応、ギオシック地区です。個人的には決して美味しくない観光客向けのレストランで賑わう界隈ですが、ここも人気(ひとけ)のないところには入り込まないことです。カモがウヨウヨしているので、それを目当てに捕獲者が集まります。
El barrio de la Barceloneta es considerado también como uno de los peores barrios de la ciudad, aunque a cierta diferencia del Raval. Es muy muy turístico y eso empeora siempre los datos de la inseguridad. Quizá tampoco ayude la enorme presencia en las calles cercanas de locales nocturnos de todo tipo.
以下、Besòsも危険ですが、まあ、La PauやLa Mina同様にここに行くことはないでしょう。
housage.es
Barrios más peligrosos de Barcelona
良いことを言っています。
Eso no implica, no obstante, que no haya distritos más y menos seguros. Siempre habrá quien ponga nombre a los barrios más peligrosos de Barcelona, pero nunca será una foto fija porque todo cambia.
日々変わるので固定概念に囚われるなと。統計的には安全な街だと。私もそう思います。
Barcelona es una ciudad segura
El índice de criminalidad de numbeo.com sitúa a Barcelona en el puesto 38 entre todas las urbes del Viejo Continente. Para la Ciudad Condal se valora un índice de 48,5 puntos, frente a los 71,3 de Bradford, en Reino Unido o los 61,7 de Marsella en Francia, por poner algunos ejemplos.
Otras ciudades con un índice de criminalidad mucho más elevado serían París, Nápoles, Atenas, Lieja, Roma, Londres o Bruselas.
なんとビルバオがスペインで一番危険な都市であるとは知りませんでした。
Sin embargo, entre las ciudades españolas sólo Bilbao (53,55 en el puesto 18) se encuentra más arriba en el ranking. Por detrás de Barcelona se encuentran Palma de Mallorca, Sevilla, Madrid, Alicante, Málaga, Las Palmas de Gran Canaria, Valencia y San Sebastián.
やはり、ゴシック地区を含むエリア(Ciutat Vella)は最悪のようです。その中でも、Ravalが一番危険。実は初めて泊まった時は何も知らずにそのエリアだったのです。宿の主人に、近くの有名店に行く道を聞いたろころ、まだ残っていた掃除のおばんさんと二人から、「行きは良いが帰りは細心の注意をして戻っておいで。荷物は隠してこう持って歩くんだよ・・・」と当時の私には聴き取るのがほぼ不可能なような早口で捲し立てられました。
Barrios más peligrosos de Barcelona
Según la percepción que tienen los propios barceloneses y que recoge la encuesta Estat de la ciutat de 2021, la inseguridad se considera como el principal problema en todos los distritos, pero es especialmente relevante en Ciutat Vella.
El Raval en Ciutat Vella
El barrio de El Raval se encuentra en el distrito de Ciutat Vella y está considerado como el barrio más peligroso de Barcelona. Allí es donde se cometen más delitos de la ciudad. Su nivel cultural y su nivel de pobreza son muy bajos y eso que se encuentra en uno de los distritos más turísticos de la ciudad.
昼間は良いのですが、夜の独り歩きで、人通りの多い通りだけで行って戻れるのなら良いのですが、そうでないと危険です。これは最初に書いたように、地元民なら昼と夜との顔の違いがわかるのですが、観光客には無理です。屈強なボディーガードをお供に金銭や高級品を持たずに出れば良いのかも知れませんが。
一方、高級住宅街は深夜近くでもとても安全な感じです。どうしてもゴシック地区に泊まりたければ、夜でも住民が食事に出かける時間帯に限るとか、宿できちんと指示を受けるとかすれば大丈夫かも知れません。あくまで、推測ですが。
お礼
早々にご回答いただきありがとうございます。
みなさまのご意見を総合すると、人通りの少ない暗い道には絶対に入らない、後ろを振り返るなど安全確認しながら歩く、危ないと思ったらすぐ引き返す、貴重品はできるだけ持ち歩かない……などの点に気を付ければ、夜の散歩も行けそうな気がしてきました。もちろん、人通りの多い明るい道を歩くのは大前提として(それはそれでスリなどの危険もあることは承知していますが)。
ご指摘いただいたラバル地区には足を踏み入れないようにしたいと思います。あと現地についたらホテルで安全情報を確認するなど、情報の更新もおこたらないようにしたいです。
ご回答いただき助かりました。本当にありがとうございます。
(by 文月さん)2 票
クレモラータさん
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回答日:2023-03-10
初めまして、バルセロナに在住で日本のお客様をアテンドすることもある者です。
(ちなみにホテルリアルトには昔宿泊したことがあります)
ホテルリアルトとホテルバルシノはどちらともFerran通りに面していますが、すぐ近くのサンジャウマ広場ではしょっちゅうデモなどあるので注意です。
10月12日は「スペインの日」の祝日ですが、バルセロナは独立の気風もあり、デモが発生する可能性が高いです。
その時期は旧市街だと少し騒がしいかもしれません。
Ferran通りの治安ですが、観光スポットでありすこし雑多な雰囲気で、教会の前に浮浪者がたまっていたりはします。
夜の散策が楽しい地域ですので、貴重品を持たずに夜散策されるのはいいと思います。
バルセロナは夜よりも早朝の方が危ないです(人通りが少ない為)。
バルセロナも夜の散歩は全く問題ありません。
携帯とお財布、バッグは狙われますのでしっかりと防犯対策をするか、カードだけもって出歩くのがいいと思います。
要注意なのはLaietana通り沿いで、スリが異様に多いです。
あとラスランブラス通りを海の方向に向かって右側の地域はラバル地区と呼ばれ、ここはかなりガラが悪いので注意です。
バルシノとリアルトならどちらかと言えばバルシノの方をお勧めします。
以上ご参考までに。
お礼
はじめまして。バルセロナ在住で現地に詳しい方にご回答いただけて、とてもありがたいです。
スペイン旅行は10月後半を予定しているので、12日の祝日は回避できると思います。
>バルセロナは夜よりも早朝の方が危ないです(人通りが少ない為)。
私が読んだ口コミ(といっても4年ほど前のものですが)も元旦の朝のものでした(といっても8時くらい)。男性と二人で歩いていたら現地の男性に囲まれ、叫んだけどスマホを奪われた…とか。その後警察に行ったら同じような被害にあった人が大勢来ていたらしいです。男性と一緒でも!朝でも!というのがちょっと衝撃的でした。
他のみなさまの意見も総合すると、バルセロナでも、注意して歩いている分には夜の散歩も楽しめそうですね。人通りの少ない道や暗い道には入らない、危ないと思ったらすぐ引き返す、(特に夜は)貴重品は持ち歩かない(スマホとクレカぐらいにしようと思います)……などの点には十分気を付けようと思います。スリや置き引きは他の都市でもあることですし。
Ferran通りの治安についての情報もありがとうございます。スリの多いLaietana通りやラバル地区も要注意ということですね。
ホテルはリアルトとバルシノで迷っています。おすすめのバルシノのほうが良さそうですが、料金がやや高いのがネックです。
ご回答いただき、本当にありがとうございました。
(by 文月さん)3 票
スペイン大好きさん
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回答日:2023-03-10
ゴシック地区のHotel Nouvelに3泊してバルセロナ市街を散策しました。
夜は控えましたが日中にランプラス通りやカテドラル、王の広場、コロンブスの塔、それにメトロでサクラダ・ファミリアまで移動しましたが身の危険を感じる事はありませんでした。
ただカタル−ニャ美術館前で署名をしているふりをした人がいきなり近寄って来てポシェットを盗ろうとしたのでとっさに身構えて防ぎました。
近づいてくる来る人には十分ご注意下さいね。
お礼
ご回答いただきありがとうございます。
日中の観光は(スリや置き引きに気を付ければ)安全面は問題なさそうですね。
みなさまのご意見を総合すると、人通りの少ない暗い道には絶対に入らない、後ろを振り返るなど安全確認しながら歩く、危ないと思ったらすぐ引き返す、貴重品はできるだけ持ち歩かない……などの点に気を付ければ、夜の散歩も行けそうな気がしてきました。もちろん、人通りの多い明るい道を歩くのは大前提として(それはそれでスリなどの危険もあることは承知していますが)。
>ただカタル−ニャ美術館前で署名をしているふりをした人がいきなり近寄って
>来てポシェットを盗ろうとしたのでとっさに身構えて防ぎました。
それは怖いご経験をなさいましたね。日本ではさすがに考えられない……!
妙に近づいてくる人には十分注意しようと思います。
アドバイスいただき助かりました。本当にありがとうございます。
(by 文月さん)1 票
travelさん
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回答日:2023-03-10
2月にバルセロナに行き、カタルーニャ広場付近に宿泊しました。
ゴシック地区にも買い物に行きました。
観光客もたくさんいるので、ほとんどの道は怖くなかったのですが、ゴシック地区のナッツ屋さんまでグーグルマップどおりに進んでたところ、途中にあった教会で炊き出しのようなことをしているようで、その付近は道に座ってる人が沢山いて、雰囲気が違い怖く感じました。(具体的な教会の名前はわからなくてすみません。)
危なそうな道には入らないようにしていたのですが、曲がったところは観光客もいたので、曲がってすぐには気づきませんでした。小走りで通り過ぎたので、危ない目にはあっていませんが、念のため、帰りは通らないようにしました。
ゴシック地区の中でも通りによって怖い道と、平気な道があるという印象です。
余談ですが、グラシア通りのZARA HOMEの店内にいたところ、若い女の子の二人組が何度も近づいてきました。何も盗られてませんが、おそらくスリだったと思います。
もし行くようでしたらお気をつけください。お礼
早々にご回答いただきありがとうございます。
2月に行かれたのですね。
みなさまのご意見を総合すると、人通りの少ない暗い道には絶対に入らない、後ろを振り返るなど安全確認しながら歩く、危ないと思ったらすぐ引き返す、貴重品はできるだけ持ち歩かない……などの点に気を付ければ、夜の散歩も行けそうな気がしてきました。もちろん、人通りの多い明るい道を歩くのは大前提として(それはそれでスリなどの危険もあることは承知していますが)。
ゴシック地区の中でも、通りによって安全度に違いがありそうですね。現地に行ったら自分の目でしっかり雰囲気などを確かめて、よく確認しながら歩くようにしたいと思います。
人通りの多い場所ではやはりスリに要注意ですね。妙に近づいてくる人には気を付けなければ……。
アドバイスいただき助かりました。本当にありがとうございます。
(by 文月さん)1 票
chappyさん
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回答日:2023-03-10
こんにちは。
夕飯を食べにバルに行ったり、フラメンコとか見に行きましたが、ゴシック地区は夜も賑やかで人で溢れ、華やいだ雰囲気でした。
治安が悪くて歩けないという感じではなかったです。
スリが多いのはプラハも同じではないでしょうか。
人通りの少ない所を歩かないとか、荷物をイスや道端に置かないとか、基本的な対策を取れば、そんな危険な地域ではないです。
大聖堂や街並みを歩いて楽しむにはいいと思いますよ。【参考URL】https://4travel.jp/travelogue/11610011
お礼
こんにちは。
ご回答いただき、ありがとうございます。
夜のゴシック地区も、人通りが多く明るい場所を歩く分には問題なさそうですね。人通りの少ない道や暗い道には入らない、スリや置き引きに注意するなどの対策をしっかりとったうえで、夜の散歩を楽しみればと思います。
バルセロナ旅行記、あとでゆっくり拝見させていただきますね。
アドバイスいただき助かります。本当にありがとうございました。(by 文月さん)2 票
Mugieさん
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回答日:2023-03-10
そちらのホテルをみましたら、たまたま写真に収めたホテルスイソの近くのホテルで、別に夜に心配ならタクシーとかでいいのではないですか。また地下鉄がすぐですし…
ただ、そのバルセロナの古代の地区は道が狭くて細長く、薄暗いのはあります。なので、夜なら怖い感じがするのかもしれませんね。
朝、クルーズで一日観光するのにサンタエウラリアから始めようと思い、そちらにタクシーで行きましたがすぐサンタエウラリアが前なので、別に悪くはなさそうですけどちょっとカフェとかはない感じでしょうか。ただ、サンタエウラリアは日曜日は2時からだったので、平日はいつ入れるのか知りませんが、わりとスペインのカテドラルは時間がむずかしいので、その地区を見逃さずに観光しておきたいのであれば、いいのではないかと思います。
他に写真を撮ったホテルで立地ともによさそうなのは、メルディアン バルセロナ とか、ホテルロレートなどランブラス通りにあるホテルや、パッセージグラシアあたり、ウニベルシタ駅近くのカタロニアランブラスホテルあたりは、とてもにぎやかな地区で夜も暗くなってからはわかりませんけど街歩きができそうに思います。
また、バルセロナは、グエル公園のほうが高級な地区だったと思いますので、ディアゴナル通り?という対角線からアシャンプラ地区もいいところだとツーリストバスの音声ガイドが言っていたように思います。
お礼
ご回答いただきありがとうございます。
おっしゃる通り、地図で見るとゴシック地区は曲がりくねった細い路地が多いようで…そういう街並みが好きなのでこの地区に泊まれればと思ったのですが、暗くなってからは危なそうですね。夜は人通りの多い明るい道を選んで歩こうと思います。
教会はミサなどで入れない時間帯もあると聞きますので、入場時間はよく調べてから行きたいと思います。
アドバイスいただき助かりました。本当にありがとうございます。
(by 文月さん)1 票
ミロのブイ茄子さん
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回答日:2023-03-10
2月に子供と2人でバルセロナに滞在しました。
カタルーニャ広場近くのホテルコンチネンタルというところです。(24時間飲み物や軽食が取れてバス停も近かったので)
夜に大聖堂あたりに何度か散歩に行きましたが、私は大丈夫でした。
お気に入りのBrunellsというクロワッサンのお店へ行くのに何度も午前中に通りましたが、その時も夜と同じ様に細い道や人のいないところは歩かない様に気をつけてました。
危機意識を持てば大丈夫だと思います。
10月だと8〜9時くらいまでは明るいはずです。
夕方から夜になる間の大聖堂もとてもキレイですよ。
ピカソの壁画も見れますので、楽しんできてください。お礼
ご回答いただきありがとうございます。
2月に行かれたのですね。
正直、カタルーニャ広場近くの大通り沿いのホテルとどちらがいいか、迷っています。空港からのアクセスや安全面で。
夜に大聖堂付近に散歩に行かれたけど、大丈夫だったのですね。
すみません、一つ伺いたいのですが、サンタ・エウラリア大聖堂、夜はライトアップされていましたか?以前プラハに行ったとき、プラハ大聖堂はきれいにライトアップされており、その光景が忘れられなくてバルセロナでも同じような光景が見られればと思ったのですが……ライトアップされてなくて暗いままだったらどうしよう。サグラダ・ファミリアのライトアップ写真はよく見ますが。
季節や時間帯にもよるとは思いますが、maamさんの経験の範囲でお答えいただければ、ありがたいです。
(by 文月さん)1 票
maamさん

