ツェルマットとグリンデルワルド、どちらが先がいいでしょうか。

回答日：2023-02-17

アプリコットさん、こんにちは。
70代の叔母と、スイスに旅行に行ったことがあります。
グリンデルワルドとツェルマットならば、どちらから先にいっても大して構わないです。
3泊づつならば余裕です。

ツェルマットはゴルナーグラートへ行くと思いますが、石ころの坂道が多いです。
ゴルナーグラート⇒リッフェル湖⇒リッフェルベルグまでのハイキングがお薦めです。
スネガ往復もいいです。
ツェルマットは坂道が多いので、70代の叔母にとっては、
少なめの日数配分でいいかもしれません。

グリンデルワルトとその近辺は、なだらかで整備の行き届いたコースが多いです。
ベビーカートの子連れや犬の散歩も多いです。
おすすめは、
メンリッヒェン⇒クライネシャイデック
アイガーグレッチャー⇒クライネシャイデック
フィルスト近郊のハイキングです。
7月の初旬は黄色いお花でいっぱいになります。

（個人的には）
他にレマン湖湖畔のラヴォー地区もお薦めです。
かわいい場所ですよ。

※70代の叔母と共に行ったスイス旅行記です。
ご参考にどうぞ。
https://4travel.jp/travelogue/11167531
https://4travel.jp/travelogue/11166284
https://4travel.jp/travelogue/11169086
https://4travel.jp/travelogue/11157072

回答日：2023-02-11

たびたび失礼します

ご推察通り、旅は色々と計画をたてる段階も好きです。ツェルマットの夏にはアパートを利用しましたので、おせっかいながら紹介させていただきます。

地図ではロケーションの高低差がわかりにくいかと思いますが、川より東側は徐々に高くなります。また教会から南は川の東だけでなく、教会の西側の崖側も高くなりますので、街に出歩く際は高い場所は帰りがしんどいです。Googleマップの空撮写真で見ると少し感じはわかると思います。

以前泊まったChalet Annelis Apartmentsはおすすめですが、6月は4泊以上でないと空いてない感じです。

https://4travel.jp/travelogue/11408930

グリンデルワルトでは3月下旬でしたがアパートタイプのJungfuau Lodge Annex Crystalを利用しました。街から少し降りますが、バルコニーからの風景などは良かったですよ。こちらは日程によっては空室がありそうですが、やはり中心部に近いアパートは夏場は高いですね。

https://4travel.jp/travelogue/11348764

回答日：2023-02-10

グリンデルワルトからユンフフラウヨッホのアクセスはコロナ禍中に便利になりました。
https://www.myswitzerland.com/ja/destinations/jungfraujoch/
フィルストについては
https://www.myswitzerland.com/ja/experiences/grindelwald-first/

ツェルマットについては
ゴルナ−グラ−ト
https://www.myswitzerland.com/ja/experiences/gornergrat/
リッフェルゼ−
https://www.myswitzerland.com/ja/destinations/riffelsee/

以上です。
スイス滞在中は晴天が続くといいですね。

回答日：2023-02-10

お礼コメント有難うございます。

さて、お母様とのハイキングも検討されているようですが、比較的高低差がなく歩きやすいコースが多いのは、グリンデルワルトでした。

ツェルマットは、展望台までケーブルカー、ゴンドラ、登山鉄道で行って坂道を下る(実際は登って来る人も多い)コースが多いです。

グリンデルワルト時は、フィルムカメラで撮ったのでご紹介出来る旅行記がないのですが、ツェルマット時のベストコースのがありますので、添付しておきます。

グリンデルワルトもツェルマット滞在時とも、午前中が天気が安定していて、午後からは雲が多くなる日が多かったです。

https://4travel.jp/travelogue/10259368

https://4travel.jp/travelogue/10257734

回答日：2023-02-10

アプリコットさんへ
返信が遅くなってすみません。
私たちは、ルツェルンで観光を計画したので、最初にグリンデルワルトをたのしみました。
ベルンを観光するのであれば、ツェルマットから電車でベルン行き観光してチューリッヒへ一日で移動できます。
なお、わたしたちは氷河鉄道は欲張りませんでした。10日間以上あれば是非乗ってみたいと思いました。

結論から言うと、二か所の観光でしたらどちらからでもよいと思いますが、一番の問題はフライトの時間です。スイス到着の時間を考えると、ルツェルン一泊、最終日にベルン観光するのであれば、チューリッヒ一泊が無理がないと思います。
わたしたちの体験ではグリンデルワルトからツェルマットが最高でした。是非旅を楽しんでください。　

回答日：2023-02-08

どちらが先でも感動的な景色に出会えると思います。
ただ、自分だったらグリンデルワルドを後にします。
ツェルマットは谷間の小さなきれいな町とマッターホルンですが、グリンデルワルドのほうが開放的でユングフラウの山並みのほうが大きさを感じます。
どちらもゴルネルグラートやユングフラウヨッホまで行けば、さらに雄大な景色や氷河が見れて、どちらもおすすめです。
参考までですが、自分はグリンデルワルドよりも尾根の反対側のミューレンという町をおすすめします。
ここは、車の乗り入れはできず、大きなホテルもないので団体客も少なく、崖の上に立つきれいで静かな町で、大きな谷の向こうには雄大なユングフラウの山並みが広がっています。ここから電車などでラウターブルンネン、ヴェンゲンの町を経由して尾根のクライネ・シャイデックに行けます。その向こうがグリンデルワルドになります。スイスで一番よかった町がミューレンでした。
最後は自分の感想になってしまってすみません。よかったら、以下とか見てみてください。
https://4travel.jp/travelogue/11277871
https://4travel.jp/travelogue/11277872
でも、グリンデルワルドもツェルマットもどちらも間違いなくいい場所です。

【参考URL】https://4travel.jp/travelogue/11277871

回答日：2023-02-08

アプリコットさん　こんにちは

私も決して若くないですが、昨年2022年６月に主人と17日間スイス旅行をしました。まだ帰国時にPCR検査が必要な頃で、最終日１日つぶしベルンに行けませんでした。今はもう規制が撤廃され、観光客も多くなっているようですね。

(1)ご旅行に行かれるなら６月をお薦めします。７月に入ると人も多く、いろいろ入場料などが上がります。

(2)私たちはグリンデルワルド→ツェルマットと旅行しました
　ルツェルンで１泊しピラトス、カペル橋、瀕死のライオンを見学しました。
ルツェルンではホテルから宿泊者にLuzern Visitor Card　アプリがいただけますので、市内のバスや鉄道は無料になります。ルツェルンからグリンデルワルドへ移動する列車では、まず右手上に険しいピラトス山が見え、インターラーケンが近づくと左側にトゥーン湖の美しい景色が楽しめます

(3)グリンデルワルドは１泊、ユングフラウから戻ってきて、ラウターブルンネンに移動し２泊しました。
　 グリンデルワルド･フィルストに行かなければ、グリンデルワルドはユングフラウへのアクセスだけなので、ラウターブルンネンの方が観光を楽しめます。
　　ユングフラウヨッホは逆光になるので早朝か夕刻がお薦めとのことで、早朝ホテルのBreakfastBoxを持って、ユングフラウ･エクスプレスでユングフラウヨッホへ行きました。2022年６月は8:00が ユングフラウ･エクスプレスの始発で、インターネットで@10CHFで時間予約をしていましたが、人も少なく予約なしでも皆さん並ぶことなく乗れました。ヨッホも少なく、ゆったり楽しめました。帰路はアイガーグレッチャーで下車し、クライネシャイデックまでの下り坂を２時間ゆっくりハイキングしました。たくさんの花々の向こうにアイガー、ユングフラウ、ミューレン、ベンゲンアルプ鉄道まで見えて最高のハイキングでした。

(4)ラウターブルンネン
　シュタウバッハの滝、シルトホルン、帰りにトルメンバッハの滝(滝の上まで小さなケーブルカーがあります) どこもご負担無く、予想以上で、特にトルメンバッハの滝の迫力には驚きました。

(5)ツェルマットへの移動
　ラウターブルンネン−インターラーケン−シュピーツ−フィスプ−ツェルマットと乗換えが４回あります。昨年は各駅での乗り換え時間が５分位しかなかったので、主人と気合いを入れてホームを移動しましたが、今年の時刻表を見ると10分位はあるようです。スイスは事前にホームの番号がわかっているので安心です。ホームの中央に階段と反対側にスロープがあり、スーツケースを引いて移動ができます。

(6)ツェルマット　３泊
　ツェルマットでは、ゴルナグラート展望台、マッターホルン･グレイシャー･パラダイスに行きました。両方とも天候を見て当日チケットを購入しました。マッターホルン･グレイシャー･パラダイスの方が高度が高く、行ける可能性が低いので優先しました。高額ですがロープウェイがすばらしく、雄大な景色もさることながら、よくこんな所にロープウェイやらレストランを作ったものだと驚嘆です。帰路ロープウェイの乗り継ぎ場所ごとに下車し、シュワルツゼーのゆったりベンチで正面のマッターホルンをしばらく眺めて最高でした。シニアですが心配していた高山病は全くありませんでした。
　ゴルナグラート鉄道は往路は皆さんご存知でしょうが右側がお薦めです。前回母が71才の時にローテンボーデンからリッフェルベルクまでの下りをハイキングしました。今回は時々小雨交じりでしたが主人とマッターホルン山頂の雲が切れないかを楽しみながらゆっくり歩きました。

(7)チューリッヒ中央駅−ライン滝Rhine Falles
　蛇足ですが、これも予想以上にすばらしかったところです。チューリッヒ中央駅から16:37発乗り換えなしで17:27Neuhausen Rhine Fallesで下車、そこからもうすばらしい風景が見えますが、坂を下りて18:00発YellowBoat@20CHFで滝の中の岩まで行き、岩の上の展望台へは急な階段を上がりますが、長くはないので大丈夫です。すごい迫力に感動し、19:01発の列車でチューリッヒに戻りました。あまり日本では取り上げられていないので、YouTubeをご覧ください。

(8)氷河特急
　前回母と旅行したときは景観を楽しめる東半分、サンモリッツからアンデルマットまで乗り、ランドバッサー橋やオーバーアルプパスハーエなどの風景を楽しみました。しかし外の風景はどの列車に乗っても同じで、高価な食事や座席など、ただ氷河特急に乗るというステイタスだけのように思います。

　夏のスイスは遅くまで明るいので随分楽しめますね。物価は本当に高かったです。レストランには入らず、Coopで夕方はサラダが半額になるので、主人は生ハムやビールを購入し、持参したα米をいただきました。運よく好天に恵まれすばらしいスイス旅行でした。アプリコットさんもお母様とスイスを楽しんでいらしてくださいね。

回答日：2023-02-08

こんにちは。長文ですが、ご参考まで。

私も生前70代の母を連れて海外旅行をした事があり、やはり自分たちのペースで動き回るのは無理だと感じました。今はウクライナ事情で飛行時間も通常より長いですし、高所に行く事も考慮すると、徐々に身体を慣らしていく旅程が良いかと思います。

全てお天気次第ではありますが、ハイキングも含めての観光は皆さん既に書かれているので、ハイキングはなしでスイスらしい風景が楽しめる事を中心に考えてみました。ハーフフェアカードがあれば便利でお得だと思います。元々物価の高いスイスですが、円安のため何にでもお金がかかります。

1日目 チューリッヒ夕方着と仮定すると、ルツェルンまで移動して1泊。

2日目 朝 ルツェルン市内観光。昼前に移動 ルツェルン-ブリエンツ(約90分 : このルートの風景は、スイスらしさを感じられラックレイルの部分もあって超オススメです。ベルンルートはあまりスイスらしい風景ではないので)。
ブリエンツ・ロートホルン鉄道でトップへ。グリンデルワルト方向のアルプスの山並み、ブリエンツ湖の美しい色合いを味わいながら昼食。レストラン横には運が良ければエーデルワイスがみられます。グリンデルワルトに移動して3泊。

4日目 ラウターブルンネン - ロープウェイでグリュッチャルプ - BLM鉄道でミューレン(3山の眺めが素晴らしいルートですし、ミューレンの集落はとてもラブリーです) - ロープウェイでシルトホルン展望台へ。
帰りはロープウェイでシルトホルンバーンまで降りてバスでラウターブルンネンに戻れば、違うルートを楽しめます。
そこからはヴェンゲン、メンリッヒェン経由で帰ることもできます。

5日目 ロープウェイでフィルスト展望台へ。ユングフラウ鉄道でトップオブヨーロッパへ(ここからの風景は西陽が当たる午後の方が個人的には好きです)。

6日目 ツェルマットまで3時間弱。昼過ぎ到着し3泊。
お母様がお疲れなら、ゆっくり休養されても良いですし、好天ならどこか展望台に行かれても良いと思います。
ケーブルカーでスネガ展望台など。

7日目 ゴルナーグラート鉄道で展望台へ。ローテンボーデン、リッフェルベルグなどの途中駅では、ハイキングはされなくても下車して風景を眺めるだけでも、変化があるので楽しめると思います。

8日目 マッターホルン・グレッシャーパラダイス展望台へ。
トップオブヨーロッパと同じく高所なので、体調を見ながら無理のないように。こちらも途中のトロッケナーシュテーク、シュバルツゼーなど途中駅でも違った風景が楽しめます。

9日目 8:13ツェルマット発に乗ればチューリッヒ空港11:41着なので午後便の時間次第では乗れますが、午前便ならチューリッヒかベルンあたりに前泊される必要があります。

初めて訪れた時にマッターホルンは全く見られず、2回目で目にして魅了され、ツェルマットには16回(スイスは27回)も行く羽目になりました。自然の風景がお好きなら、スイス中毒にご注意ください(笑)。

氷河急行に関して個人的には、時間ばかりかかって特別感動的な風景とは思えませんでした。

少し前のですが、ロートホルン鉄道の旅行記をご参考までにリンクしておきます
https://4travel.jp/travelogue/11411767

回答日：2023-02-08

山の眺めが好きなので、ヨーロッパアルプスは４回行きましたが、
１回の旅行で二か所回るのであれば、一番眺めてみたい山を後の方にされては如何でしょうか？

具体的に言えば、マッターホルンがお好きなのか、ユングフラウ/アイガーがお好きなのかということです。
一番行ってみたい場所を最初にすると、後半は旅程消化のようになりがちです。

私の個人的な感想ですが、ツェルマットは狭い谷の奥にあるのでハイキングコースは斜面が多い感じです。
一方、グリンデルワルドは広い谷で、起伏がある高原というイメージで、歩きやすいコースも多い感じです。

＞＞遠回りをして一部区間、アンデルマットよりも西の区間に乗ったほうがいいでしょうか？

氷河特急の車窓風景をどうイメージなさっているか存じませんが、
一部区間というのが、アンデルマットよりも西の区間という意味でしたら、余りお勧めしません。
アンデルマットよりも東の区間の方が、氷河特急の車窓イメージに合っていそうに思うからです。

季節としては、6月後半か7月初旬の方が、花の種類が多く、人混みも空いていてゆっくり楽しめそうに思えます。宿代など安いでしょうし。

回答日：2023-02-07

観光名所が好きな人、雄大な自然に身を置いているのが好きな人では楽しみ方は異なりますが、できれば移動が少ない１か所に滞在するのがお勧めです。
２か所でしたら、私ならばツェルマットを先にすることをお勧めします。
ほとんどの人が知っているマッターホルンのその姿を目にした時の印象が大変大きいからです。
ツェルマットを中心に各方向にハイキングができますが、常にマッターホルンを探すほど、日本の富士山のような感覚です。（山に多少興味があればですが）
その中に２，３日いると、乗り物で上った中腹の丘の雄大さが心地よくなります。

その後、グリンデルワルド（ベルナーオーバーラント）にいくと、宿泊の拠点が多く、その広大さに圧倒され、スイスアルプスのすばらしさが広がります。
ベルナーオーバーラントのほぼ中心に位置するメンリッヒェンはなだらかで３６０度各方面が楽しめ、特に朝一の乗り物で行くと人が少なくてのんびりできるのでお勧めです。
７月中旬に行きましたが、花の多さに感激します。

どちらも、天候が悪くても下のほうで散策ができ、悪天候でもそれなりに楽しめます。

氷河特急などに乗って下から山々を眺めるのが好きか、山の中腹で広大な丘の中心にあるベンチや山小屋で過ごすのが好きか。
一度行かれて、そのすばらしさに魅せられ再度訪れたくなること間違いなしです。
楽しんできてください。

【参考URL】https://4travel.jp/travelogue/11389106

回答日：2023-02-07

もう7年前ですので、参考になるかどうか不明ですが、6月後半から7月初旬まで、やはり個人手配でグリンデルワルド・ツェルマットにそれぞれ3泊しました。66歳の一人旅でしたが、フランクフルトからの鉄道移動のためグリンデルワルドがスタートで3泊、その後ツェルマット3泊、ルチェルン2泊、ローザンヌ1泊、ジュネーブ1泊でその後スペインへ向かいました。
幸いにして天候に恵まれましたので結構山を歩き回った記憶がありますが、お母様が一緒で、乗り物重点だと3泊はかなり余裕だと思います。
できれば2泊ずつで、ほかの方も書いておられますが、グリンデルワルドの他にウェンゲンとか、ブリエンツでロートホルン鉄道に乗るとか織り交ぜたらいいかと思います。ルチェルンのピラトゥスやリギ山も鉄道で登れるところですのでいいかもしれません。
あと。マッターホルングレッシャーパラダイスでは実は少し酸欠状態になりました。高所ですので高齢者には息苦しかった覚えがあります。
私も実はこの5月末に、イタリアから移動してツェルマット2泊グリンデルワルド2泊でそのあとフランクフルトへ移動しますが、もう70代の高齢夫婦ですので無理をせず公共交通での移動にとどめておこうと思っています。
ハイキングもパスしますので、バッハアルプぜーもスルーします。残念ですけど経験からだと各2泊でいいのではないかと思います。
その分他の場所を織り込んでみたらどうでしょうか？

【参考URL】https://4travel.jp/travelogue/11057546

回答日：2023-02-07

高齢（失礼！）のお母様と行かれるのであれば、道中の負担も考えた方が良いかと思います。きっと旅行の記念に、お土産を買われたりするでしょう。私の感覚ですが、グリンデルワルトよりもツェルマットの方がショッピングしやすいように思いました。次の目的地へ荷物を届けてもらうサービスもありますが、荷物が重くなるのは後の方が良いのではないかと思います。氷河急行に乗っても乗らなくても、ツェルマットからチューリッヒへの移動はそれほど大変ではありません。スイス国鉄のサイトで調べて、できるだけ乗換の少ない行程を考えることが一番重要かと思います。スイスの国鉄は日本並みに正確に走るので、時刻表を信頼して良いと思います。

回答日：2023-02-07

初夏のスイスなんて、とても羨ましい！
どちらでも大差ないかと。他の方も仰ってますが、問題は天気です。悪天候に逆らって山方面に向かうのは自殺行為と思います(ツアーは悪天候でも登山鉄道に乗るそう)
その点ではどちらでも３泊されれば、たぶん大丈夫でしょう。
氷河急行は、鉄道好きなら乗っても良いけど、そうじゃなきゃ乗らなくても。
どうぞ好天に恵まれお母さまと良き旅路を願っています。

【参考URL】https://4travel.jp/travelogue/11252813

回答日：2023-02-07

私は山歩きはしないので、グリンデルワルトに3泊して、ツェルマット、ユングフラウ方面、トゥーンを日帰りで行きました。帰りがてら、チューリッヒに行く途中でルツェルンも数時間ですが立ち寄りました。
ハイキングはしなかったし、シーズンオフでロープーウェイなども休止中で、あまり参考にはならないかもしれませんが。

スイスは特に物価が高いので注意してください。COOPなどに入っているフードコートばかり利用していました。

回答日：2023-02-07

グリンデルワルドもいいと思いますが
隣のヴェンゲンも落ち着いています。
いずれも　ユングフラウヨッホまで登山電車で行けます。
ただ　　ミロのブイ茄子さん　がおっしゃるように
天気次第です　　ユグフラウヨッホは朝見上げて天気なら行くといった具合です。
つまりあまり期待しすぎない方がいいです。
チューリッヒは　美術館など楽しいですね。　
アルプスは
天候は運次第とされ、ゆっくりされて散策が良いかと思います。

お楽しみください

回答日：2023-02-07

七月のことはわかりませんけれど、スイスはほんとに天気で行き先を変えるようなところなので、ツェルマットでであった日本人のかなりのリピーターの方は、そのためにブリークくらいに宿をとっていて、当日の天候でよければゴルナーグラート、悪ければ行かないとか、シオンに行くって言ってたかな…というくらい、天気がなによりも大切です。その、ガスがでるからとにかく早朝がいいとか、富士山だってこの前河口湖にいったら、ずっと雲がかかってましたけど、そんな感じでマッターホルンもガスで見えないこともあるそうです。私の時は9月下旬からの10月のあたまでほんと、晴天率の高いハイキング最終シーズンでした。

なかなか3泊できれいに見られるチャンスがあるかは、そのときにならないとですね。
ちなみに、私はドミトリー泊まりで長く滞在してたので、インターラーケンで5泊もしたのに、毎日霧でホテルへの道なんて何も見えず、ずっとドミトリーで自炊したり、卓球したりしてました。その時、グリンデルワルトに行けばよかったのかはわかりませんが、霧もでると数日はでてました。なかなか、お金も高いし、一週間くらいで両方とも天気がいいとは保証はないので、その点は考慮してどこか天気が良ければよしとして、あまりに霧やガスなら予定を変更して晴れてそうなところに行く臨機応変は個人旅ならではかと思います。

とにかく、天気がどうであれ、ルツェルンやチューリッヒはハズレはないのでルツェルン、ベルン、チューリッヒは入れておいたらいいと思います。
私はミラノからでしたが、チューリッヒからルセルン、インターラーケン、グリンデルワルト、ベルン、ツェルマット、ミラノでした。ミラノからは結構、回りやすいですけどね。

回答日：2023-02-07

初めまして！6月後半から7月にスイスなんてうらやましい限りです。どちらが先でもきっと晴らしさを堪能できると思います。ハイキングを楽しむこともどちらも可能です。スイスの登山道は、初心者コースは、ベビーカーや車椅子を押しながらでもいけます。ただ、ツェルマットは、マッターホルンを始め、いくつもの登山列車やロープウェイを乗りたい誘惑にかられます。グリンデルワルトは、ツアーでもあまり時間を取ることをしません。ユングフラウがメインにゆっくりハイキングを楽しめます。ただ、山との気温差には、気をつけて、絵はがきのような景色を楽しんでください。

回答日：2023-02-07

自分の場合、イタリア ミラノを基点にツウェルマット行ったり
グリンデルワルトに行ったりしました
一度に両方は経験していません。
2回に分けるほうが楽しめるかもしれません

回答日：2023-02-07

こんにちは。

もう結構前ですが、どちらにも行きました（１回の旅行で両方に行った訳ではなく別々に行きました）。

＞6月後半か7月にスイス旅行に行きます。

現地のガイドさんは６月を推していましたが、私は仕事の夏休みの関係で、７、８、９月に行きました。

＞チューリッヒから移動し、グリンデルワルドとツェルマットの2か所に3泊ずつくらいと考えています。その場合、どちらに先に行くのが賢明でしょうか。

まあ、チューリッヒから距離的に遠いのは、ツェルマットなので、先にツェルマットに滞在して、その後グリンデルワルト滞在がお勧めです。

ただ、チューリッヒ空港への到着時間が遅い場合は、どちらへ行くにしても遅くなってしまいます。

私は、何かあった時（鉄道の不通とか）の為（心配性なのです）に、チューリッヒ到着日と出発日の前日は、チューリッヒ（ジュネーヴ入りの時はジュネーヴ）に１泊ずつ泊まりました。

後、ツェルマットからグリンデルワルトに行く場合、列車の乗り換えが多いので、順調に乗り換えても４時間以上は掛かると思います。

＞遠回りをして一部区間、氷河特急に乗ったほうがいいでしょうか？

チューリッヒ〜ベルン間は単調な眺めですが、ベルンを越した後の、トゥーン〜シュピーツ〜フィスプ〜ツェルマット間の眺めも素晴らしいです。

かなり前の旅行記なので、その後、新トンネルの開通でローヌ渓谷の眺めはなくなり、ツェルマットへの乗り換え駅も、現在は、ブリーク駅からフィスプ駅に変りましたが、風景は参考になると思います。↓↓
https://4travel.jp/travelogue/10078766
https://4travel.jp/travelogue/10167567

※写真に写っている「スイソテルチューリッヒ」は閉業しました。

この時はフィスプ駅での乗り換えになっていますが、帰国後の仕事がめちゃ忙しい時でコメントがまったくない旅行記です(-_-;)
https://4travel.jp/travelogue/10284296

回答日：2023-02-07

氷河特急はツェルマットから乗ってインターラーケンなどの途中駅でも降りれるんじゃないですかね？（ちょっとわかりませんが）
私は氷河特急にも在来線にも乗りましたが、各駅停車などでも充分に景色は楽しめるので、氷河特急にこだわる必要はあまり無いかと思います。
各駅や急行でも１等ならかなり快適です。

【参考URL】https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11514548/

回答日：2023-02-07

予定を1泊多くしてベルンで1泊してからグリンデルワルト〜ツェルマットの行程はいかがですか。
チュ−リヒ〜グリンデルワルトの列車はベルンを経由するので長時間の移動なので身体を休めるのもいいのではないかと思います。
ベルン宿泊翌日の午前中はベルン市街観光に充てて午後からグリンデルワルトに移動、グリンデルワルトで3泊、ツェルマットで3泊で合計7泊です。
ベルンのバラ園からベルン市街の風景は素晴らしいです。
両スポット共に3泊すれば晴れの日もあるのでベストですね。

スイスは一度行くとリピ−タ−になるほど魅力的ですので氷河特急は次回に取っておくと次の楽しみが増えます。

ちなみに私のスイスの旅は先にグリンデルワルトでした。