11月台北に行く予定ですが　入出国まだ厳しいですか

回答日：2022-10-24

nihaoさん、こんにちは。

４トラの記事はお読みでしょうか?
https://4travel.jp/magazine/others/tokou_taiwan
これの根拠?となるサイトですが、
https://www.koryu.or.jp/news/?itemid=3067&dispmid=5287

これを見る限りでは、１人で行くのであれば、「7日間の自主防疫」中でも、レストランに入ったりはできるようです。さらに自主検査の結果は追跡しない、とあるので、だったら、抗原検査の結果を持って歩き、発熱等の身体的症状が出ていないのなら、実質的には制限はないのに等しい、ようにも読めます。(大前提として１人で行くならば、です。)

ただ、実際問題として、外国人が１人でレストランに予約しようとした時(または飛び込みで入った時)に、先方がどんな判断をするか、ですね。

ちょっと異なる話ですが、山梨県は一時全国の模範になる(?)山梨県クリーン制度という飲食店向けの対応を行っていて、検温したり住所を書いたりで面倒だったのですが、制度的には今もやっているのですが、県内の飲食店でこれに則っているところは現在はほとんどありません。ところが、先日、県の認可必要系某企業がやっている飲食店では、今も厳密にルールを守って営業(上記に加えて、３人以上の同席は認めず、最大２人単位でしか同席出来ない、等)していました。

こういうのは国が違っても同じ(?)と思っていて、実体がどうなのかはたくさんの人が行ってみて、実例を沢山報告してくれるのが(?)ありがたい、と思うのですが。・・・もう一つは実情に詳しいはずの?航空会社に確認してみる事です。

ただ、現実問題として、自主防疫期間は抗原検査が必要で、もし陽性になれば、隔離、すぐに帰国できなくなります。韓国が行きやすくなった(?)のはビザ免除もですが、PCR検査がなくなった事で、コロナにかかっててもかかってなくても(?)検査なしに自由にうろうろ出来る、のが一番大きいと思います。その辺を考えるなら、自主防疫やPCRまたは抗原検査の義務がなくならないと、訪台はなかなか難しいと私自身は思っていますが・・・素敵なご旅行になることをお祈りします。

回答日：2022-10-22

よくわからない点もあります。

私も予定なのですが、予約した宿からいくつかの注意を記載した書類がが送られてきました。例えば、掃除は入らない、自主隔離期間における外出は前日か当日の簡易抗原検査で陰性となれば可能、食事は一人でせよ、高齢者とは会うな、防疫宿以外に宿泊し陽性となったら追い出され、防疫宿を確保せよなどなど。これで初めて分かりました。入国時に検査キットを4回分渡されることが。恐らく、入国直後の検査で2日間有効。3日目にやって、3、4日目の外出に使える。5日目に5、6日分で、最後が7日目の分かな？と。

鎖国直前の台湾でも感じたのですが、事前に告知されていたことと実際とがかなり異なる。これは、世界中が動転していた時期なので仕方ないのですが、変化があると現実が付いていけないのは今も同じでしょう。

なお、13日から入国時のSMS受信可能電話番号も不要になったと言われていますが、昨日、オンラインで入国申請書を提出したさいには、2020年の鎖国前には任意だった電話番号が必須になっていました。一つの通信会社のSIMは課金できず伸ばしてもらったが既に期限切れでしたが、別のSIMは今年一杯まで期限が伸びていて課金も残っていたのでその番号を入れました。Speedyも期限延長しているようだし（カウンターがあるのかな？）、悠遊卡は無期限らしい（相当額入っている）、1.5倍程度まで上がった台湾元も少なくとも数回渡航分は残っていたので、なんとかなるかな？と思っています。行ってみないとわからないのですが。

2020年の3月でしたが、台北站地下で完全防護服の親子連れを見かけました。それは例外的で、人々の生活は平常と変わらなかったのですが。

あくまで印象ですが、日本よりも厳しいし、台湾には罰金や刑罰があります。他のアジアにおける外国人（その国のルールを無視するのは欧米人や中東人だけではなく、恐らく日本人の中にもいるようでした）のような訳には行かないでしょう。私は宿からの連絡に、「勿論、決まりは遵守します」と回答しました。