台湾から帰国前のPCR
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台湾から帰国前のPCR
- 投稿日:2022-10-29
- 回答:1件
締切済
台湾旅行が再開されましたが、ワクチン3回打ってない人は台湾で帰国前PCRが必要のようです。台湾でのPCRは台湾語ができない観光客向けの場所などあるのでしょうか。ヒゲダンロケ地巡り、台湾の原宿、定番のきゅうふんとかも行きたいです。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/fna/page25_001994.html
https://taiwan-kanko.com/archives/5581
https://www.travel.co.jp/guide/article/32838/
https://www.hankyu-travel.com/guide/taiwan/jiufen.php利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。問題のある投稿を連絡する
タイロンさん
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回答日:2022-10-30
台湾は長い鎖国から漸く一部開国になったため、観光客の情報が乏しいのが現状です。さらに国交がないため、政府機関からの情報がほとんど得られません。唯一公的とも言えるのが、台北駐日経済文化代表処です、
www.roc-taiwan.orgには情報が何もなく、交流協会には、
www.koryu.or.jp
「日本政府(厚生労働省)所定のフォーマットによる検査証明を発行可能な医療機関」が掲載されています。
台湾は国家レベルで世界に先駆け今回の新型コロナに警鐘をならし、規制や対応を実施してきた国だけあって、検査に関してもしっかりとした国の方針に基づいています。どこかの国のような、泥縄的、場当たり的なことはしていません。その結果、日本人が多くいるアジアでの日本人相手のクリニックによるPCR検査もありません。斡旋はしているようですが。
上記リストの相場は今の円安では相当高く、即日で4500台湾元、翌日で3500台湾元がおそらく最低料金でしょう。これに書類代が加算されるところもあります。他のことでもそうなのですが、台湾の医療機関は基本中国語で、英語版もありますが、一部にしか対応していないところがほとんどで、そういう意味では台湾語ができない観光客には敷居が高いのが現実です。ですから、日系旅行会社の代行(予約代行で同行となると相当高くつきます)が確実でしょう。英文対応も探せばあって、例えば、臺北榮民總醫院掛號服務及其他服務に3.COVID-19自費檢驗網路預約(全面網路預約制)があり、ここで英語に切り替えれば、
Essentials of out-of-pocket PCR testing for COVID-19とかなり長文の説明があり、それを理解、承認して、先に進めます。料金は上記価格です。
www6.vghtpe.gov.tw
安いところもあるのですが、麗寶生醫の麗寶生醫 防疫不缺席の右側にある、
麗寶醫事檢驗所-民眾自費檢驗 COVID-19から入れて、檢驗適用對象は急病人から海外渡航、外国人労働者、短期商用旅行者などで、一番最後が、
7. 不符合上述適用對象,但有自費採檢需求者。が該当すると思います。ここは英語版もあるのですが、切り替えると関係ないところに飛んでしまいます。www.libobio.com
説明もかなり複雑なのですが、私なりの解釈は、1.費用【一般件: 2,500 / 急件:3,500 】に日本政府が求める書式に変更する手数料が、並向您酌收行政費用新台幣1,500元(每次以一式為限)だと思います。違っていたら、誰かが訂正してくれるでしょう。
臺北榮民總醫院と提携している業者さんもいるので、そこに頼むのが一番楽かも知れません。台湾の場合、日本や欧米よりも陽性確定Ct値が低いので、陽性になる危険性は少しは低くなりますが、それでも引っかかるリスクは付き物。最悪の場合、途方に暮れないためにも、頼むというのは悪い方法でもないと思います。ただし、総額は倍になるので、今の超円安のご時世では相当に負担になります。1 票
クレモラータさん