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狂犬病について

  • 狂犬病について

    • 投稿日:2020-02-02
    • 回答:8

    締切済

    2週間後に嫁がケアンズに1週間旅行に行く予定です。
    そこで質問ですが、オーストラリアへ旅行に行く際、狂犬病の予防接種をした方が良いですか?
    現地にはコウモリがたくさんいて、最近オーストラリアのコウモリ由来の狂犬病があると知りました。
    とても怖いです。

    現地の方々はABLV(コウモリ由来の狂犬病)の予防接種などをしておられますか?

    普通に道を歩いていてコウモリに接触することはありますか?

    旅行前に予防接種をすべきですか?

    質問が多くて申し訳ありません。あまりに心配性で万が一嫁に何かあったらと心配で寝れません。

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    小心者さん

    小心者さん

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回答 8件

  • 回答日:2020-02-08

     初めまして。私は獣医師で狂犬病予防員として自治体で働いています。
    結論から言うと、清浄国であるオーストラリアへの渡航で、野生動物と頻繁に接触する仕事でもない限り、暴露前免疫としてのワクチンの接種は不要であると考えます。

     コウモリから人が感染した事例の多くは北中米で、ヨーロッパに少しある程度で、オセアニアでの発症は私は知りません。もちろん、ほとんどの哺乳類がかかるもので、日本も含めて野生動物がウイルスを持っていないということを言い切るのは不可能ですが、現実的にほとんど心配する必要はないでしょう。

     狂犬病は年間何万人も世界で罹患している病気ですが、99%以上は犬の咬傷によるもので、野生動物からの感染はレアケースです。さらに清浄国での野生動物からの感染の可能性はほぼゼロに近いものと思います。

     1週間程度の旅行でのワクチン接種は不要でしょう。そもそも暴露前免疫のためのワクチン接種は3回必要で、数週間かかるので、2週間後のご旅行には間に合いません。

     ですので、過度に心配せず、安心して出かけてもらえば良いかと思います。

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    つばささん

    つばささん

  • 回答日:2020-02-04

    前回1月12日付けの「ケアンズのコウモリ 」について、
    「オーストラリアで見いだされたコウモリ由来の新しいウイルス」も指摘させていただいた者です。

    前回「2日後からケアンズに滞在する予定です。」と書かれましたが、
    現地での狂犬病の予防接種状況など、いかがでしたか?

    ABLV(コウモリ由来の狂犬病)がご心配ということであれば、
    参考URLの横浜市のホ−ムページ「狂犬病およびリッサウイルス感染症について」が、一般人向けの詳しい解説で、大自治体のHPということで、正確な情報だと考えます。
    2019年7月なので、その後にケアンズなどで大発生がなければですが。

    これを読む限り、米国の方が、オーストラリアよりも感染リスクが高いように感じます。

    『米国では、スカンク、アライグマ、コウモリで動物の狂犬病の85%を占めます。・・・
    アメリカ合衆国において、野生動物の狂犬病の報告については、季節変動があります。アライグマ、スカンク、キツネの報告は3-5月にピークがあります。さらに、アライグマ、スカンクの報告は8-9月に二番目のピークがあります。コウモリの報告は8月に鋭いピークがあります。・・・
    アメリカ合衆国で狂犬病が報告されているコウモリは30種以上です。・・・
    2010年には、ニューヨーク市のマンハッタンでアライグマの狂犬病が多発しました。・・・』

    オーストラリアの死者2名のうちの1996年の1名は食虫コウモリに咬まれ、
    1998年の他の1名は
    『6か月後に医療機関を受診した時に、夕方のバーベキューで豪州コウモリリッサウイルス(ABLV)に曝露している可能性を指摘され、狂犬病の曝露後免疫を勧められましたが、断りました。・・・』

    現在では短期の観光旅行においては、米国への旅行者でも、豪州への旅行者でも、野生生物には近寄らないなどの予防策と、「万一接触してしまったら病院を受診し、狂犬病の曝露後免疫の要否を尋ね、断らない。自覚症状を知る。」などの心得を持って、事前の予防接種なしで旅行なさる方が多いのではないでしょうか。

    ご家族でよくお読みになられて、ご判断ください。

    【参考URL】https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kenko-iryo/eiken/kansen-center/shikkan/ka/rabies.html

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  • 回答日:2020-02-03

    ケアンズに24回訪問していますが、一度もそのような危機的状況に会っていません。
    ケアンズにいるコウモリは、フルーツバットが中心なので、素手で触ろうとか近寄りたい、記念写真撮りたい等なければ関わることはほぼないと思います。
    そして、多くのコウモリは町中の木を寝ぐらにしているので、夕方賑やかになりますが人を襲う事はないです。
    たまたま寝ぐらにしている木のそばにいたとかで、飛んできても人が近くにいればある程度警戒している感じですし、万が一迷い込んでしまったら素手では触らず、何かをかませてから外へ出してあげる。
    騒いだりすると部屋の中で興奮して壁にぶつかったりもするので、静かに逃がす。
    オーストラリアに限らず、どこの国へ行っても動物たちとの触れ合いは気をつけるのは変わりません。
    特にオーストラリアでは動物園で餌やり等の体験もする場所がありますが、基本的に餌やりをする動物たちとの触れ合いは噛まれることは殆ど今までありませんが、動物たちとの距離感等は意識して行動しないと、カンガルーに蹴られたり、赤ちゃんのいるワラビーのお母さんを困らせるような行動などしなければ、危険は回避出来てます。
    正直な気持ちとしては、そこまで気になるようなら、オーストラリアは諦めてください。
    奥様の楽しみを奪う事が無いように、危機管理は意識していれば防げます。危機管理がない人は、怪我をする可能性も高くなります。

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    やじさん

    やじさん

  • 回答日:2020-02-03

    んー、
    日本に住んでいて、誰か狂犬病の予防接種を打っていますか?
    って皆無ですよねぇ。
    撲滅されていますからねぇ。

    狂犬病の撲滅されているオーストラリアで、みんなコウモリ対策で予防接種打っているんですかねぇ?
    オーストラリアのオオコウモリって、南米の家畜を襲うこともあるという吸血コウモリじゃなくて、フルーツバットさんでしょ。

    予防接種って、それが相応に危険な地域に移住とか転勤、或いはアフリカでヤバい国への出張/旅行ぐらいじゃないでしょうか。


    狂犬病 Rabies については、ベトナムで子犬に歯でじゃれられて血が出て、ヤバいと思って学習しました。
    暴露後(噛まれた後)は、方式によって、5〜6回のワクチンの接種が必要だとのこと。
    ベトナムは6回方式でした。

    5回はベトナムで打てました。1回500円程度でした。
    最後は3ヶ月後で、日本の日赤で打てました。

    日赤では、ワクチン打ってけろぉ、打たんと死ぬかもしれんぜよぉ(T_T)と、
    受付と看護士さんとお医者さんに説明が大変でした。
    ドクターはネットで学んで理論武装した私に屈服して、ワクチンのストックがあるとのことで、
    ハイハイどうぞって、ようやく打ってもらえました。
    誰もが狂犬病(=_=)!?ってどう対処するんですか?って感じでしたねぇ。
    日赤ではそんな対応でした。病院では死語ですかねぇ。

    因みに、日赤では、ワクチンは、1本が10000円でした(*_*)/
    ベトナムでは、500円ぐらいだったのに、誰がどこでボッタクリしてるんですかねぇ(=_=*)ブチ
    おまけに、ベトナムのワクチンで出なかった湿疹とかゆみが出て(=_=*)ブチ


    おまけエピソード

    フランス出張で、たまたま、全然違う部署のやはり出張でやってきた日本人の同僚と一緒になって、晩御飯を食べました。
    その彼はタイ出張で犬に噛まれたとのこと(*_*)えー、ほんまでっか?
    と、
    日本での病院の狂犬病ワクチン対応の話で盛り上がりました。
    ワインでチンチンしまくりでした(^_^)

    狂犬病のあるタイへの出張ごときで、会社では狂犬病の予防接種してけぇ、なんて、ないですねぇ。。。
    インフルエンザの予防接種の手当は出ますけどねぇ。。。

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    palさん

    palさん

  • 回答日:2020-02-02

    オーストラリアに狂犬病が存在しているかは知らないのですが、タイ(私)、四川省(相方)で犬に噛まれ病院に行った経験からの意見です。

    予防接種ですから、するに越したことはないと思います。
    (日本に狂犬病は存在しませんが、アジアを始め、狂犬病は世界中に存在しています。ご存知のように、犬、猫、猿、などほとんどの動物が対象になります)

    犬に噛まれたあとの治療は、消毒と注射でタイや中国では5回の注射(合計1ヶ月ほどかかる)。
    そして、その後、確か1週間ほど後に、狂犬病の抗体が出来ているか?の血液検査があり、その結果陽性(抗体OK)で終了となりました。
    (実は終了していない場合もある。狂犬病の潜伏期間は数年の場合もあるのです)

    予防接種というか、「一度噛まれて注射を受けていれば、2度目に噛まれても注射の必要はないのか?」と医者に聞いたところ、「一度注射を受けていても、噛まれたら再度注射が必要になる。但し、回数が減る(4回?)」でした。

    恐らく、予防接種の場合も同じで、接種していても噛まれたら、必ずすぐに病院へ行く方がいいと思います。

    狂犬病は発症すると100%死にます。
    病原菌が少しづつ脳に近づいて行って、最終的に脳が侵されるというようなことがネットに書いてありました。

    私は犬が大好きですが、これ以来、海外では動物、犬・猫にも細心の注意を払っています。

    タイで犬に噛まれた時の傷口や治療の様子を載せた旅行記を参考URLに記載しました。
    興味があればご覧ください。

    【参考URL】https://4travel.jp/travelogue/11366880

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    スイカさん

    スイカさん

  • 回答日:2020-02-02

    小心者さん、こんにちは。

    ケアンズに行かれる方は前に質問を入れてらっしゃったイスコさんですか?
    厚生労働省検疫所のサイトをご覧ください。

    https://www.forth.go.jp/destinations/country/australia.html

    「一部のコウモリが狂犬病に似たウイルスを保有していることが報告されています。野犬や野良猫も含め、動物には手を出したり、近寄ったりしないようにしましょう。」

    とあり、発症したとはありません。

    また、「受けておきたい予防接種」に狂犬病は書いてありません。

    これを見れば、素人の私は心配する必要なしと判断します。

    ぜひ、快くお嫁さんをケアンズに行かせてあげてください。

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    夏への扉さん

    夏への扉さん

  • 回答日:2020-02-02

    こんにちわ。
    厚生労働省の検疫所のHPをみますと、狂犬病の予防接種は3回くらい受けないとダメなようなことがかいてあります。
    心配なら、とにかく明日にでも予防接種で病院を受信したらいいと思います。

    1週間程度の旅行なら、予防接種しないといけない決まりになっている国以外なら私はしません。ジャングルで1週間過ごすとか、普通の観光じゃないのならば、破傷風とか真っ先に予防接種しますが・・・。

    あと、奥様、風疹とか予防接種経験者ですか?
    麻しんや風しんのほうが、狂犬病より怖いように思います。

    心配なく眠れるように、奥様にはご主人様のお小遣いから費用出して、予防接種してもらうのが一番だと思いますよ。

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    ひさこさん

    ひさこさん

  • 回答日:2020-02-02

    狂犬病は日本では撲滅されていますが、海外ではいくらでもいます。
    オーストラリアだけで無く、何処の国に入っても野生の動物や野良犬、野良猫に近よるのは避けるべきです。例えば、グランドキャニオンに野生のリスが沢山いますが、狂犬病のリスが沢山いるので触るなと言われます。
    予防接種をする必要は有りませんが、動物園のような所は別ですが、気安く動物には相手が飛びつける距離には近づかないことです。
    狂犬病はほ乳類はみな感染します。
    オーストラリアには行った事無いですが、コウモリが人間を襲うことはこちらが攻撃しない限りは無いはずです。

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    ゆうさん

    ゆうさん

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