明日出発のロンドン・ヒースロー空港のスト可能性について

回答日：2019-08-04

お困りですね。このサイトが更新されていましたが、閲覧済でしょうか。

帰国が多少遅れてもよいのであれば、BAから連絡があれば振替、なければ荷物を機内持込サイズにして、空港に行ってしまいますが。

『英国航空ブリティッシュ・エアウェイズ
ヒースロー空港ターミナル5のセキュリティーチェックの列が減らされます。エグゼクティブ専用チェックインエリア「ファースト・ウィング」のチェックポイントは閉鎖されます。

乗客が機内に持ち込める荷物は、座席の下に収納できる手荷物のみでその他の荷物は全てチェックインしなくてはなりません。この規則はヒースロー空港をトランジットに利用する乗客にも適用されます。

英国航空は、検査に時間がかかるため乗客に荷物をできるだけ減らすよう求めています。荷物のチェックインはフライト前日の午後6時から行えるとのことです。

機内で出される食事も、近距離のフライトを中心に一部減らされます。プレミアムの乗客には食事の代わりにバウチャーが提供されます。

英国航空で8月5日と6日のフライトを予約している方は、8月1日から12日の間のフライトに振り返ることができます。フライトの状況についてはこちらでご確認下さい。（英語）英国航空が準備したストに関する情報はこちらです。（英語）』

別途
『英国航空ブリティッシュ・エアウェイズのストライキ情報
英国航空ブリティッシュ・エアウェイズのパイロット労組は7月22日、昇給を実現するため夏休みの繁忙期にストライキを行うことを賛成93％で決議しました。これに対して英国航空はスト決議の無効を求める訴えを起こしました。


しかしながらイギリス控訴院は7月31日、英国航空ブリティッシュ・エアウェイズの訴えを却下しました。この結果、英国航空とパイロット労組の最終交渉が8月2日まで行われることになりました。


【8月2日更新】 英国航空とパイロット労組の交渉が続いているため、今週中にストライキが予告される可能性は薄くなりました。現在のところストライキが行われる最も早い期日は8月17日（土）と見られています。・・・』

【参考URL】https://www.berlin-report.net/2019/07/201978lhr.html#1

回答日：2019-08-04

おはようございます、それは大変ですね。
今朝のBBCニュースでは月・火曜日両日ですでに177本のフライトがキャンセルされたと報じられていました。https://www.bbc.co.uk/news/business-49212984

下の方を読むと、航空会社（パイロット）によるストであれば損害補償を受けられる可能性があるものの、航空職員（この場合チェックイン荷物運搬人？）による空港ストの場合は補償を受けられないと書いてあります。

確かに、空港の荷物運搬人は重労働にもかかわらず国の最低賃金しか貰っていないと聞きましたので、ストをしたくなる気持ちも理解できますが、何もこの時期でなくても、と思いますよね。欧州大陸へのショートホールなら別の空港から別便で目的地に辿り着くという方法もありますが、ロングホールだとどうしようもないですよね・・・。

BAのストのサイトを見てもどの便がキャンセルになったなどの具体的な情報は書かれていません。最新情報はツイッターを見るように、とあります。
https://www.britishairways.com/en-gb/information/incident/strike/heathrow
やはり日本の空港のBA職員に確認されるしかないように思われます。どうか頑張って下さいませ。

回答日：2019-08-04

BAではなく、エールフランスがストとなった時のことについてになりますが参考になれば幸いです。
私も出発前日に帰りのエールフランスがストになることが分かったので、すぐにエールフランスの日本支社に電話をして帰りの便をKLMに変えて貰いました。
BAの日本支社に電話をしてみてください。
私の時は、行く時のチェックインカウンターでも帰りの便がストになったことを知らず、その場で帰りの便を確保している方がいました。
とりあえず電話してください。
BAの日本支社があるはずです。

回答日：2019-08-04

ウワサではなく　BA　JALに　問い合わせしてください

回答日：2019-08-04

お役に立てるかどうかわかりませんが、イタリアで何度か空港や航空会社のストに遭遇していますので、その経験からアドバイスします。

まず今回のヒースローのストは、5日と6日、8月23日と24日に予定されていて、空港のストのようですね。
ヒースローの公式サイトを見ると、ストの対策について、下記ページを読むように指示されています。
https://www.heathrow.com/more/help-with-this-website/faqs/industrial-action

明日、日本からの便が欠航になったら、英国航空（以下BAと記します）から、連絡が来るはずです。
欠航の連絡と、代替え便の指定の連絡になります。指定された代替え便で不都合があれば、BAに電話して別の便にできないか交渉をしてください。
もし、連絡が来ないようならおそらく飛行機は飛ぶでしょう。
サイトでは欠航になっているのに、連絡がない場合は、空港のカウンターで便の振り替え交渉をするのが早いでしょう（電話でもできますが、おそらく、なかなか繋がらない）。
が、念のため、BAのサイトで確認をしてくださいね。

そして、もし飛行機は飛ぶけれど、ヒースローでストが行われた場合、空港に着いても、預けた荷物が出てこない（時間がかかる）ことが考えられます。
ただし、これらはイタリアでのストのケースなので、イギリスに100％当てはまるかどうかは不明です。

行きの飛行機は、日本から出発なので、日本語で交渉できますが、現地では英語になります。
どうしても困ったら、日本語ができる職員を探すか、状況説明を受けたいなら、周りの日本人に聞きましょう。

とりあえず、ヒースロー空港のサイトとBAのサイトをマメにチェックすることです。

個人でエアチケットを買う場合、エアトリに限らず旅行代理店は航空券を売るだけで、そのあと、何かあった場合は、自分で何とかするしかありません。
もし、何かあった時のケアを受けたければ、ツアーで行くなどになりますね。
ただし、ツアーで行っても、ストのようなケースは、添乗員さんが事情説明してくれるだけになることも多いでしょうね。

回答日：2019-08-04

せっかくなので行きたいことと思います。

ヒースローの空港職員によるストライキが主ですが、なんとBAのパイロットも同様にストを考えているようです。


https://www.telegraph.co.uk/news/2019/08/02/airport-strikes-100-flights-cancelled-heathrow-airport-first/


こちらは8/2の新聞記事です。

また　万が一空港職員によるストライキで飛行機が飛ばない場合は　航空会社への損害請求はできないとも書いてありました。

ただ、航空会社パイロットのストで飛ばない場合は　航空会社がたいていの場合は宿泊代など　また　別の便を用意してくれるはずです。

この時期は夏休みで　ヨーロッパの人も海外旅行を楽しみにしているのですが、こういう時だからこそ　ストライキの効果が出るのでしょうね。

じゃないと　会社側も勝手にストをすれば〜〜と何もしてくれないからでしょう。

なので　一番いいのはBAに聞くこと。ただしBAのHPも　長ったらしい文章が書いてあるが、日本発　あるいは日本向けについては書いていません。

問題は　帰りの便でしょう。長距離フライトは大丈夫だとは思いますが、何らかの影響は受けるかもしれません。行きは空港職員も日本人で優しいですからいいですが、帰りは心してかからないとなりません。

できましたらBAのカウンターで　ロンドンでコンタクトできる先を聞いておかれたらよいでしょう。ただ　英語での対応の可能性が高く、ストがあるときなどは向こうも殺気立っていますから、よほど英語ができないと厳しい。日本語対応デスク番号があればいいですね。


なるたけ早めに　ロンドンからのオンラインチェックインを済ませておく

できれば、ロンドンでもBAのHPでのストの状況を確認する

早目に空港に行く