ドロミテエリアでバスの運賃の支払いかた

回答日：2019-06-19

昨年の夏にコルチナに4泊しました
あいにく天候が悪く、1日晴れた日だけトレチーメで歩きました
ただ前日に山では積雪があり、雪道を歩くことになりました
8月半ば過ぎると、このような可能性もありますが、7月はわかりません
バスのチケットは添付URLの旅行記でも書きましたが、事前に駅のチケット売り場で購入しました
昨年の時刻表も写真でupしています
そんなに変わらないと思います
お天気に恵まれると良いですね

【参考URL】https://4travel.jp/travelogue/11408619

回答日：2019-06-18

私が行ったのは４年ほど前ですが、すべてコルティナ･ダンペッツォのバスステーションで往復のチケットを買いました。

事前にネット上のクチコミを見ていると、『朝一のバスに乗る場合は窓口が閉まっているので、バスステーションの入り口にあるタバッキで購入する』とあったりしたのですが、窓口は開いていました。

ギリギリの時間に来た人は車内で買っていたので、直接の購入も問題ないと思います。
車内で買うと割高になるのは、ほかの国でも時々あります。ドロミテの場合はどうだったのか分かりませんが、まあ割高になっても大した金額ではないでしょう。

回答日：2019-06-18

コルチナ・ダンペツツォを個人でハイキングしました。
バスチケットはバスドライバ−から購入すると割高です。
必ずコルチナ・ダンペッツォ・バスターミナルのチケット売り場で行程を示してそれぞれのチケットを購入されることをお勧めします。
山は何処でもそうですが午前中は晴天でも午後からはガスがかかる事が多いですので朝早くの行動が決めてです。

回答日：2019-06-18

ドロミテはツアーバスでの経験しかありませんが、（お天気が良ければ）良い所です。
コルティナ・ダンペッツオのバスターミナルから往路に関しては、
参考ＵＲＬの旅行記に、次のようにあるので、バスターミナルで購入が良いと思います。

『トレ・チーメまでの往復分のチケットを購入。
コルティナ〜ミズリーナ間（2.3ユーロ）とミズリーナ〜トレ・チーメ間（4.0ユーロ）に分かれています。
車内で購入するよりも安いそうです。

・・・乗車時にドライバーの横の機械で切符2枚に刻印。』　

即ち、車内でも買えるということです。料金も距離制だと思います。

復路に関しては、バス車内で購入が良いと思います。

理由は、（ミズリーナ湖など低い場所は別として）トレティーメなどの山は、標高2,000ｍ森林限界を超す山なので、よほど天候が良くないと、予定コースどおりに歩けない虞があるからです。

オーレンゾ小屋からLavaredo小屋は車道ですが、一歩山道に入れば、景色は良いが吹き曝しの道は雨ではきつそう、雲の中に入ってしまえば景色も見えません。

ガイドなしであれば、「観光地」と考えるより、「山」とお考えになられ、当日朝の天候、天気予報を見て、歩く場所をお決めになられるのをお勧めします。

くるぶしをしっかり保護する靴と、上下の合羽、非常食は必須でしょう。

旅行記やクチコミが多いので、丹念にお読みになっておくと、役立つと思います。例えば
https://4travel.jp/travelogue/10854242
『【モバイルカード】
Mobilcado Alto Adige...7日間　28ユーロ
　南チロル地域の電車・バス・ロープウェイに乗り放題になるカード。
　バスはアルト・アディジェ州内のバス会社に限られている為、コルティナ・ダンペッツォ発のドロミテバスが混在　している場所では乗り間違いのないように。（ミズリーナ湖など）
　※コルティナ・ダンペッツォはヴェネト州になります。
　　今回、ドッビアーコからコルティナ・ダンペッツォまでの移動は、アルト・アディジェ州のSAD社の運行だった為、モバイルカードが利用出来ました。』

【参考URL】https://4travel.jp/travelogue/11273728

回答日：2019-06-18

万全にお答えすることはできませんが、経験したことだけ。

>バスステーションから終点のオーレンゾ小屋との往復バスチケット

　これ、実は二区間に分かれていて、それぞれの切符二枚、つまり四枚の切符をコルティナ・ダンペッツォバスステーションで買い求めるという形になります。
ミズリーナ湖で乗り換えることになるのですが、乗り換えるバスがそこに待っています。だから、待つまもなく、次のバスに乗る切符だということです。
　前日に買うこともできます。なお、バスステーションの切符売り場はバスによって窓口が分かれています。切符売り場には昼休みがあります。ご注意下さい。

売り場のないところから乗る場合は、私の経験では乗り込んでいた車掌（というべきかどうかわかりませんが切符を売る専門の人）がおりました。

　ドロミテ地区のバスについては非常にわかりにくいのですが、各停留所にはおよそ信じられそうにないような時刻表が張り出されていますが、これ、結構正しいようです。

　ネット上にもちゃんとアップされているのですが、路線が頭に入らないと、なかなか理解が難しいです。