ベッドバグにさされた場合の治療費

回答日：2019-04-11

旅行中の傷害に係る疾病の保険
　順序が後先になりますが、もしかしたら、ということを記載します。
　バンコクで治療を受けた病院の領収証は、ないのですよね。病院の名前とか、電話とか住所も覚えていませんか。旅行代理店とか、保険会社の人とか、銀行の人って結構、あまり旅行をしたことがない人が多く、事が起こったとき、積極的にいろいろなアドバイスをしてくれる人って少なくて、自分の会社の支払いどうやって少なくするかということだけは、ちゃんと知っている人が多いですよね。
　結構、難しいかも知れませんが、何とか病院とコンタクトをとって、遅まきながら領収証を再発行してもらえると完璧だと思うのですけど、再発行にかかった費用の記録もとり、病院の費用だけではなく、行き帰りのタクシーとか、かかった費用は、全部、一応請求してはどうでしょうか。治療日にあなたが海外旅行中であったことは、旅券の出国・入国記録で確認できます。
　後先の先の方の話は、いざ支払いの時に、ぐちゃぐちゃという保険会社（旅行代理店も）は、今後、契約しないことが必要です。あなたあるいはご主人が勤めている会社（健保組合）で、海外で払った治療費も支払ってくれる会社であるかもしれないので、治療にかかった一切の費用は、領収証をもらって残すという注意が必要です。私が勤めた会社では、海外での治療費も健康保険組合が支払ってくれました（全額かどうかは、記憶が不確か）。
以前に勤めていた会社の方針は、海外で治療を必要とするような事態になったとき、這ってでも飛行機に乗れる場合は、飛行機に乗って帰ってこい、という方針でしたけどね。
　今は、旅する人が多くはスマホをもっていますから、日本を出るとき、緊急の場合の連絡先のうち、日本語で、無料で話せる無料国際電話があるかどうか確認し、「旅行中に虫に刺された、これから治療に行く。保険請求のために何と何を添付する必要があるか、後遺症で日本で引き続き治療が必要になった場合も、保険申請できるか」位、聞いたらよいと思います。（日本での治療の際は、国民健康保険とか、健康保険は適用されるはずです。）
　海外での疾患，傷害は、後遺症が残る場合もあるので、今、できることは、しておくことが必要です。
　最近は、電話代が安くなって、海外からの緊急通話も日本で受信して対応するという方法ができるようになっているので、そうした対応を持っている保険会社と契約するのも、今後の一つの選択肢ですね。もし、そうした電話が有料の場合は、とにかく、日本語でアドバイスが必要な場合は、帰国後、使用しているスマホの通信会社に電話し、国際電話料の明細も入手し、請求したらよいと思います。
　何事も、今、ちゃんとできることをしておくと、次回のための良い経験になります。
病院から領収証をもらえると良いのですが。私の場合は、支払態度の悪い旅行傷害保険会社とは契約しません。海外で障害疾病に係る出費をしたときは、治療にかかった交通費、通信費とも、領収証を保管して、帰国し、一定の期間を過ぎないと、処分しません。
　なお、旅行中に旅行傷害保険支払いの対象にならない行為は、一切しません。レンタカー利用の際に保険適用の対象外となるような利用はしません。
ご参考までに。

回答日：2019-04-10

最初に、これは回答には該当しないのでご了承下さい。
私も数年前に南京虫に遭遇したので、思わず投稿してしまいました。私の場合、西日本の某宿泊施設でやられました。日本に南京虫がいるなんて一昔前のことかと思っていたので、最初は気づきませんでした。家に戻ってから自分の手足の刺されたような跡を数えたら200個くらいありました。（今思うだけでも恐ろしい…-_-）多分痒みに反応して周囲も発疹してしまったのかもしれませんが、あの痒みは相当ですよね。（旅行中は本当に本当に痒かったです！）　それ以降、今現在も虫に刺されると治りが異様に遅いです。ですので、完治するまでしっかり治療されることを強くお勧めします。

肝心の医療費やホテル代の請求ですが、こちらは先に回答された方々の意見通りだと思います。私の場合、確実に被害にあった宿泊施設が分かっていたのですが、モヤモヤしつつ何もせずでした。（同部屋の方が宿に報告はしていました）
その宿泊施設は現在ありません。南京虫は駆除するには相当困難なようです。また南京虫は昼間は家具やベッドなどの隙間に隠れていて夜になると活動開始するらしいので、見つけるのも難しいのだとか。強力な殺虫剤でも効かないと耳にしました。Yuminさんが宿泊されたホテルの今後の対策によると思いますが、それなりの数がいたら大変だと想像できます。

回答にならない回答文ですが、同じような経験があったので送らせて頂きました。Yuminさん、暫くお辛いでしょうが、どうか気を落とさずしっかり治して下さいね。そして、今後ホテルを予約する際には、口コミの「虫に刺された」には要注意です！　私は価格に関係なくチェックしています。

回答日：2019-04-09

苦情は現地でが原則です。
帰国してから苦情を言っても相手にしてもらえません。
今回は海外旅行保険や健康保険の海外での治療費の請求などをするしかないと思います。

回答日：2019-04-09

海外ですので、交渉する時間、費用考えると あきらめです。旅行保険加入されているなら、保険会社に連絡しましょう❗

回答日：2019-04-09

ホテルに責任を認めさせ、治療費や慰謝料を支払わせるのは、因果関係を証明しなければならないので、今となっては困難だと考えます。

海外旅行傷害保険には加入なさっていませんか？　クレジットカードの付帯でも。

加入なさっていれば、その約款やハンドブックなどをご確認ください。

傷害の範囲とは一般的には、
『急激かつ偶然な外来の事故によって被った身体の傷害をいい、この傷害
には、身体外部から有毒ガスまたは有毒物質を偶然かつ一時に吸入、吸収
または摂取した場合に急激に生ずる中毒症状を含みます。 』
というようになっています。

ハチに刺されたとかと同様に、ベッドバグ（正式名はトコジラミ、一般的には南京虫）に咬まれたのも担保範囲に入る場合が多いように思います。

バンコクで受診なされた時の病院の住所など記載された領収書があれば、海外での障害発生の証明はできるでしょうし、帰国後の日本での治療費の証明は容易と思います。

海外の病院で診断書をもらうのが原則ですが、少額でしょうし領収書や自認書（自分で書いて相違ないと署名）などで済ませられる場合もあります。

一般的には第三者の証明書が必要で、息子さんは第三者と見做されず。
事故の確認のために次の書類のいずれかが必要となります。
旅行添乗員の証明書・同行者の証明書・航空会社の証明書・自認書（単独 で旅行されている場合、第三者証明書が取れない理由と事故詳細）など

先ず、ご契約先やクレジットカード付帯の保険会社に、事故発生の通知をし、
可能性を確認し、保険金請求書類などを送ってもらいましょう。
請求は完治してからですが、事故発生の通知は早めに。

傷害保険の担保範囲や必要書類は、交渉次第という面も強いので、下手に出て、なるべく手数がかからないやり方にしてもらうのが得策です。
（例えば「保険金を支払ってもらうのが当然」と言えば、「バンコクの病院の診断書がなければ支払い出来ない。」という原則論で応酬されます。）

ご参考に、加入者が多いマルイエポスカードＶＩＳＡ（三井住友海上引受）の説明を参考ＵＲＬに。

【参考URL】https://www.eposcard.co.jp/benefit/oversea/insurance.html

回答日：2019-04-08

南京虫とは災難でしたね。
実際被害に遭ったことはありませんが、私も以前エチオピアに行ったときはベッド下に散布するスプレーを持参するほど神経質になりました。

とりあえず海外旅行保険の対象になるかどうか、保険会社に確認されてみてはいかがですか？
帰国後の治療費も含めて対象になるケースもあります。南京虫による刺咬被害がどうみなされるかわかりませんが。

日本でも数年前南京虫による被害で仕事に支障をきたしたとして、宿泊したお坊さんが鳥取の旅館を訴えた話がありましたが、裁判を起こしても結局慰謝料が10万だけ認められただけでした。

タイのホテル相手に裁判も非現実的でしょうし、残念ながらホテル側が認めない以上、ホテルからの補償は難しいと思います。