ペルー&ボリビア
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ペルー&ボリビア
- 投稿日:2017-11-29
- 回答:7件
締切済
年末年始にペルー&ボリビアへの個人旅行を計画しています。予定では12/24日本発(12/24の深夜にリマ着)~1/7の早朝リマ発のフライトを手配しようとしているのですが、この日程でペルー&ボリビアを周遊するとなると何処に行くべきでしょうか?絶対に外せないのはマチュピチュ遺跡とウユニ塩湖です。ナスカの地上絵やチチカカ湖は微妙という声も聞きます。高山病のリスクもあるのであまり移動の多い旅となると支障が出るのではとの懸念もあります。周遊する上で何かアドバイスがありましたら皆様ご助言をよろしくお願い申し上げます。ちなみにリマからいきなりクスコへ飛ぶのは危険でしょうか?またダイアモックスは持参した方が良いでしょうか?
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ヒロさん
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回答 7件
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回答日:2017-12-04
ヒロさん
10年程前にペル−19日間、3年目にボリビア・チリ・アルゼンチン他を約26日間廻ってきました・・・老夫婦での個人旅行です。
色んな情報をお持ちでしょうし、是非行きたいと思われる処に時間が許す範囲でお廻りになられては如何でしょう・・・回答者中には変わり者(私も?)も多いでしょうからご自分で納得のゆく方法でお決めになられては?
個人的に一押しはチチカカ湖、ガッカリはナスカ・・・極端に言うと俺でも時間あればつくれると思った(笑)
ネパ−ル、チリからアルゼンチンへのアンデス越え、ラ・パスのアルト空港等々超4,000米の高地ではダイアモックスにはお世話になりました・・・超高地に入る前日から少しずつ服用の事、掛かり付けの医者なら処方して呉れます、頼んでみては。
ウユニ塩湖は2,000米、マチュポイチュは2,000チョイです・・・上高地みたいなものです。
愉しい旅を!
マンサフ
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マンサフさん
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回答日:2017-12-02
こんにちは。今年の9月後半から10月前半にかけてペルーに旅行して来た者です。私たちはリマからクスコへ飛びましたが、ダイアモックスを予め使用ていたメンバーは全く問題ありませんでした。私たち11名中、ダイモックスを摂らずに少々頭痛で弱っている人は2名ほどいましたがじきに慣れたようでした。ホテルには高山病予防に効くとされているコカ茶が用意されているので、好きな時に好きなだけ飲む事ができます。
私たちはマチュピチュへのトレッキングが目的だったので、マチュピチュより更に標高の高いクスコで2日間体調を整えました。他の手段としては、クスコに飛んだ後直ぐに標高の低いオリャンタイタンボ、ウルバンバ、アグアスカリエンテスなど標高の低い町に移動して、マチュピチュで体を慣らしてからクスコに移動する手もありますよ。
ボリビアは行ったことがありませんが、ウユニはクスコよりも標高が高そうですね。12月の旅行となると雨季ですね。雨対策を万端にして楽しんで行って来てください。いってらっしゃい!【参考URL】https://4travel.jp/travelogue/11302075
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wrabbitさん
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回答日:2017-11-30
こんばんは。一応ペルーとボリビアは一通りの観光地に行った者です。マチュピチュとウユニ以外の観光スポットですが、わたくし個人の好みからすると次のところが良かったです。(ちなみに遺跡好きです)
ペルー リマ旧市街、イカ砂漠、ナスカ、聖なる谷、クスコ
ボリビア ラパス、ラグーナ・ベルデとラグーナ・コロラダ、ティワナク
高度順応を考えると
リマ着(1泊)⇒休息&リマ旧市街観光(リマ1泊)⇒イカ砂漠・ナスカ観光(日帰りでリマ1泊)⇒クスコ経由でマチュピチュ移動(マチュピチュ2泊)⇒午後クスコ移動(クスコ1泊)⇒クスコ観光(クスコ1泊)⇒ウユニ移動と観光(ウユニ2泊)⇒ラグーナ・ベルデ、コロラダ観光(1泊)⇒戻ってウユニで1泊⇒ラパス移動・ラパス観光(ラパス2泊またはラパス1泊だけでリマへ戻って1泊)
ただラグーナベルデはお勧めのところですが遠いのとお金がかかるので、ほかの日程に余裕を持たせたほうがいいかもしれません。チチカカ湖は美しい湖ですが、大きすぎて普通の湖と変わりませんでした。
自分は欠航にあった経験から、万が一フライトが欠航しても、そのあとのフライトの変更が少なくて済むスケジュールをおすすめします。(観光をカットして調整がつく工程)いきなりクスコに飛ぶのが効率が良いですが、欠航するとたぶん徹夜で振替えの手続きをすることになりますので体調にもよくないと思います。ナスカは人によりますが世界的に有名な観光地であるのと、地上の展望台から見るのも味わい深く、自分は好きなスポットです。あと途中のイカ砂漠もおもしろいスポットでした。
上記スケジュールはフライトスケジュールを考慮してませんので、あくまで参考です。フライトの注意点ですが、リマ〜クスコ間は大手のLANペルーを使ったほうがいいと思います。ラパスとリマの間はLANペルーかアビアンカになると思いますが、サンタクルス経由の便もありますので気をつけてください。通常2時間が4時間かかります。
高山病対策ですが、ダイアモックスは持って行ったほうがいいと思います。自分はダイアモックスを使ったことないですが、偏頭痛持ちでしたので偏頭痛の薬を飲んで結果的に高山病になりませんでした。
最後にマチュピチュは時間があったらぜひワイナピチュに登ってみてください。いろいろな方の旅行記をご覧になって行ってみたいところを研究してみてくださいね。
【参考URL】https://4travel.jp/travelogue/10635736
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インディーさん
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回答日:2017-11-30
こんにちは。
2015年ですが、カナダ経由でリマ→<飛行機>→クスコ→<コレクティーボ>→オリャンタイタンボ→<ペルーレイル>→アグアスカリエンテス
と、一気に移動しました。
オリャンタイタンボに着いた頃に、高山病の頭痛に悩まされて、随分と苦しみましたが、
列車に乗るまでに時間があったので、カフェで苦しみながら休憩してました。
ただ、その後の旅(マチュピチュやクスコ市街)は比較的、体は楽になりました。
参考までに。【参考URL】https://4travel.jp/travelogue/11011783
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DJ tamaさん
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回答日:2017-11-30
ヒロさん
リマに夜到着して翌朝クスコに直ぐに飛んでから車でウルバンバ辺り以遠まで移動がベストです。リマは海岸沿いで滞在しても高地順応の役にはたちませんが、疲労を回復する意味で大事です。
大事な事はクスコ空港に到着後はクスコ泊とせずウルバンバ辺り又は出来ればマチュピチュ村(アグアスカリエンテス)まで行ってから宿泊し、翌日マチュピチュ観光してから帰りにクスコに寄った方が体が慣れて楽かも知れません。
クスコは標高が3400mと高くそこで宿泊して体調を崩してマチュピチュ観光が最悪になるよりも、クスコから3800mの峠越えは少々きついですが車移動で「短時間」なので標高2800m程度のウルバンバ又は2000mのマチュピチュ村で泊まった方が高山病対策的にはマシです。
翌日のマチュピチュ遺跡辺りでは2400mとウルバンバより標高が下がるので体調は上向くはずです。
高山病が発生、悪化しやすいのは高い標高で無理な運動をした場合だけでなく、実は夜間就寝中も呼吸数が下がるのでリスクがあります。就寝中は自分の意思ではうまくコントロール出来ません。
ダイアモックスは日本では処方薬ですがトラベルクリニックで処方して貰って、リマ到着後から高山地帯に滞在する間所定量を服用するのがお薦めです。作用は呼吸数を増やして酸素不足を補い高山病を予防するのですが、過換気症候群の様な手足の先が多少痺れる様な副作用が出る事はあります。しかし世界中の高山トレッカーが使っていて基本安全(持病による禁忌はありますが)なので日本のクリニックで相談してからの服用なら問題ない筈です。むしろダイアモックスを持っていなくて夜間就寝中に体調が悪化する方が残念な事になります。また服用していても現地で酷い頭痛その他(下痢等も)の症状がひどい時には追加で服用し、その後の対応時間を稼ぐ事にも役立ちます。症状が悪化した場合は標高を下げる、酸素吸入するだけが対応策です。
どうしても標高差のある移動を車や列車で素早くすることになりますので、歩いて登り徐々に体が馴れる富士登山と一緒にはしない方が良いです。(実は富士山でもかなり高山病になる人は多いです)
水分を良く摂る事、意識して深呼吸する事、コカ茶が利くと云う人も居ますがまあ水分補給のつもりで試してみて下さい。
ナスカ地上絵を見に行くのは殆ど日本人だそうで、ウユニ塩湖も絶対的に日本人が多い様です。日本のCMやTV番組の影響かと思いますが、どちらも微妙という旅行会社のプロもいらっしゃるようです(笑)チチカカ湖は私達も検討しましたが標高が高すぎるのと移動時間にかなりの無駄が出るので断念しましたがスケジュールに余裕があって、高地順応が巧くいって、ダイアモックス持参ならアリかもしれません。
3000m超の高地は個人差はありますが、余り舐めない方が良いです。
お気をつけてお出かけください。0 票
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回答日:2017-11-30
到着空港と出発空港の異なるオ−プンジョ−のチケットを購入されればスム−ズに移動出来ると思います。
到着地はリマ、出発地はラパス。
クスコは朝早くの出発便の方がいいので深夜着との事でそのままリマ空港でクスコ行の便の搭乗まで待機。
クスコ空港到着後は高山病のリスクを避ける為に空港から直接標高の低いオリャンタイタンボに移動し列車でマチュピチュ村へ入ってしまいます。
マチュピチュ村で数泊してマチュピチュ遺跡やワイナピチュを堪能。
クスコに移動してクスコ市街散策。
クスコからバスでプ−ノに移動しチチカカ湖やシュスタニ遺跡を見てバスでコパカバ−ナ経由でラパスに移動。
ラパスに宿泊して市街観光したのちに飛行機あるいはバスでウユニに移動。
ウユニに数泊してウユニ塩湖を堪能します。
1月初旬のウユニ塩湖、鏡張りが見れるかどうかは微妙ですが。
ウユニからラパスに移動し帰国します。
ラパスでは日系ホテルもあります。
標高の低いリマから富士山とあまり標高の変わらないクスコに一気に降り立つので高山病を発症する場合もあると言う事でクスコ空港に到着後は激しい動きをしない等十分気を付ければさほど心配する必要はないと思います。
ダイアモックスを持参するかしないか、実際にチベットでダイアモックスを服用しましたが私にとっては余り効き目はありませんでした。
携帯酸素ボンベの方が効き目が早かったです。
日程が2週間なのでマチュピチュもウユニもたっぷり日数が取れますね。0 票
travelさん
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回答日:2017-11-30
ヒロさん、こんにちは。
深夜にリマに到着し、深夜にクスコに移動して、1泊した場合に高山病の感じがどうなのかは経験がないのでわかりません。
リマにそのまま宿泊した方がいいように思います。クスコ観光はマチュピチュ後にすると高山病の心配も減ります。
クスコに到着したら鉄道やバスでマチュピチュの近くに移動してしまえば、クスコ滞在3時間程度なら、高山病の心配も少ないです。また、飛行機の到着が遅れた場合にも対応できます。
あとは、クスコからウユニに飛行機で飛びますが、2時間強で到着します。帰りはリマに飛ぶという方法もありますけど。例です。
https://goo.gl/z7rGdF
高山病が心配なら、ダイアモックスとアスピリンを持参するといいでしょうね。僕はアスピリンだけでした。
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いのうえさん