5,6月のペルー(クスコ、マチュピチュ)について
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5,6月のペルー(クスコ、マチュピチュ)について
- 投稿日:2015-04-12
- 回答:14件
締切済
1 セーターやポンチョ、手袋を購入したいと思いますが、ここで購入した方が良いよというお薦めがありましたら、値段も含め教えてください。
2 高山病軽減に薬を購入しようと思いますが、効果や値段それとアメリカ経由でペルーに入りますが、「これ何の薬なの?」とか聞かれたり、説明が必要になったっりしますでしょうか?
3 高山病予防に、1っ月くらい前からランニングした方が良いと言う方もいますが、新陳代謝が良い方がかえって高山病になると言う方もいてよくわかりません。どっちなのでしょうか?
4 高山病対策に水分をたくさん摂りなさいとよく書いていますが、マチュピチュ遺跡の中に入るとトイレは無いとか、液体の入ったペットボトルの持ち込みは禁止と聞きました。実際に行かれた方はどうされたのでしょうか??水筒とかならOKだったのでしょうか?
5 その他 治安・両替など参考になることがあれば教えていただけますと助かります。
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回答 14件
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回答日:2015-04-15
薬についての補足です。
ソーロチェピルはただの鎮痛剤です。高山病にどのような効果があるか私も素人ですからわかりません。ただ一般的に薬には副作用などもありますし、成分も知らずにこの薬を高山病予防薬として紹介する事に疑問を抱いただけです。
アセタゾラミド(日本商品名ダイアモックス)
日本では処方箋が必要ですが、ペルーの薬局で購入できます。この薬も高山病の薬ではありませんが、酸素を多く取り入れる作用があるため、一定の効果があるといわれています。リンク張っておきますから一読されてください。
http://www.jsmmed.org/info/pg50.html
お礼
プチセブンさん ありがとうございます。
ソーロテピルやダイアモックスの名前はあちらこちらでお聞きしていたのですが、成分までは知りませんでしたので、大変参考になりました。
食べる酸素や飲む酸素は効果が無いとか、イチョウ葉サプリが高山病に効くとかいろいろな情報がありますが、正直よくわからないです。
とにかく体調管理には気を付けたいと思います。
情報ありがとうございました。
(by niko_nikoさん)0 票
プチセブンさん
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回答日:2015-04-14
ウユニから5400mのボリビア高地を抜けてチリのアタカマまで移動するので、もう絶対高山病で苦しむのは嫌だと思い日本で出発の1週間前から四六時中マスク着用でラパスに到着してマスクを取りました。
気持ちの上で「酸素の薄い状態に慣れたのだから!」という自信もありもちろんラパスに到着してからも半日はホテルでしっかり休養したので5400mでも苦しさは感じられませんでした。
軽い高山病なら息苦しくなって暫く休養していれば治まってきます。
でも暫く休養しても症状が治まらずそれ以上に息苦しくなる時は直ぐに酸素吸入が必要です。
高山病、それほど恐れる事はないですがかからないように注意する事は必要です。
お礼
travelさん ありがとうございます。
経験者の貴重な情報頂き本当にうれしいです。
マスク効果 今からでもやってみようかなぁ
できる限り準備はしておきたいと思います。(by niko_nikoさん)0 票
travelさん
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回答日:2015-04-14
ソローチェピル
高山病予防薬ではありません。主成分がアスピリンの鎮痛剤で、カフェインも入っているようですが、日本の市販薬バッファリンもほぼ同様の主成分です。
薬にはプラシーボ効果もありますが、高山病の初期症状である頭痛をソローチェピルで抑えている間に高地に体が馴化したと考える方が妥当だと思います。
お礼
プチセブンさん 今日は。
バファリンとほぼ同じ成分ならバフォリン持っていこうかな。この情報は初見です。
ありがとうございます。大変参考になりました。
(by niko_nikoさん)0 票
プチセブンさん
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回答日:2015-04-13
昨年の5月にマチュピチュに行きました。
5月はちょうど気候が良かったですが、6月は少し寒いのでしょうね。
・高山病に関してですが、私のツアーは3000m級の所に泊まらなかったので誰もなる人はいませんでした。
(年齢は50代から70代でした。最高齢が75歳だったかな)
ちなみに私はマチュピチュの遺跡で主神殿を見て日時計に向かう階段をちょっと
急いで登りました。
一番最後を写真を撮りながら歩いていたので皆に遅れてはいけないと焦ってしまい・・・。
階段を登り切った所で目の前が白くチカチカしてきました。
酸欠かな?
息苦しさはなかたので深呼吸をしたらそのうち良くなりました。
階段は慌てて登ってはいけないと言うことがよく分かりました。
ちなみにマチュピチュ遺跡に上がる前に見張り小屋に行きますが、こちらも石の階段ではなく、インカ道を進んで途中からマチュピチュ山に行く道を歩きました。
前に1度マチュピチュに来たことがある人が、今回は楽だった・・と言われていました。
時間があればこちらを通られた方が良いかもしれません。
無理をしないでマイペースが一番良いのだと思います。
・遺跡内はトイレはありません。
割とトイレに近い私でも午前中の観光の間に行きたくなることはありませんでした。
逆に脱水気味だったかも知れないです。
・遺跡内はペットボトルOKでしたよ。
私は水の入ったペットボトルとポカリスエットのパウチ型(冷凍する分)を持って行きました。
汗に似た素材の飲み物が良いかもです。
結構日差しがきつくて少しづつ水分補給をしました。
・大きな荷物はマチュピチュの入り口に預けるようになっています。
それと遺跡に入る前に有料のトイレがあるので入った方がいいでしょう。
1ドル札【米ドル)を出すとペルーの硬貨でおつりを貰いました。
2人で1ドルだったと思います。(2人いれば2人分として払えますね)
・ペルーやイグアスの滝では米ドルが使えました。
おつりは現地のお金になりますが。
・偽札予防か新札でないと受け取らないと言うところが多かったです。
新札だけど、少しゆがんでいたら受け取ってもらえなかった人もいました。
なるべく千沙な額のお札を用意した方がいいでしょうね。
・マチュピチュ楽しんで来てください。
ちなみに私は主神殿のすぐそばにある方位を知らせる石を見損ねていました。
写真をよく見ると多分主神殿向かって左の壁の前に有るちょっと小さな石ではないかな・・と思いました。
大きな石もありましたが、多分小さな方だと思います。
ガイドブックに東や北などの方角がぴったり合うと書いてありました。
今更もう見に行けないので残念ですね。【参考URL】https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/10898019/
お礼
イロコさん 今日は
旅行記拝見いたしました。すごい写真の量ですね。こんなところはどうなのと言うところまで写っているようで、まるで一緒にマチュピチュに行ったみたいです。
もう行かなくても充分かなと思うほどで圧倒されました。
カメラは複数お持ちになったのですか?バッテリーの持ちとかカメラの機種も気になっちゃいました。
旅行記を参考にさせていただきます。アドバイスありがとうございました。(by niko_nikoさん)0 票
イロコさん
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travelさん
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回答日:2015-04-13
マチュピチュ移籍前のトイレは2012年6月の時点で1ソルでした。
トイレの前で料金を徴収する人が立っていますので1ソル渡します。
お釣りもくれますがなるべく小銭をご用意下さいね。
小銭はクスコやマチュピチュ村のホテルのレセプションで交換してくれます。お礼
情報ありがとうございます。お手数をおかけいたしました。(by niko_nikoさん)
0 票
travelさん
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回答日:2015-04-13
もし個人でマチュピチュ遺跡に行かれるのでしたら是非ワイナピチュやマチュピチュ山頂登山も楽しんで下さい。
マチュピチュ遺跡のウエブサイトから簡単にチケット購入出来ます。
上から見下ろすマチュピチュ遺跡も見応えがあります。
マチュピチュ村には村の外れに温泉があります。
入場して直ぐの右手の小さな温泉のお湯は熱めで日本人向きです。
ここに入って山の景色を楽しむのもいいですよ。
中央のプ?ルのような大きな温泉は少しぬるめのお湯です。
温泉のお湯は絶対飲まないでくださいね。
お腹を壊しますので。お礼
travelさん 重ね重ねありがとうございます。
甘えついでにもう一つ。
有料トイレの金額とかは決まっているのでしょうか?国によってはチップ程度とかいろいろあるので。
マチュピチュのトイレも有料とのことですが、いかがでしょうか?
もし、金額にご記憶があればお教えいただければありがたいです。
小銭の用意の参考にしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。(by niko_nikoさん)0 票
travelさん
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回答日:2015-04-13
マチュピチュに行ったのはもう5年も前のことなのですが、いまだに鮮明に記憶に残る素敵な旅でした。
現在41か国88か所の世界遺産を回りましたが、他に代えがたい唯一無二の世界遺産ですので、十分準備をしたうえで楽しんできてください。
1.お土産品は、マチュピチュ駅前にお土産物屋さんがいっぱいあって安いものはそこでそろいますがアルパカと書いてあっても違いますので注意してください。あとはツアーであれば途中による土産物屋さんでもきちんとした品質のものが購入できます。一番いいのは空港内のショップです。手が出ないほどの値段ではなく、品質のしっかりしているものを購入できますよ。
2.高山病は個人差があったり、その時の体調にもよるようですが、私は2000メートル以上で必ずかかります。3000メートルクラスの登山もするので、自分でわかっているのですが、経験上薬を飲んで回避できたことはありません。
しかし、飲まないよりはましだろうと、クスコでは日本で処方してもらったダイナモックスを飲みましたが、はっきりとした効き目はありませんでした。現地では、ソローチピルという薬を入手できると思います。
クスコでは観光地に救護室があって、酸素吸入できますので、無理せず早目にガイドに行った方がいいです。現地では、酸素のスプレー缶も販売しています。
3.マチュピチュは、2280メートルになりますので高山病のリスクは少なくなります。
トイレは遺跡入口にあって、出入りはできます。マチュピチュ遺跡での観光は3時間に及びますが、途中トイレに行かれた方はいませんでした。
ペットボトルは持ち込みOKです。
4.その他として、ペルーに行くのであれば、ナスカの地上絵も見られますか?
実は、ナスカの地上絵を見る時のセスナが大変なんです。ナスカの地上絵を左右に座る乗客両方から見えるようにセスナは旋回を繰り返します。乗ったこともない小さな飛行機が何度も大きく旋回することを想像してみてください。私たちは、揺れには強いようで楽しめましたが、離陸時にはほかのほとんどの方々は飛行機酔いで真っ青になっていました。なので、乗り物酔いの薬は必須です。私たちも飲んでいましたよ。
また、下山病というのもあって、ハネムーンで来られる若い方でも体調を壊して、医者を呼んでいましたので、保険への加入等、チェックされた方がいいと思います。
しかし、こうしたリスクがあっても絶対に行く価値のあるご旅行だと思います。
ではでは、よろしければ私の旅行記をご参考の一つにしてください。【参考URL】https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/10645203/
お礼
sheltieさん こんにちは
旅行記早速拝見いたしました。マチュピチュってこんな感じなのかという臨場感あふれる写真で、いろいろ参考になりました。
雨具は必須なのですね。全く考えていませんでした。
ナスカのセスナの話は結構聞きました。
サービス精神あふれるパイロットの飛行で酔ってリバースしたとか、ご飯は少なめにとか、また同じ機に具合が悪くなった人が出ると、その後はパイロットがあまり揺れないように飛ぶのでの地上絵がよく見えないとか。
そりゃ後片付けするのはパイロットさんでしょうからね。
これも運ですね。
情報ありがとうございました。(by niko_nikoさん)0 票
sheltieさん
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回答日:2015-04-13
6月のクスコ、マチュピチュに行きました。
1、マチュピチュ駅を下車するとお店がズラッと軒を並べています。
値段は交渉で多少安くなります。
ペル?ですので驚くほどの値段ではありません。
ベビ?アルパカ製品ですが信用のおけるビスタ?ド?ム内で購入したセ?タ?の品質が良かったです。
2,日本では医院にて高山病の薬「ダイアモックス」を処方してもらえます。
処方してもらう時に医者に依頼するとドイツ語で薬の説明文を書いて貰えます。
私事ですが何度もアメリカに入国していますが税関審査時に「これは何の薬なの?」と聞かれた事は皆無です。
もちろんダイアモックス持参時は医者に書いて貰ったドイツ語の説明文を持参していますが。
クスコ空港でも高山病の薬ソロ?チェピル(体質的に湿疹が出る人もいます。)が手に入ります。
ダイアモックスとソロ?チェピルと両方使用しましたが私はソロ?チェピルが合ってました。
ダイアモックスは副作用の利尿作用がきついです。
3、高山病になるかならないか、現地に行ってみないと何とも言えません。
ただ標高154mのリマから飛行機で一気に飛んで日本の富士山とあまり変わらない 標高3399mのクスコに降り立つので酸素が薄く高山病を発症するのです。
高山病についてのアドバシスですが、現地クスコ空港に降り立ったその時から「ここは標高3399mあるんだ!」ろいう意識を持って余り激しく行動しないで十分注意する事です。
私は過去3回(1度目は激しく動きすぎた不注意から)高山病を発症しましたので高山病にかかりやすい体質だと思います。
日本で高地に出発する1週間前から四六時中マスクをして空気の薄さに慣れるようにもした事がありますが効果があったかどうかは?です。
4、マチュピチュ遺跡内、ペットボトルは持ち込みました。
同じ6月に過去2回マチュピチュ遺跡に行きましたがペットボトルについてどうこう言われた事はありません。
トイレはマチュピチュ入場口手前にあります。(有料)
5、クスコとマチュピチュ、一人旅や個人で行きましたが治安はさほど心配する事はありません。特にマチュピチュ遺跡内は観光客ばかりです。
ただ細い路地は歩かないとか、夜は外に出ないとかの基本的な注意は怠らないように。
両替はリマ空港で最低限のソルにドルから両替しました。
ソルは残さないように使い切って下さいね。
クスコをこちらの4トラにレポ?トしていますので参考になれば幸いです。
http://4travel.jp/travelogue/10945585お礼
travelさん こんにちは 早速旅行記も拝見いたしました。中南米へ良くいかれているみたいでうらやましいです。
クスコの旅行記も拝見しました。マチュピチュに書かれた箇所についても探したのですが、探し方が悪いのか見つけられませんでした。
>日本で高地に出発する1週間前から四六時中マスクをして空気の薄さに慣れるようにもした事がありますが効果があったかどうかは?です。
是、私も真剣に考えていました。効果無いんでしょうか?良い方法だと思ったのですが。
貴重な情報と旅行記を参考にさせていただきます。ありがとうございました。(by niko_nikoさん)0 票
travelさん
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回答日:2015-04-13
niko_nikoさん初めまして、
1については、今ご自身で使われている物で良いのでは?小生の考えでは、暫く着ていなかったものを持参していって、最後は廃棄してくる手も有ります。お土産のスーツケースのスペース確保に為ります。
2、食べる酸素と云うものが有ります。タブレット錠に為っている物で、6,000円ほどで、消費期限が1年ほどです。10分置きぐらいに口に含めるものです。
スイスのゴルナーグラート展望台へ行ったときは世話に成りましたが、マチュピチュの太陽の門まで歩いた時は使わずに済みました。
米国経由で、トランクを調べられたこと有りますが、不審物で無い限り、特に聞かれる心配は有りません。
3、については知りません。
4、についてですが、保冷ポットか、保温ポットを持参していって、それにペットボトルの飲み物を入れて持参すればよいです。ペットボトルは空に為ったらポイ捨てしてしまい、環境悪化のもとになるからです。私は500mlの保冷ポットを持参しました。
5、マチュピチュは大きな荷物を持ち込めないので、小さめの2日分ぐらいの荷物のみを持参するようにリュックに詰めて行くと良いでしょう。お礼
たなひろさん 初めまして 回答いただきありがとうございます。
お土産はアンデスっぽいものがいいなぁと思ったので、何かないかと考えてみた次第です。
マチュピチュは最低限の身の回りのものを持っていくことにします。
貴重な情報ありがとうございました。参考にさせていただきます。(by niko_nikoさん)0 票
たなひろさん
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回答日:2015-04-13
おはようございます。
ペルー旅行楽しまれるとよいですね。
ところで、私は昨年6月に、クスコ⇒ウルバンバ⇒3泊4日にインカトレールトレッキングでマチュピチュ⇒チチカカ湖と14日間行ってきました。その時の経験からお答えします。
1お土産
きちんとしたものをお求めでしたら、リマやクスコに専門店があります。そうでなければマチュピチュ村の駅の近くに土産物市場があります。またクスコにもお土産屋はあります。私はクスコではスーパーでいろいろ購入してきました。B級ですが食べ物など面白いですよ。(ただし、コカの入っているものは現地の身で消費してください。日本には持ち込めませんから)
2高山病対策
旅行の形によるのですが、高度順応が最も有効的だといわれています。高山病は体内酸素の不足による発症なので、体を高地に慣らすしかありません。したがって、3000メートル以上のクスコには半日ぐらいで済ませ、杉に2500メートルぐらいのところで2?3日高地順応してからクスコやチチカカ湖へ行かれるとぴょいと思います。今のツアーでは、クスコからすぐにマチュピチュ見学で高地順応するようになっているそうです。(ちなみに。いインカ時代の首都クスコから、マチュピチュはアマゾンへ向かって下ったところにあります。)
私は、余裕を持って高地順応し、トレッキングでは4200mの峠越え、3000メートルのでテント泊でしたが、一度だけ夜中に軽い頭痛がしましたが、深呼吸と軽い体操で乗り越えました。
高地では、時々の深呼吸と急な運動、動きはしない、水分補給をしっかりするというのが鉄則です。酸素を消費せず深呼吸でたくさんとりいれる、水分で血液の循環を良くし体の隅々まで酸素をいきわたらせる、ということのためです。
コカ茶を飲むといいという説もあり、ホテルやクスコの空港では無料でふるまわれます。水分補給ですかね。(くれぐれもコカの葉は持ち出さないようにしてください。大変なことになります。現地でのみが鉄則です。)
クスコでの初日、(旅行の初日)つい動き回って1泊などという日程だとちょっと怖いですね。
したがって、高山病予防薬は旅程にもよりますがあまり必要ではなく、私も用意して行きましたが、使いませんでした。
3マチュピチュ内
デイパックまら持ち込み可能ですし、その中にペットボトルが入っていても問題ありません。むしろ水分補給なしで動き回るほうが危険です。当然軽い雨対策で、傘かカッパなども必要かと思いますので、、、
4治安と両替
クスコやリマなどの大きな都市では、どこも同じ、危険な場所はありますし、夜の一人歩きなど最も危険です、そのような場所や時間を避ければ、とくの問題はないと思います。
もちろん置き引きなどの対策はどこでも必要です。
両替は空港やホテルなどでドルからです。日本円は余り両替できないかと
以上、思いつくまま書いてみました。
どうぞ楽しんできてください。
くろべー
お礼
くろべーさん こんにちは
私も現地のスーパーはなるべく見るようにしています。
文字が読めなくても、結構楽しいですよね。
3000Mほどの高い所にはいったことが無いので心配ですが、良く水分はとるように心がけます。
マチュピチュは6月頃も雨降るんですか。折り畳みの傘を持っていこうと思います。
色々な情報ありがとうございました。(by niko_nikoさん)0 票
くろべーさん
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回答日:2015-04-12
niko nikoさん こんにちは。
ペルーへの旅、楽しみですね。
以前に母とペルーを旅し、クスコ・マチュピチュを満喫してきました。
その時の経験から回答します。
1.お土産について
民芸品的なモノを欲しい場合…マチュピチュ村の民芸品市場。ここが一番品ぞろえも良く、安いです(値引き交渉もしやすいですよ)
高級品のセーターやラグが欲しい場合…クスコの専門店がお勧めです。(母がラグを購入しました)
女性好みの中間色やアース・カラーの毛糸製品を購入したい場合…クスコ近郊のチンチェーロの市場がお勧めです。
価格ははっきりとは覚えていませんが、小銭入れサイズの小物ポーチで1米ドル?、毛糸の手袋はいかにもお土産的なのは5米ドル?、デザイン性のあるモノは10米ドル?だったと思います。(米ドルがそのまま使えました)
2と3.高山病予防薬Acetazolamideアセタゾラミド(商品名 Diamoxダイアモックス)について
母のみ処方薬を日本で入手していきました。航空機は米国アトランタ経由でしたが、特に薬について尋ねられた記憶はありません。
このお薬について一つだけ注意していただきたいことがあります。
それは、この薬が高山病予防薬として開発された薬ではなく、もとは緑内障の薬です。そして、あくまでもこの薬が対処できるのは山酔いと云われる初期の高山病だけです。
また、薬の成分に胃を荒らす成分が入っていますので胃の保護剤としてカリウム(K)も一緒に服用する方がお勧めです。薬の副作用として頻尿と低K血症を起こしやすい為、バナナ(Kが豊富)の摂取と、水分もいつもより多めに摂取することを心掛ける方が良いと思います。
高山病予防薬はクスコの薬局でも購入可能です。現地での商品名はソローチェピル(Sorojchi pill)。もし、日本で入手できなく、現地でどうしても必要になった場合、この名前で購入できます。
4.マチュピチュ遺跡内部への水の持ち込み
ペットボトルの水ならば何も言われませんでした。
また、遺跡入口のホテル付属のカフェでもお水は販売しているので(高いですが)、遺跡で水に困ることは無いと思います。
5.治安
クスコもマチュピチュも治安には大きな心配はしなくても良いと思います。
ただ、リマは要注意ですね。
マチュピチュで夜にアグアス・テルマーレス(温泉)に行く時は、行きは明るい時間帯の方がお勧めです。
あの辺りは街灯が少なくちょっと怖く感じるかもしれません。
クスコ・マチュピチュ・ナスカ・聖なる谷の旅行記を書いているのでよかったら眺めてみてくださいね。
クスコ
http://4travel.jp/travelogue/10790450
マチュピチュ
http://4travel.jp/travelogue/10325316
http://4travel.jp/travelogue/10326803
http://4travel.jp/travelogue/10792436
聖なる谷巡り
http://4travel.jp/travelogue/10329592
お礼
ウェンディさん 今晩は 遅い時間にもかかわらず、ご回答いただきありがとうございます。
貴重な情報をご回答いただき、早速旅行記も拝見いたしました。写真何枚とられたのですか?すごくいろいろ載っていてびっくりしました。
明日もゆっくり拝見したいと思います。
取り急ぎ、ご回答と情報を頂きお礼を申し上げます。ありがとうございました。
(by niko_nikoさん)2 票
ウェンディさん
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回答日:2015-04-12
元ツアコンで南米ツアーをよく担当してました。
#1
個人旅行かツアーかわかりませんが、
ツアーであれば、現地ガイドさんにお尋ねになるのがよろしいかと。
ただクオリティ的に日本人には辛いかもしれません。
日本人経営の店もあったりする(かつてはありました)ので、
そういったところなら、希望に合うものがあるかもしれませんね。
いずれにしろ、現地でお尋ねになるのがよろしいかと。
さてここから本題でしょうね。
#2
まず、高山病の特効薬はない、と言い切ってもいいかと。
高山病は「酸素」の不足から来るものなので、
薬でどうにかなるものではありません。
どちらかというと、「プラセボ効果」の部分が多いので、
あまり気になさらずに「走らない」「大声出さない」「風呂はいらない」の三原則を守ってください。
かかりやすいのは3,000m超えるクスコです。
もしかかってしまった場合、安静にし、がんばってマチュピチュまで進んでください。
2,000mクラスのマチュピチュに降りれば、カラダは楽になり、
次にクスコに戻るときはカラダに耐性ができているので、心配ありません。
ちょと乱暴な回答ですが、
わたしも繰り返し行っていて、やられたのは経験2回目の1度だけなので。
(なんでかかったかわかりません。朝起きたら、もう脳みそをつかまれているような状態で、添乗員業務が全然できず、ガイドにまかせきり・・・
お客さんも心配してくれましたが、登山鉄道でマチュピチュに降りたら、ケロリでした=マチュピチュで走り回ってました)
翌年行った4,000m越えのボリビア・ラパスなどはピンピンでしたし、
高山病はなかなかナゾです。
ただリマから被告記で行くと、すでに機内で減圧されているので、
かかりにくいとは思うのですが、それも個人差があるので・・・。
「貧血気味はかかりやすい」「男性のほうがかかりやすい」など諸説ありますが、実情、あまり心配しない(気に病まない)ほうがかかりにくいような気がします。
旅先でおなか壊す、というのと同じように。
(ちょっと乱暴な論理です)
現地での対処法は「コカ茶を飲む」ぐらい、
薬の処方はあまり薦めていませんし、
酸素ボンベの吸引も、ボンベをはずすとまた再発するので、効果が薄いです・・・。
#3
これはあまり効果があるとはおもえません。
低酸素トレーニングでもしない限り、耐性ができないので、あまり意味がないかと。
#4
代謝をあげると、カラダが楽になるのかもしれませんね。
ただご心配のマチュピチュは、2,000mクラスなので、高山病の心配はありません。
実際、遺跡内はトレイがありません。
入り口ゲートに戻らないとならないので、(上り下りがきつい)
遺跡滞在中は水分は控えたほういいです。
遺跡内は飲食禁止だった気がします。
#5
クスコとマチュピチュは切り離して考えたほういいですよ。
高山の問題もそうですが、
クスコは「町」なので、地元の人もいますし、
注意べきなのは高山で激しく酔っ払ってしまった観光客と、
クスリ(麻薬)でトンでいる観光客がいることです。
街なかは貧しい人もいるので、貴重品にはご注意を。
(遺跡内はあまり不安はないかと)
マチュピチュは入場料を払った観光客しかいないので、問題ないです。
「旅のブログ」
http://delfin.blog.so-net.ne.jp/
http://delfin2.blog.so-net.ne.jp/【参考URL】http://delfin2.blog.so-net.ne.jp/
お礼
delfinさん 今晩は 早速ご回答いただきありがとうございます。
団体ツアーで、アメリカ経由でクスコ2連泊の後、マチュピチュ遺跡観光予定です。
高山病も実際行ってみないとどうなるかわからないですね。
飛行機の所要時間が2時間くらいかかるのも、しんどくなる原因かもしれませんね。
充分気を付けたいと思います。
やはり遺跡内はトイレ無いですか。水分を取る必要はあるし、なかなか大変ですが、見る価値はあると思うので頑張りたいと思います。
貴重なご意見と情報をいただき感謝いたします。ありがとうございます。(by niko_nikoさん)1 票
merlionさん
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回答日:2015-04-12
niko_nikoさんへ
私が答えられるのは「高山病と高山病薬」についてです。私の場合、何も対策もせず現地でエグるような頭痛や手の感覚鈍麻…本当に危機を感じて苦しみました。だいたい2800m越えくらいから必ずヤバくなりましたので、マチュピチュは大丈夫でした。
薬ですが、預ける荷物に入れておけば大丈夫だと思います。へたな薬より、私なら「トラベル外来」を受診して薬を処方してもらいます。機序が不明な点が多いので頭痛薬は危険との説を信じたためです。尚、トラベル外来の薬を富士山登頂で試しましたが効果抜群で、山小屋1泊しても説明通り服薬し続けたことで大丈夫でした(前日から飲み始めるタイプです)。ちなみにクスコの動物園のような所で苦しんだ際、水分補給や酸素、コカインの飴など試しましたが全く効かず、標高の低い所に降りるまでどうにもなりませんでした。
意外なところでは「日焼け止め」が必要かもしれません!私は顔が焼けて肌が一時的な皮むけでボロボロになりました。
ペットボトル情報は私も確認して持ち込みませんでしたが、持ち込んでいる方は居ました。しかし遺産にゴミを持ち込まない配慮で水筒にしておきました。パスポートとチケットだけで水筒はチェックされませんでしたょ。
お礼
ZMAJEVIッチさん 今晩は 早速ご回答を頂きありがとうございます。
マチュピチュ前にクスコ2連泊のツアーなのですが、3000m級のそんな高い所に行ったことが無いので心配です。
日焼け止めは全く考慮していませんでした。
貴重な情報を頂きありがとうございました。参考にさせていただきます。ありがとうございました。(by niko_nikoさん)0 票

