シンガポールについて つづき

回答日：2016-01-11

じぶんの期待に沿わない回答であろうと、良かれと答えた人に対してあまりに酷いコメントはガイドラインに反しているのでは？

回答日：2016-01-11

ガイドさんが繰り返し言ってましたが、違反すると罰金は高いし、拘束されて1日、いや滞在中嫌な思いをすると言われました。

シンガポールでは、チャレンジャー精神、旅の失敗は掻き捨てはあてはまらないと思います

回答日：2016-01-11

シンガポールが独立した後に数年間暮らし、更に現在住んでいる者です。シンガポールがなぜ禁止事項を多く設けてその看板をあちこちに立てているか？
1965年の独立当時はシンガポールに暮らす人達の大半は教育を受けていない貧しい人達でした。マナーの意識はなく痰や唾を歩きながらペッと吐くような人達が大勢いました。バスに乗るとシートに噛み終えたガムがあちこちに張り付けてあり、ズボンに着いてしまった事が幾度となくありました。食べ歩きして食べかすや紙をどこにでも平気で捨てる。
クリーンアンドグリーンを目指して国際的に認められる国造りを掲げていたシンガポール政府としては、強行に罰金刑を使ってでも規制せざるを得なかったのです。それが功を奏して今のような綺麗な街になった訳ではありますが、インドらバングラデシュからの貧しい労働者、周辺国や中国からのLCCでやって来る観光客達、若い世代の落ちこぼれ達はそんなルールを無視しているのが実情で、警察も取り締まりに追い付かないようですね。
我々日本人はきちんとルールを守って観光しましょう。

回答日：2016-01-11

コンプライアンス
　私の場合、旅の楽しみに我彼の違いを知る、という点があります。日本では当然と思っていることでも、かの地では、当然でないことがあり、忌みされていることすらあります。食べ物でも、食事の仕方でも、挨拶の仕方でもそうですよね。横浜で国際会議に顔を出したとき、旧知の女性がいて、突然、街中でハグされ、えぇ?と戸惑ったことがあります。すぐに自然なハグで応じましたけどね。念のために言いますけど、仕事上での旧知の人です。
　私は、我彼の違いをなるべく、知ろうと努めている人の一人かな、と思っています。自分も異国の地を十分満喫したいし、たまたま袖振り合った現地の人に不愉快な思いをさせたくないと思っているからです。
　海外では、人間性を結構尊んでいるのではないか、と思うことがあります。欧州では、トラムや市電やトローリーに乗車するとき、検札がないことが多くあります。それでは、車内で検札があるのかというと、それも、ほとんど来ないし、降りる時も検札がない場合が多いと言えます。こうした、人が社会の約束、人（サービスを提供する人）との約束を守ってもらえると期待している社会では、それを守らない場合、高額な罰金を課しているケースが多く、形式ではなく、本当に、「約款」とか、「サービス提供条件」とか、「市条例」とか、「国の法律」とかに定めがあり、事実、適用されるのです。
　シガポールだって、最近は、スパスパとタバコを歩きながら吸っている人を見かけるし、場所によっては、ごみもかなり落ちています。ガムをもちこんではいけないとか、長い髪の毛はダメとか、いろいろ規則がありますよね。まあ、マナーゲームみたいな感覚で、いろいろなことに対応してみてはどうでしょうか？
　私が座って人（女性）待ちをしているとき、女性が現れたら、席を立って挨拶するとか、女性が同席する会食で、女性が食事に口をつけるまで、男性の私はまたなければならないとか、海外で家庭に招かれ、近所の夫婦もご一緒したとき、ゲストの私は、どの席に座れば良いのか、見ず知らずのご近所の奥さんと席が隣り合わせになったとき、私は、どう対応しなければならないか、などなど、かの地のマナーゲームに参加し、楽しむには、ルールを知らないと、ときに恥ずかしい思いをします。よく海外で、日本のご夫婦が、奥さんがいろいろ旦那に指図されて会話ができない地で旦那のために飲み物を買ったり、食べ物を買ったりしているのを見かけますが、これは、かの地では不思議にみられる光景です。旦那が奥さんを世話しないとね。
　私の意識の中では、かの地のルールを守り、マナーの約束事を守るのは、同じマナーゲームの線上にあり、守ってゲームを楽しみたいと思っています。
　税関とか、公衆路上とか、乗り物の中とかにある注意事項は、それなりに法律や条令の根拠を持つ案内です。多くの場合は、ルールを外れても見つからないと言えますが、見つかれば、法律や条令、あるいは約款によりそれなりの厳正な対応を受けます。そうした罰を受けた人は、自分の恥と思って人に言いませんから、実際の罰を受けた人はいないのかなーと思わないことが必要です。
なお、絶対に従ってほしいのは、機内でのルールです。リチウム電池を預託荷物に持ち込んではいけない、なんてどうでもよいことのように思えるでしょうが、機内の火災ってすごーく怖いのです。延焼もあっという間に進みます。ルールによっては、ルールを守らないことが、他の人を危険に巻き込むこともあるのです。
　私の考えどうでしょうかね。ご参考までに。

回答日：2016-01-11

キャニオンさん、こんにちは。

本当に取られるみたいですよ。特に、タバコ関係が多いようですが。
調べてみると、次のように書いてある旅行記がありました。

-------------（引用開始）---------------------
タバコは１本からでも課税なので持っているのにそのままグリーンチャンネルへ
進んでしまうと発覚時最高５０００シンガポールドル（約３９万円）の罰金。

これでかなりの日本人が実際に罰金を取られているらしい。

しかも税関にはおもいっきり壁一面に
タバコは課税！レッドチャンネルへ！と写真つき（日本語付き）で書かれているので知りませんでしたは通用せず。
-------------（引用終了）---------------------

http://plaza.rakuten.co.jp/worldwoker/diary/200807020000/

では、注意して旅行してくださいね。

回答日：2016-01-10

こんばんは。

電車や駅の中で飲み食い禁止、はシンガポールMRTサイトにもFAQでバッチリ出ています。
https://www.smrt.com.sg/Journey-with-Us/Trains/Service-Enhancements/FAQs

国として法律で決めていることです。

日本は得てして罰則が建前だったりおまわりさんのノルマだったりしますが、シンガポールはこのあたりは日本と比較にならないぐらいしっかりしてますよ。

実際、現地の人で電車の中で飲んでる人は見ません。
改札入ってしまうと売店もゴミ箱もないですし、その外で飲んで捨てるなりの対応をしているはずです。

回答日：2016-01-10

元在住者です。

MRTやバスの中を四六時中監視しているわけではないので、一回や二回、少量飲んでも取り締まられることはないと思います。ただし、しょっちゅうやっていれば小さな国なのですぐに噂になり取締りの対象になるでしょう。要するに司法に対する挑発行為ですから、相手も黙っているわけにはいかないでしょう。日本でも同じですよね。

回答日：2016-01-10

こんばんわ。
シンガポールに限らず常に旅行先においては「郷にいては郷に従え」です。最低限ガイドブックなどで現地の習慣・禁止事項などを把握した上で行かれることをお勧めします。例えばタイでは子供の頭には魂が宿るので魂が穢れるような事、例えば頭を撫でるとかは絶対に禁止です。世界各国にこの様な習慣があります。これを無視して顰蹙を買っているのが嘗ての日本人であり、現在の中韓人です。

回答日：2016-01-10

私は実際に飲んでいるの人を見たことがないので、日本の自転車の罰則を比較するのはやめたほうが良いと思います。非常な危機以外はお避け下さい。

回答日：2016-01-10

日本と一緒で、見つからなければ罰金もないのでしょうけど、見つかれば当然罰せられるでしょう。

日本人としてこんなことくらいで逮捕や罰金なんて、ばかばかしくないですか？

シンガポールはシンガポール、日本人としてきちんとルールは守って旅をしてもらいたいものです。

もし、疑問がおありのようなら、直接大使館等にお尋ねになればいいと思います。

回答日：2016-01-10

誰が取り締まるのかは知りませんが、運が悪ければ取られるのではないでしょうか。

飲んでいる人がいないことはありませんでしたが、私はやめておきました。

【参考URL】http://4travel.jp/travelogue/11088358