クリスマスマーケットに行きます。アドバイスお願いします。

回答日：2015-11-15

とにかく深々と冷えますので、足元は滑らないような歩きやすいブーツがお勧めです。
スカーフやマフラー、手袋、帽子、マイバッグもお持ちください。

室内は本当に暖房がよく効いていますので、重ね着で温度調節が出来る服装が
お勧めです。
室内が暑いくらいなので、ベストなど脱いだりすると忘れる方が多いので、
マフラー、手袋、帽子などはひとまとめにして忘れないようにしてください。

ニュルンベルグでは細くて長いソーセージが有名です。
とても美味しいですよ、とても大きなマーケットがありますが、
それ以外に駅近くにある職人の町という感じの場所は味があってとてもいいです。

フエイラーのハンカチをお土産に買いたいという方が多いですが、ハンカチは
日本向けに作られているだけで、普通には売られていませんので、買いたいときにはローテンブルグの日本向けお土産屋さんで購入されるといいです。

マーケットで売られているグリューワインは温かいワインでこの時期の飲み物です。
入れ物は返却するとお金が返ってきます。

【参考URL】http://4travel.jp/traveler/heartnets/album

回答日：2015-11-07

マスタードですが、白ソーセージ(weisswurst)に付いてくるのは、甘いマスタードです。
色は濃くて、いわゆる黄色っぽいカラシ色ではありません。
小さい瓶やチューブの物だと、お土産にも向きます。
わたしがよく買うメーカーは、 Lowensenf か Handlemaiers です。

クリスマスマーケットでのグリューワインのカップですが、飲み終わったのを戻すと、デポジット分を返してくれます。
カップを自分の物にしたければ、そのまま持って帰ります。
ビニール袋のようなものを用意されていると良いと思います。
カップは、使いまわししているので、よーく見るとわずかに欠けていたりします。
その場合は返したほうが良さそうです。

グリューワインのお店の近くには、カップだけ(新品)を売っているお店もありますので、少し割高になりますが、それを求められても良いかも。

デパートなどの食料品売り場に行かれる時間があるのなら、グリューワインの素みたいなのを売っています。
ティーバック(1箱で10バック入りとか)なんかがあります。
お鍋で温めたワインに浸して10分コトコトという感じ。

また、レースンやナッツを混ぜ合わしたグリューワインミックスのような物もあります。
こちらはワインにそのミックスを入れてふやかしておいて(わたしは1日くらいおいています)、そっくり鍋で温める方式です。

ローテンブルクの名物お菓子・シュネーバルは話のタネくらいのおつもりで。
かなり大きいので、1人で食べるとアキてしまいます。

毎年冬に、ドイツ・北欧などに行きますが、ホッカイロを使ったことは一度もありません。
一応持って行ってみるのですが、一生懸命歩いていると、ホッカイロが必要なような気がしません。
帽子とマフラーは必携です。
寒いと感じるのは頬とか鼻とかです。

回答日：2015-11-05

まるなさん
こんばんは。ドイツのクリスマスは素晴らしいですよ。

≪ドイツのクリスマス　：2009年12月7日（月）?15日（火）≫
12月7日（月）；成田は晴、フランクフルトは曇り、7.5℃、145km

2009年の冬、ドイツのWeihnachtsmarktヴァイナハツマルクト（クリスマスマーケット）のいくつかを、初めて訪れる事が出来た。
いつものようにレンタカーの旅ですが、冬場のスノータイヤも別に依頼した。
・・・ということで今回は南が中心で、2009年の春の行程に似ている。

この旅のクリスマス市は
Wuerzburgヴュルツブルク、
Ludwigsburg ルートヴィヒスブルグ、
Esslingenエスリンゲン、
Stuttgartシュトゥットガルト、
Rothenburgローテンブルク、
Nuernbergニュルンベルク、
Forchheimフォルヒハイム、
Frankfurtフランクフルトなどが主な観光地でしたが、

Waldenburgヴァルデンブルク、
Schwaebisch Hall シュベービッシュ・ハル、
Kirchberg a.d.Jagstキルヒベルク（アン・デアー・ヤグスト） 、
Volkachフォルカッハ 、
Ochsenfurtオクセンフルト、
Iphofenイプホーフェン、
Miltenbergミルテンベルクといった小さな町々も回りました。

9日間の旅は相変わらずの忙しい？！旅で、予想を大きく上回る1249kmを走りました。その間、晴れた日もありましたが、帰国の何日か前から寒さが徐々に増してきて、ドイツの冬らしい天候になり、後半は?1.5℃の寒い日もありました。ニュルンベルグでは雪のパラパラ降る中を、グリューワインを飲みながら、歩きまわりました。

ドイツの各地の気温やお土産、観光名所、食事、クリスマスマーケットなどは
以下の旅行記などをご参照ください。
　
ドイツのクリスマス：シュトレンStollenは美味しい・お土産も
http://4travel.jp/travelogue/10908543

ドイツのクリスマス：その?　Schloss Steinburg　シュロス　シュタインブルク・ヴュルツブルク
http://4travel.jp/travelogue/10943921

ドイツのクリスマス・その?様々なサンタクロースについて
https://ssl.4travel.jp/qa/answer/50922/

ドイツのクリスマス・その?フランクフルトのクリスマス（最終日）
http://4travel.jp/travelogue/10960957

良い旅を！

jijidaruma

【参考URL】http://4travel.jp/travelogue/10943921

回答日：2015-11-04

はじめまして。
ドイツ＆オーストリアのクリスマスマーケットが大好きで毎年のように行っています。

こちらの４travelさんには２年分しか今のところアップしてないですが・・・
2013年　http://4travel.jp/travelogue/11019380
2014年　http://4travel.jp/travelogue/11019991

まず、気温ですが、年によって、日によってかなり違います。
緯度としては南ドイツやオーストリアのウィーンで北海道の札幌辺り。
なので、普通に考えると名古屋よりも寒いです。マイナスになってしまうとあとは感覚はあまり変わらないのですが、ひどいとマイナスが連日とかもあり、私が体験したのは?２０度くらいまでかな。
でも、暖かいと＋１２度とかの年もあります。寒波で寒くなると言われてたのにこの暖かさだったこともあります。

私は、いつも脱ぎ着（重ね着）できる服装にしてます。その理由は上記のように気温が読めないというのもありますが、ヨーロッパは室内がかなり暖かいのでお店の中では脱いで、外では着てとできるようにするためです。

洋服で基本で持っていくのが、
ヒートテックのインナーとタートルネック、腹巻き、キルティングの膝丈ワンピース、タイツ、ウォームパンツ（中がフリース、外がナイロン）、ヒートテックのレギンスもしくはトレンカ、セーター、ダウンのロングコート、帽子（かなり厚手で耳の部分から手袋にもなるしマフラーにもできるようサイドが長いタイプ）、ネックウォーマー、レッグウォーマー、スノー対策されたブーツ。

以上を持って（もしくは着て）いき、寒さに応じて重ね着してます。
クリスマスマーケットを見ている間にいっぱい歩くと汗をかくこともありますし、逆に夜になってくると寒くなったりもするのでフル装備じゃない時はヒートテックなどをかばんに入れてたりします。

また、なぜヒートテックなのかというと暖かさの面もあるのですが、もっと高級なのも巷では売っているけど・・・、荷物が増えた時に捨てても惜しくない！という意味もあり、ベースがユニクロ仕様です。特にクリスマスマーケット巡りをするときは基本ブランド店に行く予定がないので安いものでも寒さ対策と荷物が増えた時対策ができればいいや。っていう感じです。

おみやげや食べ物は・・・
○ハイデルベルグ：クレープにハムやチーズを挟んだもの（2013年の旅行記に載せています）
あとは、私は飲んでいませんが、ハイデルベルグ城内のペルケオがいる手前で特製ワインがあったと思います。
そして、2013年のグリューワインのカップは持ち手がハートでかわいかった。

○シュトゥットガルト：グリューワインがガラスのコップに入れてくれる屋台あり。
時間があるならポルシェとベンツ博物館。ベンツは行ったことないですが、ポルシェは歴代の車がおいてあり、車を運転しなくても車のデザインが好きならば楽しめます。
http://4travel.jp/travelogue/11041444　こちらに一枚だけですが車載せています。

○ニュルンベルク：屋台のオーナメント。いろんな職業のがあるので、自分や友達の職業のオーナメントを買っておみやげにするのは本当喜ばれます。ローテンブルクのケーテ・ウォルファルトよりもここの屋台の方が廃盤になったオーナメントも在庫をもっているからかおいてあったりするので一軒一軒注意深くチェックするといいですよ。また、木の乳歯ケースもピアスケース用もできるし子供のいる友だちにあげたりするのと喜ばれます。
ここのキンダープンシュ（子供用のプンシュ＝アルコールフリー）はカップがグリューワインと色が違い水色でかわいい。
この街での屋台はやはりニュルンベルガーソーセージをパンに挟んでもらって食べる！（ハーブ入り細長いソーセージです）

○ローテンブルク（ローテンブルク・オプ・デア・タウバー）：なんといってもケーテ・ウォルファルト。一年中クリスマスオーナメントが売っているお店。こちらは先にあげたニュルンベルクの屋台で売っているオーナメントの現行版は網羅されています。また、くるみ割り人形やお香炊きの人形も各種職業のものがあるので、おすすめ。さらにもうちょい値のはるものでもよければ、クリスマスピラミッド（キャンドルスタンド、ろうそくで上にある風車が回る）やシュピップボーゲン（木工細工でライティング付）などもおみやげに最適です。シュピップボーゲンは電源を日本仕様にして郵送してもらうこともできるし、こちらのお店は日本人がかならずいるので買い物で困ることもありません。（ローテンブルクのお店にはワーホリの日本人の店員さん多いです）
食べ物はやはり「シュネーバル」日本語で雪玉という名のドーナツ？食べにくいですが美味しいです。
見るべきは市庁舎のところのからくり時計。時間は毎時間ではなかった気がしますが、この街を救った市長のお話（街を守るためにワインを一樽一気飲み）を元にしたイッキ飲みのからくり時計。

○ミュンヘン：食べ物はヴァイスブルスト（白ソーセージ）。
見るべきはマリエンプラッツのからくり時計。上方にあるので小さく見えるけど等身大の人形が動くので見るべき。あとはクリスマス時期はデパートのウィンドウがとてもかわいらしい動物たちが動いているので動画で撮るのもあり（2014年の旅行記に写真あり）
買い物はRIMOWAに興味があれば、カールスプラッツの左側のお店の一番手前にあるHetzeneckerが安いお店として有名です（2014年の旅行記に別店舗ですが外観あり。現金だとカードよりも安くしてくれるらしい）

○お土産全般：グリューワインのカップ。デポジットが２〜３ユーロ程度なのでカップとしても安いし、毎年違うカップを大抵の街は作っているので今年のお土産として自分はもちろん友人にあげても喜ばれます。

持っていくべきものというかあったら便利なもの。
■携帯加湿器：小さくても加湿器があるだけでかなり違います。ヨーロッパはかなり乾燥しているので、マスクをして寝ても喉がやられることもあるくらい。なので携帯加湿器は私には必須です。
私が使っているのはこれの色違い。　http://amzn.to/1Mhcyfq

■マスク：外ではしているとよっぽど感染症にかかっているなどとみられるのでできませんが、夜寝る時、飛行機の中では必須道具。特に飛行機では↑の加湿器をエコノミークラスではおくスペースないのでぬれマスクのほうが更にGood

■エコバック：海外はスーパーで袋有料なのと、クリスマス市の屋台では紙袋に入れてくれても手提げのビニール袋くれないところもあるのであると便利。

■ウエットティッシュ：屋台で食べることを考えるとあると便利。またグリューワインのカップを持ち帰るにしてもベトベトしてるので軽くふくのにも使える。

■カラビナ：普通は登山とかで使うのでしょうが・・・私は旅行時にリュックなどの簡易鍵？というか、すぐには開けられないようにチャック同士をカラビナでかけて閉じてます。これをするだけでもスリ防止になります。

■栓抜き：部屋でビール飲みたい時缶ビールならいいが瓶ビールを開けるのに部屋にないことも。
カラビナの一部が栓抜きになっているものが両方持って行かなくていいのでとても便利。

■ワイヤーチェーン：巻取り式のトラベル用のものが売っています。電車移動の場合、スーツケースを荷物置きに置いておく場合、盗まれる可能性もあるので、ワイヤーチェーンで止めておくだけでも置き引き防止に。

■SIMフリーのスマホ：現地でプリペイドのデータSIMを買って入れれば使える。
日本のキャリアのデータ通信はいくら一日定額があっても高いので。例えば下記の口コミに載せているのだと１GBで10ユーロしないです（口コミ時と少し変わって１GB 9.9ユーロになっている）。Facebookやメール、Googleマップを使う程度なら全然一週間で使い切らない。
また、ネットが常時使えるとDBのサイトで電車の遅延情報、タイムテーブルなども見れるので便利。
http://4travel.jp/overseas/area/europe/germany/frankfurt/tips/11776245/

■DBのアプリ：↑にサイトと書きましたが、さらに便利なのはアプリ。ドイツ語になっちゃいますが、乗り換え案内と遅延情報が調べられます。

今、ざっと思いつくのはこんなところです。

【参考URL】http://4travel.jp/travelogue/11019380

回答日：2015-11-04

まるなさん、こんにちは。

みなさんが書かれているように、そんなに気温は高くはないですよ。１２月だと到着するであろうフランクフルトなどの気温は平均で次のようになっています。

　　　　　　　　　最高気温　最低気温
フランクフルト　　５．０　　０．０
シュツットガルト　４．９　?０．１
ニュルンベルク　　３．８　?１．５
ミュンヘン　　　　３．７　?２．３
名古屋の１月　　　８．８　　０．５
http://www2m.biglobe.ne.jp/ZenTech/world/infomation/kion/germany.htm
http://www2m.biglobe.ne.jp/ZenTech/world/kion/Japan/Japan_Nagoya.htm

最高気温がだいたい５度低くて、最低気温が３度くらい低いという感じです。今朝も天気予報を見ていて、ベルリンが最高気温４度、最低ー３度と言っているのを見て、寒いなぁって思っていたところでした。今の時期でミュンヘンで最高気温が７度、最低が７度くらい低いです。
http://www.tenki.jp/world/1/125/

僕はどうもソーセージばかりだと飽きてしまいます。そんな時はローテンブルクなどでシュバイネハクセがいいかもしれません。
http://www.ab-road.net/europe/germany/rothenburg/guide/01352.html

日本のケーキは好きですが、ドイツのは僕には甘すぎます。フランクフルト周辺だとリンゴ酒が美味しいです。

では、楽しい旅を。

回答日：2015-11-04

まるなさん、はじめまして。
昨年の12月下旬にドイツミュンヘンのみ行きました。その時経験したことを書いてみます。

イヴ前日の昼ごろ現地入りし、翌日に市内を観光しました。路面着雪などもなく気温10度前後で思ったほど寒く感じませんでした。「案外楽に旅行ができるかな」と思いましたが、翌日から天気は下り坂で気温も0度。その日の夜から降雪が始まり、あとは帰国日までずっと雪が降りました。旅行の後半はものすごく寒かったことを覚えています。冬の北海道を感じさせる厳しい寒さ・・・という印象を受けました。

ツアーであれば、ずーっと外にいることはないでしょうが、やはり名古屋の冬より寒いことを意識した格好の方がいいかなと思います。

ミュンヘンはソーセージがおいしかったです。ホテルの朝食は白ソーセージばかり食べてました。定番ですが・・・

お土産はヴィクトアリエンマルクト（マリエン広場付近）で売っていたハチミツがおいしかったです。ほかにもいろいろなものが売っていて、楽しかったです。

良い旅を。

回答日：2015-11-04

昨年、12月16日から１週間クリスマスマーケット見学を目的にミュンヘン泊で各地を巡りましたので、その時の様子を説明します。以前ミュンヘンには何度か冬に訪問経験あり。

【天気】・南ドイツの冬なので天気には余り期待せず晴れたらラッキーぐらいの気持ちが必要かな。訪独時は案の定曇り日が多く、雨に降られた日が２日あり、傘と耐水策あり靴が便利。幸いにもマーケット巡りに影響なく、ノンシュバン、、城見学時は曇り➡晴れに恵まれラッキー！　珍しく全く雪を見なかった１週間でしたね?。

【服装】・幾度かの訪問経験ありにて効率的な軽い装備を心がけました。ダウン（必須）の下は気温に応じセーターかＴシャツで充分。外では素肌を包むマフラーなり手袋があればＯＫ。ノンシュバン、、城への歩きでは’汗’ばむ位でした。余り肌着を防寒し過ぎると調整できなくなりますョ。特にバス移動などの時はダウン脱げばバス内ＯＫの着衣が良し。予報に耳を傾け朝の天候・温度で重ね着を決めるべきかな。

【便利と思う持参品】・簡易小型電気ポット（毎晩活用）　・お茶、味噌汁、スープ、カップ麺？（好みあるけどホッコりしますョ）。食べ物や土産品は好みがあるのでコメントを控えます。また、ホテルへのチェックイン時歩いて行けるレストランと簡単な日用品が手に入るお店を聞いとけば重宝しますョ！

楽しい旅となりますように！！

回答日：2015-11-04

まるなさん

クリスマスマルクト楽しみにですね。私は特に夕方、宵の口のクリスマスマルクトが大好きです。

12月ということですが、初旬か中旬か下旬によっても寒さの厳しさが違います。12月初旬でしたら、名古屋の2月くらい+ホカロンくらいで対応できると思いますが、今年は30年ぶりの寒波がくる・・・と噂されており、本当に運にもよりますね。いつくるのか？・・とびくびくしています。

去年はクリスマスがすぎるまで、全く雪さえ降りませんでしたが、私がここ10年ドイツに暮らした経験からいうと、時によっては12月でも-20度前後になることもあり得ます。（でも、そんな寒波はここしばらくきていませんが）
寒いと折角ドイツまできたのに、外に出るのが億劫・・・ということにもなりかねませんので、ヒートテック類は是非日本で揃えてきてください。靴下なども日本のもののほうが断然保温効果がよく、かつ丈夫です。帽子も絶対必要アイテムです。タイツなども持ってきて滑りにくいブーツなどもお持ちになったほうが良いかと思います。あとはホカロンですね。

ローテんべルグは一年中クリスマスな街ですが、やっぱりこの時期雰囲気が盛り上がりますね。お土産にシュネーボール（雪玉）というお菓子を食べてみてください。めちゃくちゃ美味しいものではありませんが、名産物かな？

どうぞ良いご旅行を！

【参考URL】http://4travel.jp/travelogue/10959840