イタリア旅行での防犯対策

回答日：2014-11-13

ささみさん 今日は

欧州は、２０回訪問しました、「すり」の被害は、２回です。

大金と旅券は、ホテルの金庫に保管し、幾らかの現金は、お腹に巻きます。
又は、１００円shopで、小さい布製の小袋を購入し、
ズボンの内側に縫いつけます。

お金は、ユーロと円＋カードの財布２ケ持参し、左右のポケットへ、
後部のポケツトは、危険。リックも後ろから開けられるで、お勧め出来ません。

お金は、３け所に保管下さい。カード紛失時に備え、電話番号持参ください。

ジプシーの子供連れは、近付かないで、子供を投げてきて、怖いお兄さんが、
金にする為、子供を落とせば、難癖を付けてきます。　良い旅は、

回答日：2014-11-07

ささみさん、こんにちは。
イタリアは本当にスリが怖いですよね。
私もそれが嫌で、ずーっとイタリア一人旅を避けて来ましたが、昨年、思い切って行って来ました！
とっても素敵な国なので行って良かったと思っています。

防犯対策は、貴重品は斜め掛けバックの中のファスナー付きポケットにしまい、バックの口はファスナーを閉めた上で手で押さえておきました。
また写真を撮る時には脇に抱えるようにしていました。
良く狙われるのは、皆さんも言っている通りiPhoneです。
と言うよりスマホ全般。
誰かに話しかけられたら、気を取られるまえにスマホはバックにしまいましょう。
特にレストランやカフェでは、何かを聞く振りをして近寄って来て、スマホをテーブルに置いた瞬間に取られてしまうケースが多いようです。
目の前に地図などを広げて来る人もいるとか。

電車の中では、ドアが閉まる寸前が要注意。
ドアが閉まってしまえば追いかけられませんからね。
出来るだけ席から見える位置にスーツケースを置く事をお勧めします。

また、駅では勝手に荷物を運んでお金を請求する人がわんさかいます。
私は電車に乗る時に、上からスーツケースを引き上げてくれた女性に会い、そのまま付いてくるからおかしいな？と思っていたら、「お金ちょうだい」と言われました。
「お金ない」と言って逃げ切りましたが…。
この手口は男性がほとんどなので油断しました。
頼んでもいないのに荷物を持とうとする人がいたら要注意です。

でも、チップ社会に慣れている欧米人は、こう言う人達を上手く使って荷物を運んでもらっている人もいましたので、利用するのも手です。
ただ、いくら請求されるか分からないので、金額は先に要確認ですね。

イタリアは本当に素敵な所でしたので、気を付けながらも楽しんで来て下さい！

参考までに、体験談を記載した旅行記を添付しておきます。

【参考URL】http://4travel.jp/travelogue/10837024

回答日：2014-11-07

ささみさん、こんばんは！

すごいですね！この問い合わせのお返事の数！それだけ皆さんの
体験がいろいろだという事ですね。

私は４０代の女性ですが、一ヶ月ほど前にイタリア４都市一人旅を
個人旅行で行ってきたばかりです。
ヨーロッパはスペインはツアーですが、その他は全て個人旅行です。
今まで２０回以上海外に行っていますが、一度もスリ盗難など危ない
被害にあったことはありません。

私はなんか他の皆様には本当に申し訳ないのですが、あまり防犯
していないかもしれません。お金は巻きつけていないし、バッグに
鍵もつけていません。。。。
団体行動をしていない方が、スリはあわないですね。多分個人
旅行の方がいろいろ気を使っているからだと思います。

そんな私でも気をつけていることは、
１、きびきびと歩く（他人が近くに寄ってくるような暇はないです）
２、カバンは肩からたすき掛け。但し不必要に大きなバッグはもたない。
３、ホテルのトランクは鍵をかける。
４、慣れない間は夜に外出しない。
５、人の少ない道はなるべく歩かない。
６．歩きながら物を食べたりしない。これすごく大事です。
７．眺めたい場所は立ち止まっていい場所を考えてから。密集している
　　所はさける。うわあーとか感動してそこで立ち止まってはNG。
８、必要のない話しかけられはしっかりNoと言います。でも
　　旅人なので出会いはあってもいいいのでは？バーとかでは
　　英語ができれば、片言でもお話すると楽しいですよ。

これぐらいでしょうか｡｡｡｡
とにかく一番は素早く行動することがいいんじゃないかと思います。

あと、５番ですが旧市街とかとくにベネチアなんかは夜歩くと絶対に
人の少ない道を歩くことになってしまいます。そういう時は、あえて
次のグループなどが来るのを待って、一緒にその道を歩いたりして
一人でいるような場面をさけていましたね。

ベネチア駅では無理やりトランクを持つのを手伝ってお金をせびる人
が確かにいました。テルミネ駅、ミラノ駅では時刻表を見ていると、
大丈夫ですか？と寄ってくる人がいましたが、普通にnoと首を振れば
みんないなくなりましたよ。人が密集しているところはカバンは
しっかり手でかかえました。カフェでは膝の上にカバンを置きました
が、ある程度しっかりしたレストランでは、横においたりもしてました。

自分は地図を見てもいいと思います。だって旅人なんだし！わざわざトイレ
とか探すのは、ヨーロッパはトイレ事情厳しいんで大変だと思います。
道の真ん中ではなく、建物を背にして、地図を広げるのは大丈夫ですよ。
人通りがない通りのほうが怖いです。私はめちゃ人通りの多い売店の横
とかで平気で地図ひろげてました。ついでに売店の人に道教えてもらって
ます｡｡｡｡

パスポートは身に着けてくださいね。IDを見せる機会はたくさんあると
思います。カバンの奥の方に閉まってください。

現金はその時々必要な分持っていました。市場など細かい買い物には
キャッシュが多めに必要です。でのユーロ高いから必要最低限の両替
で足りなくなったらキャッシングしましょう！


楽しいご旅行になりますように。

回答日：2014-11-06

はじめまして。イタリア旅行、楽しみですね！ 私たちは昨年の年末年始にローマ、フィレンツェ、ヴェネチアを訪れました。
初めてのイタリア旅行でしたが、個人旅行で満喫してきました。
旅行の準備段階から、スリがとても多いといろいろなところで目にしていましたので、パスポートとクレジットカード、予備の現金を体に巻くタイプの薄手のバッグに入れ、その上に服を着て、外から見えたり、触られることがないように気をつけました。バッグは肩からたすき掛けにかけられるものを選び、常に体の前に置いて手を乗せるようにしていました。ファスナーには、これ見よがしにダイヤル式の鍵をかけて、気をつけていることをアピールしたり（笑）。
幸いにも怖い思いをすることはありませんでしたが、唯一、フィレンツェのサンタマリアノサヴェッラ駅からヴェネチアのサンタルツア駅に向かう特急に乗り込もうとした際に、車内側から妻のスーツケースを持ってあげると手を伸ばしてきた男がいて、触るな、とピシャリと注意したことはありました。荷物を運んでお金をせびるパターンだったようです。
私たちは言葉が堪能なわけではありませんが、イタリア人はとてもきさくで、片言の英語を理解しようとしてくれて、ホテルはもちろん、レストランやスーパーでも、嫌な思いはしませんでした。
一番悩ましいのは、トイレかもしれませんよ？？
せっかくのイタリア旅行ですから、ぜひ、スリにばかり気を向けるのではなく、素敵な景色を、素晴らしい芸術に美味しい料理を楽しんで来てくださいね！
既にご計画かもしれませんが、イタリア国内の移動では、特急、それも1等車を予約して利用されるといいですよ！
バスでの長時間移動はきっと疲れると思います。イタリアの新幹線は、快適ですよ！
素敵な旅をお楽しみくださいね！
あ?、また行きたいです（≧∇≦）

回答日：2014-11-06

はじめまして。イタリア旅行、楽しみですね！ 私たちは昨年の年末年始にローマ、フィレンツェ、ヴェネチアを訪れました。
初めてのイタリア旅行でしたが、個人旅行で満喫してきました。
旅行の準備段階から、スリがとても多いといろいろなところで目にしていましたので、パスポートとクレジットカード、予備の現金を体に巻くタイプの薄手のバッグに入れ、その上に服を着て、外から見えたり、触られることがないように気をつけました。バッグは肩からたすき掛けにかけられるものを選び、常に体の前に置いて手を乗せるようにしていました。ファスナーには、これ見よがしにダイヤル式の鍵をかけて、気をつけていることをアピールしたり（笑）。
幸いにも怖い思いをすることはありませんでしたが、唯一、フィレンツェのサンタマリアノサヴェッラ駅からヴェネチアのサンタルツア駅に向かう特急に乗り込もうとした際に、車内側から妻のスーツケースを持ってあげると手を伸ばしてきた男がいて、触るな、とピシャリと注意したことはありました。荷物を運んでお金をせびるパターンだったようです。
私たちは言葉が堪能なわけではありませんが、イタリア人はとてもきさくで、片言の英語を理解しようとしてくれて、ホテルはもちろん、レストランやスーパーでも、嫌な思いはしませんでした。
一番悩ましいのは、トイレかもしれませんよ？？
せっかくのイタリア旅行ですから、ぜひ、スリにばかり気を向けるのではなく、素敵な景色を、素晴らしい芸術に美味しい料理を楽しんで来てくださいね！
既にご計画かもしれませんが、イタリア国内の移動では、特急、それも1等車を予約して利用されるといいですよ！
バスでの長時間移動はきっと疲れると思います。イタリアの新幹線は、快適ですよ！
素敵な旅をお楽しみくださいね！
あ?、また行きたいです（≧∇≦）

回答日：2014-11-06

こういった話は、海外旅行では必ず話題になる話ですが、
スリは狙いやすい人をターゲットにするというよりは、
たまたま通りかかった人をターゲットにします。
どんなに警戒しても、結局は運です。
話しながら歩いている人なんてあからさまに無防備なので、狙ってくださいといわんばかりの人もいますが・・・。

残念ながら、南ヨーロッパの犯罪は非常に多いです。南に行くほど治安が悪くなるので、ミラノに比べてローマは特に気をつけてください。
私は幸いにもスリにあったことはありませんが、目の前で日本人が財布を盗られたのを目撃したり、知り合いがスリにあったり、とよく話を聞きます。

四六時中警戒しているわけにもいかないので、
なんとか被害を押さえるのではなく、逆転の発想をして、
盗られても仕方がないやというつもりで、あちこちにお金を分散して持つことが良い方法です。

たとえば、腹巻き型で買い物のたびにそこから出しているところを見られると、そこに大金があることがわかります。つけられて、タイミングを見計らって盗られます。一回盗られて全額失ったら、あとあと困りますが、数千円だったらあきらめもつくものです。
私のパターンは、一日に持ち歩くのは一万円くらい。３カ所くらいに分散してあちこちに持ちます。ポケットだったり、靴下の中だったり。カードも持っていますが、取り出しにくいところで基本使いません。

あと、スリといったら、開いている鞄からいつの間にか財布を抜き取る、などのイメージを持っていると危険で、実際は、道を聞かれる、アイスをつけられる、とか、注意をそらしているうちに金目のものを探して持って行くという手がほとんどなので、知らない人が寄ってきたときは注意をしましょう。
最近は、中国人がよく狙われますが、似ている日本人も当然狙われています。

回答日：2014-11-05

沢山の方が回答されていますね…
重複してたらすみませんが、私はローマ、パリの経験をします！
現金は3000円程度、盗まれても困らないくらいの金額を持ちました。
基本カードが効くので、移し替える必要は感じませんでしたが、もし必要であればトイレの中とかで、移し替えて下さい。 どちらにしても多額のお金は持たない方が… (たとえ身体に巻きつけてもです。) お金が無ければ、買わないだけです！
サイフはバックに100円ショップの紐で固定しました。お札と小銭を分け二つ持ち、チャックの所に通しました。 そうすることにより、お店での危険も避けられます。
バックは少し深めで、サイフがバックの奥に来るように工夫しました。
おかげで、スリが多いパリでも私は一度もスリに合いませんでした。(ちなみに夫はパリで2回スリに合いました。いずれも未遂でしたが…)
もちろんバック斜めがけで地下鉄の移動などでは身体の前に回していました。
楽しい旅をして下さい。

回答日：2014-11-05

どんなお買い物や滞在をされようとしているのかわかりませんが、
ほとんどカードで処理できるので、そんなに現金は要らないと思います。
私は、１週間くらいの滞在なら、１万円くらいをユーロで、２万円くらいを円で別の財布に入れて、カードとは別に持ちますが、いつもユーロが残ります。
パックセーフは経験ないのでわかりません。
パスポートは、ホテルに預けるとしても、コピーと写真をお持ちになることをお勧めします。もしなくした時の再発行に役に立ちます。
それより、バッグ等から手を離さないこと。友人は空港でバッグを持ってかれそうになったようです。
日本とは違うでしょうが、どの国にも色んな方がいます。ただ、昔巷で言われているほどイタリアが治安が悪いという印象はありません。
質問のレベルまでセキュリティーされるのなら、思う存分楽しめると思いますよ。

回答日：2014-11-05

はじめまして。イタリア旅行、楽しみですね！ 私たちは昨年の年末年始にローマ、フィレンツェ、ヴェネチアを訪れました。
初めてのイタリア旅行でしたが、個人旅行で満喫してきました。
旅行の準備段階から、スリがとても多いといろいろなところで目にしていましたので、パスポートとクレジットカード、予備の現金を体に巻くタイプの薄手のバッグに入れ、その上に服を着て、外から見えたり、触られることがないように気をつけました。バッグは肩からたすき掛けにかけられるものを選び、常に体の前に置いて手を乗せるようにしていました。ファスナーには、これ見よがしにダイヤル式の鍵をかけて、気をつけていることをアピールしたり（笑）。
幸いにも怖い思いをすることはありませんでしたが、唯一、フィレンツェのサンタマリアノサヴェッラ駅からヴェネチアのサンタルツア駅に向かう特急に乗り込もうとした際に、車内側から妻のスーツケースを持ってあげると手を伸ばしてきた男がいて、触るな、とピシャリと注意したことはありました。荷物を運んでお金をせびるパターンだったようです。
私たちは言葉が堪能なわけではありませんが、イタリア人はとてもきさくで、片言の英語を理解しようとしてくれて、ホテルはもちろん、レストランやスーパーでも、嫌な思いはしませんでした。
一番悩ましいのは、トイレかもしれませんよ？？
せっかくのイタリア旅行ですから、ぜひ、スリにばかり気を向けるのではなく、素敵な景色を、素晴らしい芸術に美味しい料理を楽しんで来てくださいね！
既にご計画かもしれませんが、イタリア国内の移動では、特急、それも1等車を予約して利用されるといいですよ！
バスでの長時間移動はきっと疲れると思います。イタリアの新幹線は、快適ですよ！
素敵な旅をお楽しみくださいね！
あ?、また行きたいです（≧∇≦）

回答日：2014-11-05

イタリアは通算１１０日ほど一人旅をし、現在もローマです。治安が悪いとは良くいわれますが、個人的感想としてはそれほどと思いませ。しかし用心するに越したことはないでしょう。
そこで現金はあまり持たない方が良いと思います。それにセキュリティとは別に、両替はクレジットカードのキャッシングは一番有利です。銀行の両替は手数料を取られるので実質レートが悪くなります。クレジットカーでの買い物は海外だと３％の手数料がかかります。
カードでキャッシングすると年率１５％程度の金利がかかりますが、上記手数料より安いです。もしこれが嫌ならば、カード会社に電話して利用額プラス金利分を指定口座にインターネットバンキングなどで振り込めば実質金利はゼロになります。
通常の国際電話では電話料が金利を上回ってしまいますが、カード会社ごとにフリーコールやコレクトコールがあるはずです。
ここまでしなくても短期の旅行であれば帰国後直ちに清算すると大した金利にはなりません。

回答日：2014-11-05

こんにちは！
私は２０１４年夏に1人でローマとフィレンツエに行きました?。
同じく、気に入ったツアーがなく個人旅行で行きました。

防犯対策ですが、やはり斜めがけの裏地のついたふたのある斜めがけバッグ１つで歩き回ってました。
スマホや財布は１００均でかったバネのチェーンでバッグに固定し、防犯アピールしました。
内側のチャックにパスポートとクレジットカードを入れ、歩く時は、チャック部分を前に持ってきて意識していました。
お金は1日必要最低限を小さなサイフ（コインケース？）にいれてました。
メインの財布はホテルのセキュリティボックス。
それすらも盗まれた時の為に、スーツケースに日本円を少し隠していました。

写真は1人だったので、その辺に沢山いた観光客（西洋人で２人組カップルなど）にカタコトの英語と身振りで撮ってもらいました。大抵、相手も撮ってほしいと言ってきそうな人に頼みました。
皆、親切に撮ってくれました。ただ、SDカードは毎日交換し、いつ盗まれてもいいようにはしました。カメラは諦めてもデータは諦めきれないので…。

あと、女性ならブラジャーのパッド部分にお金を隠し持つことができます。
首からぶらさけるセキュリティ袋を使わなかったので、小さい袋に入れて５０ユーロ仕込んで行動しました。

回答日：2014-11-05

イタリアには15年くらい毎年行っています。
防犯対策は…
経験から言って、どんなバックを持っていても、スリには狙われます。
ちなみに、私はいつもロンシャンのプリアージュを使っています。（イタリア人も使用率が多いので目立たない）

気をつけることは、皆さんと同じ意見です。
ガイドブックを町中で広げたり、カメラを下げて歩いたり、日本語で話しかけてくる人に注意を取られたりしないことです。
日本人は英語が話せなくて有名です。まして、イタリア語を話す人なんて…
それなのに、道を聞いてくる外人なんて、スリか詐欺師かナンパくらいです。
人混みの中では、鞄をしっかり抱える。車道側には鞄は持たない。
話しかけてきた人は気がつかないふりをして通り過ぎる。
財布は、小銭入れと別にする。大きなお買い物をしないようなら、50ユーロ1枚。20ユーロ10ユーロを2枚。小銭入れの中に5ユーロ3枚くらい、あとは、クレジットカードがあれば十分です。

悲しいですが、大げさに言ってしまうと「人を見たら泥棒と思え」精神が大切です。

なんだかんだあっても、魅力溢れる素敵な国です！いつもより、ちょっと（いや、だいぶかな？）注意して旅を満喫して下さい！　Buon viaggio！

回答日：2014-11-05

●皆さん書かれていらっしゃるので一点だけ。

私はいざというとき声が出ないかもしれないので常に笛を下げています。
よく機内で安全説明の際、救命胴衣には笛がついています?と言っているアレです。
遠方の救助犬にも音が届くという災害時用。プラスチック製なので軽くて邪魔になりませんし、保安検査でも通過できます。

●体験談

スペインですがひったくりに遭い、「HELP!」と一度叫びましたが、全力で追っかけながらではぜいぜいと声も出ず、周りはぽかんとしていました。

ローマではバックを斜め掛けにし常に上から手で押さえていましたがやられました。友人もスペイン広場でやられました。
道を聞かれ、方向を指さしカバンから一瞬手を離してしまったそうです。しかもいつやられたか全く気付かず。

1年ローマに住みましたが、道端でパスポートの提示を求められたことは一度もありません。
いたらニセ警官かもしれませんので交番に一緒に行こう！と強気で。

｛No!」でもしつこい人には「バッテネ！（あっち行け！）」。

スペインではパスポートが入っていたので、写真を撮ったり大使館へ行ったり大変でした。
パスポートと運転免許書のコピー、顔写真2枚は必ず持参しています。

財布は持たなければ盗られないので（笑）、小銭は直にズボンのポケットにジャラジャラと入れていました。

とにかく後ろを振り返ったり、常にゴルゴ13のつもりで（笑？）目つきを鋭くしていてください。

回答日：2014-11-05

ささみさん、はじめまして＾＾
イタリア旅行、楽しみですね！＾＾

わたしも、ささみさんのように、イタリアはスリが凄い多い、という情報を受け、どうやって対策しよう･･･と旅行前に色々と考えていました。

実際には、思ったほど･･･という感覚でしたが、でもたまたま運が良かっただけ、ということもありますので、わたしの防犯方法をいくつか記載させていただきます。

まず第一に、人でごった返している観光名所は要注意です。
狙われる狙われない関係なく、まずスリがいると思って観光をした方が良いと思われます。

バックの斜めがけは当然のこと、それだけでは十分でないので、斜めがけをして身体の正面に位置させ、手を携えておくと良いです。（カメラを使うときに前方だと意識がいきやすいですし）

わたしはショルダーバックの紐を短めにして、まるでボディーバックのようにして身体の正面に位置させていました。(笑)

現金の持ち歩きは、腰巻タイプだと、買い食いとかしたとき(笑)、いざ、現金が足りない！となったとき不便なので、わたしはウォレットチェーンをかけ、小ぶりの財布に少しだけ多めに現金を入れています。
（腰巻や首賭けのところから現金を取り出すときは、トイレや人目のないところでやるといいですよ。）

物価が全体的に高いイメージなので（安いと思ったのはサン・マリノくらい･･･）、バールでお茶したり、ジェラート食べたり、トスカーナのワインを楽しんだり･･･っていうのも、それ相応の現金が出ることを考えれば、思ったより多めに現金は持ち歩いた方がいいと思いますから、面倒でもファスナーにカラビナを最低限かけておくのは過剰ではないと思います。（もしくは小さいワッカとか）

前述されている方もいますが、わたしもバックのファスナーには100円均一で買った3桁の鍵（もしくはカラビナ・ワッカ）をかけ、パスポートやクレジットカードも置きっぱなしにせず、持ち歩いていました。

上着を着用している季節かとも思いますので、小ぶりのバックを小脇に下げ、その上から上着を着て観光するのもいいかもしれません。（バックも見えなくなるし、一石二鳥です。）

スリに対して防犯している、ちょっとやそっとじゃ盗られないぞ、という意識を周囲に発するのがもっとも大事なんだそうです。

あ。
バールやレストランで着席しているときも、バックを背中に置いたりしない方がいいです。
わたしはショルダーの紐を腰まで下げて、お腹に置いてました。

もし、ナポリの地域に行かれるのなら、ナポリはスリの仕方が大胆だと見聞きしましたので（わたしはこの地域の観光地を車で回ったので出歩きませんでしたが）注意を払いながら気をつけてください。

混んでる公共の乗り物（バス・電車・船など）も、人で囲んでスリを働くようなので、わたしは必ず、窓orドア際か端、荷物を守るように乗りました。

スリもそうですが、押し売りや詐欺行為なども注意してください。
子供のジプシーも注意です。
不用意に近づいてくる方は、大人だろうと子供だろうと要注意です。(笑)

変にビクビクする必要もないと思いますが、やはり前述しましたとおり、「自分は簡単にはスられないぞ！押し売りとか詐欺にもなびかないぞ！」というオーラを出して(笑)、観光を楽しんでください＾＾

道中、くれぐれも気をつけてください＾＾

回答日：2014-11-05

ささみさん

はじめまして。イタリア楽しみですね。でも初めてのところは不安でいっぱいですよね。

私も去年ツアーですが初めてイタリアに行きました。
添乗員さん同行のツアーだったので色々とアドバイスをいただきました。
平和ボケしている私には全くわからなかったのですが「あの人がジプシーだと思うから気を付けて」とか。
ホテルの金庫も入れないほうがいいです。と言われました。どんなに一流ホテルでも危ないそうです。
スーツケースごと部屋から無くなるということもあるようです。なので百均で買った自転車用のチェーンを持って行きスタンドライトなどにくくりつけるのもいいかもしれません。
観光しているときは斜めかけのバッグでチャックをしっかり締めて鞄が常に前にあるようにしていました。パスポートは鞄の中のチャックつきの物入れに常に入れておきました。

あとミラノのドゥオモのところにミサンガを持った人がいます。その人は隙あらば人の手に勝手にミサンガを取れないくらいきつく結びつけてきて料金を請求するらしいから気を付けるように言われたので私は腕を前に組んで歩いていました。

自由時間のときに同じツアーの方が電車に乗ったときは券売機で親切に買い方を教えてくれる方がいたのだけど最後におつりをすべて持っていかれたようです。駅の階段でもオシャレな若い男女に囲まれて鞄に手が伸びてきて気づいたから大声をあげたら「何？何もしてないでしょ？」みたいな顔して歩いて行ったようです。

皆さんからのアドバイスを忘れないように注意して楽しい旅をしてきてくださいね。

回答日：2014-11-05

おはようございます。　スリを現行犯で捕まえた人間から一言言わせていただきます。　観光地では建造物が多く、どうしても目線が周りよりも、上に行きがちのようです。　スラれそうになった方も、バックを斜め掛けでした。　（実際には、財布に10-20ユーロしか持たなかったそうしたが）　

私達が海外に出るとき、実践していることは、以下の通りです。１００均で購入できる物で対策が出来ます。

1.　バックにはカラビナをつけ、面倒でもファスナーがすぐに開かないようにしておく。
2.　財布にはチェーンをつける。
3.　ジーンズの場合、前のポケットに財布を入れる。
4.　レストランでは、手荷物と椅子をチェーン等（伸縮性のある）で固定する。
5.　地下鉄では、ドアの近くに立たない。
6.　むやみに人を信じない。（写真を撮ってもらう時でも、人を選びましょう）

【参考URL】https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/10804852/

回答日：2014-11-05

ささみさん、はじめまして。

イタリアには何度も個人旅行で行っていますが、私は男なので女性よりスリとか寄りにくいのか？
金を持っていなそうに見えるのか？

過去に１度だけ、ショーウィンドウを見ていた時に、子供のグループが近づいてきていましたが、私は気がつきませんでした、年配の男性が子供に気を付けるように言ってきたので、何事も起きませんでした。
それ以降は、ショーウィンドウに夢中にならないようにしています。

混雑したバスや地下鉄以外に、向こうから近づいてくる人には、気を付けた方が良いです。
特に観光地で人が沢山いる場所では、ジプシー（赤ちゃんを抱いた女性とか）や、先ほど書いたように数人の子供達が、近づいてきたら逃げて下さい。

駅で切符を買う時に、券売機で買う時に近づいてきて手伝ってくれる人は、あとでチップを請求されたりします。

バッグやポーチは、カバー付きが良いです、ジッパーは簡単に開けられてしまうので、カバーが無い時は面倒でも鍵をつけて、簡単に開かないようにする。

私は財布を２コ持っていき、現地で使う財布の中身は（買い物や食事にこの日いくら使うか考えて、ホテルで入れておきます）、すられても問題ない位しか現金は入れません、あとカード類も取られたら困るので財布には入れません。

現地で使う現金が足りなくなった時は、なるべく人のいない所で、もう一つの財布（これも１日分位のユーロと日本円の少額を入れた物）から補充します。

あと首から下げる入れ物も持っていきます、パスｰポートとか現金（財布に入れた残りの全額）を入れます、
私はイタリアでセーフティボックスは使いません、両替とかでパスポートが必要になってもいいように持って歩きます。
最近は外で使った事は、ピサの斜塔に登る時予約していたので、確認で必要だったような？ちょっと記憶があやふやです。

とにかくこちらは警戒しているという態度を、見せていれば大丈夫です。

回答日：2014-11-05

楽しみですね。記載されている防犯対策で十分なように思えます。
バックを持ち歩くかと思いますが、ショルダーバッグを前にして歩いた方がいいでしょう。ジプシーらしき子供たちが数人でたむろっていたら要注意！
ダンボール等をもち歩いているので直ぐにわかるかと思います。
テラスなどの場所での食事の時も同様に注意してくださいね。
しかしながら余り気ばかり使っていむと疲れますよ。
ほどほどに、、、、。
楽しんできてくださいね。

回答日：2014-11-05

詳しいことは皆さん書いてらっしゃるのでスリにあった体験談を。

私自身は何度行っても何の被害もありませんが、1度、ツアーでしか海外に行ったことのない母を連れて行ったら、ミラノの地下鉄で子供のスリに囲まれてました。私の後を追って乗り込んだ後、4人女の子達が入ってすぐ横の扉の前に追い込まれました。
女の子達が、そこに立ちたいんだろうと、
「ちょっとごめんなさいね」と私の方に来るために間をすり抜けようと手を前に出したら、母が持っていたナイロンの斜めがけバッグのファスナーを開けている手とぶつかったそうです。声を出したため、慌てて降りていきましたが、地下鉄の扉が開いている間は気をつけてくださいね。

さーっと開けやすいナイロンではなくて、革や合皮のファスナーが開けにくいバッグや、必ずバッグのファスナーに片手をかけて歩くことが基本です。

それから、書いてる方いますが、現金はあまりいらないと思います。Barやタバッキ以外は全てカードで払えます。何か被害にあったら、カード会社がなんとかしてくれますので、100?200ユーロ持ってて、足らなければキャッシング、というのが一番安心かと思います。

最近はイタリアも景気が悪くて、治安は悪いという話も聞きますので、気を付けて行ってきてくださいね。でも、慣れている人で油断しなければ、パックセーフ類も使わなくていいくらいです。

夜遅くや早朝に路地を歩く、スマホを道端で出す、食べる所でテーブルにスマホやカメラの貴重品を置く、バッグで席を取る、など、海外でしちゃいけないことをしない、それが一番安全です。

回答日：2014-11-05

防犯対策
1.　危険といわれている場所には行かない--子供の集団すりがいます。広場/地下鉄など
2.　深夜の外出さけること
3.　路上での写真撮影　買い物時が危ない　路上物売りは無視しましょう　
4.　日本語で話しかけてくる人にはご注意
5.　子どもに　お金あげないこと　
6.　。路上で地図広げないように　　スマホ歩きやらないように！
7.”ロ-マ初めて”の言葉は禁句

回答日：2014-11-05

ささみさん

私は2013年にパリ、スイス、ミラノと回った時に、防犯対策をすごく考えました。
考えた末、手作りの防犯対策をしました。

旅行記「初めましてのパリ???ルーブルなどの観光」に載せているのですが、下着のシャツに百円均一で購入した小さい洗濯ネットを縫い付けたものです。
この中に予備のお金やカードやパスポートまでも入れた日もありました。
（ネットはとれないようにしっかりと縫い付けておきます）
このシャツを3枚準備して、ホテルで毎日洗濯もしていました。


あとは、もちあるくバッグのファスナー部分にも簡易的な鍵のような物もつけていました。これは旅行グッズで売っていたものです。
財布にも紐をつけてバッグとつなげていました。
首からポーチを下げたりした日もあります。
ポーチから財布への入れ替えはトイレでしていました。

あれやこれやとやっていましたが、結局油断しまくりでこういった防犯対策を使ってくれなかった夫が財布を失くしてしまいました。

結局は、本人の気持ちがしっかりとしていれば大丈夫だと思います。

【参考URL】https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/10803708/

回答日：2014-11-04

スリに気を付けなくてはいけない場所はメトロやバスの中、そしてヴァティカン宮殿に入る為に列に並んでいる時に女性が急接近してバックの中身を盗ろうとします。

必要な金額だけ一か所にまとめて持つのでは無く分けて持つようにすればいいと思います。

リュックならば後ろに背負うのではなく前に背負うのがお勧めです。
ロ?マのスリは堂々と背負っているリュックを開けて中身を盗ります。

一番気をつけなくてはいけないのは写真を撮る時です。

撮る事に気が入って貴重品の管理がお留守になりがちです。

ロ?マはほんと気が抜けませんが他の都市はロ?マほどではありませんので貴重品の管理さえしっかりしておけばさほど心配することはありません。

私は何時もポシェット持参ですがポシェットが見えないように上にパ?カ?や冬なら薄手のダウンジャケットを羽織っています。

回答日：2014-11-04

こんにちは、はじめまして。

最近はイタリアよりも治安が悪いと言われているパリへ行ってきましたが、その時の防衛策を参考になれば。

どんな防犯対策をしたバッグを持っていても、観光客丸出しだと狙われます。
そこで、以下の事を私は意識して、ヨーロッパに限らずどこでも旅行しています。
そのおかげなのか、今まで被害にあったことはありません。

・道路や目立つところでなどでは地図や観光ガイドを広げない。カフェも要注意。
・財布は思いっきり開けない…レストランなどで割り勘支払いなどしない。
・クレジットカードの持ち歩きは、原則1枚、他はホテルの金庫へ。
・少しでもいいから現地の言葉を覚える…簡単なあいさつと「あっち行け」「警察呼ぶぞ」「触るな」などの言葉を、いざとなったら発せるように。現地の言葉を発すると、結構驚きます。
・少しでも現地の人になじむような行動をする、洋服なども。
・パスポートはコピーでは全く無意味。アルコール注文時やクレジットカードでの買い物時に、パスポート提示を求められる時がありますがコピーではダメな場合が多い。
・初めてで自信が無くても、背筋を伸ばして、きりっとした目で歩く。
・バッグ（たすき掛けのチャックのバッグ）の中の一番上に、ペットボトルとエコバッグをくしゃくしゃにして、入れました。
財布（小さい巾着に折り曲げた紙幣何枚かとカード）とパスポートは、内ポケットのチャックの中に入れました。
ペットボトルとエコバッグが音を発生させ、中で邪魔をするので、万が一の時に備えて。


長々と書きましたが、何か参考になれば。

お気をつけてお出かけ下さいね。

回答日：2014-11-04

はじめまして。

あなたの海外旅行のご経験が全くわからないので、とりあえず。
１．５〜６万円もユーロに換える必要はありません。１〜２万円、あとはカードのキャッシング、持っていく円は腹巻きに入れる。
２．パスポートは絶対に体から離してはいけません。ホテルの金庫のリスクも有りますが、何かあった時の身分証明書は必ず必要で、日本人はパスポートしかありません（欧州各国はIDカード所持が義務付けられている）。コピーは効力なしです。
３．財布やパスポートは公道や街なかで出してはいけません。使う時だけ。カードでもたいがいの支払いはできます。
４．万全の対策はありません。パスポートとクレジットカード、あと自分の身の安全が第一。ほかは失ってもどうにかなります。
５．常に「怖い顔」をして、街中ではいかなる人物が声をかけてこようとも無視する。手で払いのけるくらいでいい。特に、油断しやすい到着時の空港や駅周辺（大体駅周りは治安が悪い）は周りは全部悪党と思っても良いくらい。もちろん街なかも。
６．これは、なかなか説明しにくいのですが、現地に在住している日本人と旅行者は、ひと目で分かります。派手な格好、高級品を身につけている、最悪なのは人前でガイドブックを見る、財布を出す。あっという間に暴漢やスリ集団の標的になります。
７．酷な言い方かもしれませんが、初めてのイタリア、個人旅行、ということだと「満喫」は難しいと思ったほうがいいです。２度目の機会のための練習くらいだと思えば、料理は美味しいし、紀行も安定しているので、悪い思いはしなくてすむでしょう。特に南に行くほどリスクは高まります。

書き出すと切りがありませんが、この後、いろいろな方が書き込みすると思います。それらも見て検討してください。