キャリー付きスポーツバック

回答日：2012-09-11

6月に3週程トルコ一人旅しました。
RIMOWAサルサの35Lで、国内線でも機内持ち込みできるサイズを持っていきました。ぺこぺこした軽い素材のやつです。
旅行前半はカッパドキアからイスタンブールへ移動しながら観光しましたが、お土産の購入を控えていたのでイスタンブールまではこのトランクで十分でした。
控えていたせいか、イスタンブールで物欲が爆発しましたが、念のため成田で購入していた無印の折り畳みボストンバック(3500円くらい？)がとても役に立ちました。
生地がほんとぺらっぺらで、うっすいのですが、小さく折りたためて軽いくせに容量は大きく、持って行ったスーツケースと同じくらい収容できました笑。
トルコのタイルやお皿等の割れ物を衣服にくるんでスーツケースに収納し、残りの衣服や生活用品、本を無印バッグに入れました。流石にそのままだと不安だったので、ちゃちですが、ちっちゃな南京錠をかけて空港で預けてしまいました。

運よく破れることもなく無事日本で受け取る事ができました。
スーツケースも旅行中を通して無事でしたよ。キャリーも壊れませんでした。

参考になれば幸いです。

回答日：2012-09-09

日本以外は荷物の取り扱いが荒く、良く壊れます。香港に住んでいた時に買った頑丈さを自慢にしていたダンロップのキャリーが、昨年イタリアに旅行した時10年ぶりに壊れました。それも収納すると出っ張りのない手で持つ部分が何故か壊れていました。今年、トルコ旅行に持っていくのにスーツケースを買いましたが、どんな扱いをいたのかと思うくらい傷だらけです。スポーツバックの場合は、帰りに重くなって、預けると中身が心配ですよね。最近は安いスーツケースがインタネットで買えるので、旅先で壊れたら買い換えるくらいのつもりで旅行されてはいかがでしょうか？

回答日：2012-09-09

>キャリー破損はよくあることなのでしょうか？

２輪キャリーはその構造上４輪タイプより破損は少ないですが全くないというわけではありません。

スーツケース売り場などでよく見れば分かりますが４輪はその構造上殆どの場合、
スーツケース本体からタイヤ部分が出っ張る構造になっていますから他の荷物に比べ
破損しやすくなっています。

それに対して２輪キャリーも色々種類がありますが２輪部分が本体部分が凹状態で
２輪部が本体から出っ張らない構造の物がありますがこれは破損が少ないです。

またタイヤ部がプラスチック製ではなくウレタンゴム等のゴム製だとショックを
吸収してくれるのでキャリー時の手の負担を軽減してくれます。
同時にタイヤ部が大きければより欧州の石畳の振動を抑えることが出来ます。

スーツケースの破損は運もあるでしょうけどある程度スーツケースの選択でも
防ぐことも出来ますが下の旅行記のように破損しても修理して使い続ける事が出来ます。

何かの参考に。

【参考URL】http://4travel.jp/traveler/magic_takashi/album/10554026/