チウ チュン ディン イン Chiu Chunt Dint Inn
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九分 キュウフン / ジォウフェン(九分)
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チウ チュン ディン インのクチコミ
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食べ太郎さん(非公開)
非公開/九分のクチコミ:12件
当ホテルは最上階VIPルームとそれ以外のダブル部屋ではクラスが(価格も)まったく異なる宿泊施設です。私は2015年3月に一泊あたり9330円で4階のダブル部屋に泊まりましたので、最上階VIPルームへの宿泊を検討している方は、他の方のレポートを参考にして下さい。
まず緊急に報告すべき事として、2015年3月時点、3階フロアが全面的に改装工事中です。私は4階のダブル部屋に泊まりましたが、階下の電動工具の音が非常にうるさかったです。工事はフロア全体を作り変えているようなので数か月はかかるでしょう。2015年前半にダブル部屋に宿泊するつもりの方は注意して下さい。
騒音という点では、仮に工事が終わったとしても、もう一つ騒音源があります。これは当ホテルの責任ではないのですが、基山街に軒を連ねる土産物屋の中で、当ホテル向かいのオカリナ屋の店員が一日中オカリナを吹いています。それが名手の演奏なら趣があるのですが、音楽にはど素人の土産物屋の店員が見様見真似で通俗曲を演奏して悦に入っている状況なので、聞く人によっては電動工具以上の音響的心理攻撃となるかもしれません。まぁ、その店員が四六時中吹いているという事は客が入っていないと推測される(もし買おうとする客がいたら応対の為に演奏は止めるでしょうから)ので、そのオカリナ屋がいずれ閉店する可能性はゼロではないと思いますが。
当ホテルの場所は、バス道から基山街に入って100m弱の地点で、当ホテルの建物の一階には「米詩堤甜点王国」というスイーツ店が入居しています。人の背丈ほどの傾斜を上った所に建物の二階へ入る入口があり、二階にはレストランが入居していますが、このレストランのカウンターが当ホテルのフロントを兼ねています。パッと見ではホテルの入り口とは思えないので通り過ぎないよう注意して下さい。
チェックイン時にフロントの女性係員からは英語で説明を受けましたが、当ホテルのスタッフに日本語の出来る人はいないようです。当ホテルの客室は部屋番号を付けておらず、ドアの番号を表示すべき位置に抽象的な「図柄」が掲示してあります。渡された部屋の鍵のキー・ホルダーの名刺サイズのプラスティック板にも同じ図柄があり、番号ではなく図柄で自分の部屋を認識する仕組みです。
4階のダブル部屋に荷物を置き、九分の街で食事をしてホテルに戻ると、階段を上がって4階のフロアに入る所のドアが閉まって自分の部屋に戻れません。そのドアの横の壁にテン・キーの入力装置がありますが、暗証番号は聞いていません。フロントに戻って係員を呼ぶと、図柄を描いたキー・ホルダーと思っていた部屋の鍵のプラスティック板が、実は非接触式ICカードで、このカードをテン・キーの入力装置にかざすと暗証番号を入力しなくてもドアの鍵が開きました。その点の説明はチェックイン時にはありませんでした。
ダブル部屋の広さは日本の格安ビジホくらいですが、設備と備品は新しいです。しかし冷蔵庫が無い点は、もし夏の台湾なら私的には致命的欠陥です。狭いとは言え小型の電子式冷蔵庫を置く程度のスペースは十分にあるのですが。日本円換算で一泊1万円近く取りながら冷蔵庫を置いて顧客満足度を高める意思のない当ホテルの経営者の判断は理解に苦しみます。それから、シャワー・ルームは、トイレ兼洗面所の洗面台の横にシャワーを取り付けているだけなので、シャワーを浴びると以後は洗面台の足元がビショビショになります。シャワーを浴びるタイミングを、寝る直前や外出寸前にして対処して下さい。
朝食は二階のレストランで頂きます。オカズは四品でそのうち三品はハムと玉子焼きとキャベツ炒めですが、一品は日替わりです。オカズの金属容器を温めるアルコールランプはないので、遅く行くと冷えています。温かいオカズを食べたい人は早起きして朝食開始時刻に行ってください。お粥と共に白いご飯もあり、ご飯の横には魯肉飯の具材が毎朝用意されています。飲み物はレギュラー珈琲と紅茶が用意されています。
当ホテルのダブル部屋に関して、台北のホテル相場で言うなら一泊6000円程度がせいぜいだと思いますので、一泊9330円では極めてコスパが悪いです。その点で評価は星二つですが、私の宿泊期間については工事の騒音で減点1で星一つとします。
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