ザ オークラ プレステージ バンコクのクチコミ（6ページ）

前回のバンコク旅行でオークラの前を通ったとき、
「あのでっぱったプールに入りたい」
と思い、宿泊を決意。

思ったより気温が低くて、プールを存分に楽しむことはできませんでした。
その分、ホテルの外でバンコクを楽しむことにしました。

プルンチット駅直結のホテルは大変便利。

朝食は、メニューが豊富なうえにどれも美味しく、卵料理はテーブル注文のためできたてを味わうことができました。
客室は清潔で、浴室にレインシャワーがあり、トイレにはウォッシュレットがありました。
全般的に丁寧に接していただき、大満足です。

次もオークラにしようかなと思っています。

バンコク滞在最終日に1泊しました。
ラウンジでチェックインし、アフタヌーンティーを少し楽しんだ後、スタッフが部屋に案内をしてくれます。部屋の設備を一通り説明があるのは日本風です。
部屋は広く、贅沢な造りです。クローゼットは２つあり、そのうち1つのウォークインタイプは洗面スペースにあるというのも便利です。
トイレが個室になっていたり、洗い場とバスタブがいっしょになったお風呂も日本人にとって便利です。
ただ、洗面スペースを区切るパーティションは重く、開け閉めするのに少し不便です。
テレビは日本の民放数社を見ることができます。
照明やエアコンの設定、「Don't　disturb」の表示はベッドサイドのパネルで操作するようになっています。新しい設備なのですが、1日では慣れないですね。
プールは大きくないですが、バンコクの景色を楽しむことができます。水が冷たいせいか？泳ぐ人は少なく、チェアーデッキは満席。
帰国便が深夜便だと伝えると、チェックアウトを14時まで伸ばしていただけました。
ラウンジも使用してよいとの事。
いわゆる「外国のホテル」とは違い、隅々までスキのない宿泊体験ができました。

貯まっていたＡＮＡのマイルで宿泊しました。
ＢＴＳの駅からほど近い便利なロケーションにある高層ホテルです。
部屋は広くて快適です。ターンダウンの際に、折鶴が置かれているなど、日本的なもてなしも心地よいです。
朝食メニューの充実は素晴らしく、特にベーカリー関係はパン屋さんかと思うほどの種類がありました。

単なる日系ホテルの枠を越えて、まさに日本のホテルをバンコクに根付かせたような存在ですから、特に海外旅行に不慣れな方にも安心して利用できると思います。今回は車寄せにも和服を見事に着こなされたタイ人女性によるお迎えの姿がありましたし、いつもながらウェルカムロビーのベル係の対応の丁寧さと素早い動きに感服します。エレベーターでメインロビーに到着すると、吹き抜けになったエレベーターホールには季節を感じさせるの飾り付けに日本のおもてなしを感じます。レセプションスタッフの優しい物腰も嬉しいですね。時にはマネージャーも出てこられ、挨拶をされたりします。豪華でありながら品位を失わない雰囲気の館内デザインも、このホテルそのものを表わしているような気がします。さてアサインされたのはデラックスコーナールーム。質感高い客室はメンテナンスも完璧で、今も開業当時と変わらぬ清潔さが保たれています。そして大きな窓に囲まれた客室からは国際都市バンコクの眺め、コスモポリタンの気分です。大きなクローゼット、独立したシャワートイレという設備はもちろん、小袖の浴衣や立派な日本茶セットなど、そのディティールの質の高さも特筆ものです。バスルームは洗い場付で利用しやすいですし、何より大きな窓からバンコクの街並みを眺めながらのバスタイムは至福の時間です。またバスマットまでリボンで結ばれていますし、並べると1枚の絵になる豊富なバスアメニティ、蘭の花びらが飾られたボトルウォーターなどを目にするだけで楽しい気分にさせてもらえます。ここは宿泊料金だけが高い高級ホテルではなく、本当の意味での高級ホテルと感じさせてくれます。見事です！

駅から直結しているので、どこへ行くにも便利です。
タクシーは「オークラホテル」と言っても
知らない運転手もいて、苦労しました。
部屋も３人でしたが余裕があり、アメニティは満足できるレベルです。
プールは、誰も泳いでいる人がいなかったので
貸切状態で、堪能しました。
ゴーグルがあれば、ガチ泳ぎをしたかったです。
プールの後は、お隣のエステへ。
人気があるようで前後の予約もびっしり入っているらしく
期待大でしたが、東京のエステと同じくらいのレベルです。
帰りの空港までは、ピカピカのベンツＳクラスで送ってもらいました。
夕方はかなり渋滞で、１時間以上かかりましたが
爆睡していました。
次回も泊まりたいと思うホテルでした。

思ったより日本人のお客さんは少なく、ほぼ会うことはありませんでした。
滞在中に細かい要望はしなかったので問題ありませんでしたが、タイ人の従業員の方が対応してくださったので簡単な日本語と英語を混ぜた対応でした。丁寧な対応なのでまったく不便はありませんが日本語のみでオッケーというわけではないです。状況によっては日本人の方が対応されるとは思いますが。
ブッフェは期待しすぎたので普通という感じでした。特にエッグベネディクトはイマイチでした。
あまり褒めていませんが期待をしすぎなければ、とても良いホテルですので予算が合えばおすすめです。

　猛暑のバンコク　情緒より、寛ぎと利便性を求めるならお勧めです。

BTSプルンチット駅直行　雨季には特にありがたいですね。
コンビニもすぐそば。　
難点は手頃で美味しい食堂が側に無い事くらいです。

朝7時にホテルに到着。
ホテルの好意で10時にチェックインが出来ました。
早朝のチェックアウトに　、軽食ボックスも可能です。

トイレはウォシュレットで、水圧も良好。
バスルームは、バスタブに他固定式と手動式のシャワーが完備。
アメニティのシャンプーも、泡立ち良く髪にも優しいです。

スタンダードのシンクは１つ。
アメニティーは、歯ブラシの他にマウスミントも有ります。
ディスク横には文具も揃っています。

毎日旬のフルーツもテーブルに添えられます。

朝食のブッフェは、毎日楽しく頂きました。
玉子料理は各自オーダーが出来ます。

和食の山里は、日本となんら変わりません。
ご飯の盛りは大目で、メインの焼き魚が選べます。
煮物も上品に美味しく、娘は煮汁まで飲み干しました。

２泊以上から、アフタヌーンティーの特典付です。
チェックイン時にフロントで日時を聞かれます。

子どもの朝食代ですが、１１歳以下は１人まで無料。
２人目からは、大人の半額です。
旅行会社を通して予約の際は、追加払いをすると
損をするかもしれません。
子どもの朝食代は現地精算　とやんわり断って見ては？

宿泊の初日に娘の誕生日でした。
他店でお祝いし、帰宅するとバースディケーキのSurprise！
娘は大喜びでした。

日系のホテルですが、従業員の８割はタイ人です。
フロント付近に日本人職員の席が有りますのでご心配なく。

バンコクにご縁が有れば、次回もオークラにする予定です。

ホテルから駅まで直結です。
今回の旅行はどこに行くにもBTSで移動したので便利でした。
部屋に毎日6本ミネラルウオータを置いてくれましたが、コーヒーの補充は1度もなかったです。フロントにお願いしたのですが言葉が通じなかったのかも。
あと、フェイスタオルが汚れたまま畳んであり、ぎょっとしました。
ジムにもミネラルウオータが置いてあります。
朝食はバイキングか和定食を選択できます。
フルーツを選択するとその場でカットしてくれるのでフレッシュでした。

末の娘と二人旅に利用。
空港までの往復をベンツSクラスの送迎付きにて予約。
ルームチャージ　1泊8,300バーツ
ベンツSクラス　片道2,800バーツ×２
お部屋も管理が行き届いていて、バスタブも大きくWi-Fiも完備。
チェックインは２４階のレセプションにて
レストラン、バーからの眺めも良く最高。
スタッフも細かいところに良く気が付き、笑顔が素敵。
CP比は悪くはないけど、目茶苦茶いいとは言えないか？値段相応というところ。
しかしながら、次回もバンコク滞在には使いたいと思うホテルでした。

一度宿泊してしまうと病み付きになる「オークラ・プレステージ・バンコク」。今回はホテル全体と、宿泊したプレミアクラブルームのディティールを中心に書いてみます。まず1階のウェルカムロビー左手にはベル・デスクと、タクシー待ちなどに用いるソファーがありますが、右手エスカレーターのスペースにはオークラを象徴する銀杏のオブジェがあります。ウェルカムロビーからのエレベーターは24階のメインロビーまでで、客室のある25階以上に行くためにはフロント前を通り、吹き抜けのエレベーターホール反対側のエレベーターに乗り換えなくてはなりません。もちろん非接触式キーカードに登録されていない宿泊階に行くことはできません。客室階の安全性を重視している証ですね。メインロビーの広いエレベーターホールには枯山水のオブジェがあり、季節折々の飾り付けがなされます。今回は満開の桜をイメージしたものでした。また上を見上げれば、毬をイメージさせる大きなオブジェもあります。さてプレミアクラブルームの客室デザインは、小ぶりなプレステージクラブルームといったところでしょうか。大きな窓のある客室はシックで質感が高く、大変に落ち着いた雰囲気です。ただ窓の正面には現在ビルの建設現場になっており、その点が少しだけ残念でした。寝心地最高のベッドの上には本格的な小袖の浴衣と幅広ニットの帯が置かれています。このホテルの各客室には大きなクローゼットがドーンとありますが、このプレミアクラブルームには少し小さめのクローゼットが２つありますので、衣服用と荷物用と分けて使うこともできますね。客室キャビネット内にはコーヒーマシン、中が見えるガラスドアの冷蔵庫。ステーショナリー・ボックスにある「和」と書かれた円形の絵葉書はお土産になります。バスルームは洗い場付で、大きなバスタブでは旅の疲れを癒せます。バスアメニティも充実しており、男性なら身一つでも不自由しないと思います。独立したトイレには事故防止用と思われる照明があり、手洗い用のシンクもあります。ターンダウン後のベッドにはオークラらしい折鶴と、折鶴の折り方を記した説明書と千代紙のセット、さらにサイドテーブルにはターンダウンサービス専用と思われる小型ボトルウォーターが置かれます。このようにゲストに満足してもらえるような工夫が一杯詰まった客室の意匠に、あらためて関心してしまいます。あっ、もちろん噂のプールも感動ものですよ。