バンコクの高級ホテルでラグジュアリーリゾートを満喫♡おすすめ8選

フレンドリーな接客に心安らぐ♡安心＆駅直結の日系ホテル

初めてのバンコクや海外旅行に慣れていない方、親孝行旅の拠点におすすめなのがBTSプルンチット駅直結の日系ホテル「ザ オークラ プレステージ バンコク」。ショッピング街のサイアムと歓楽街のアソークの中間に位置する利便性が魅力♡また、各国の大使館と高級住宅が並ぶ高級エリアなので比較的、治安が良いと評判です。さらに、この駅は観光客の乗降が少ないと言われています。駅直結の超高級ショッピングモール「セントラル エンバシー」や、老舗高級デパート「セントラルチッドロム」では上質でセンスの良い洋服や小物、タイ土産をゆっくり物色したり、タイ全土の郷土料理を味わえるフードコートや人気レストランもスムーズに入店できたりと、穴場なエリアです。オークラの手厚いおもてなしと非日常感は、高級感あふれる24階のロビーから始まります。客室は26階から34階に配された全240室。タイプはお値打ちのデラックス、クラブラウンジアクセス付きのクラブルームとスイートがあり、旅のニーズに合わせて選ぶことができます。どのお部屋も大きな窓からバンコク都心が見渡せ、木製の上質な家具とベージュを基調にしたインテリアの中、無料Wi-Fiなどの最新設備でしつらえたリビングでゆっくりくつろげます。バスルームは日本人仕様の洗い場付きバスタブとシャワーブース、ウォシュレット、バスソルトやボディローションも用意されたバスアメニティが揃い快適。ターンダウンサービスの折り鶴や、ミニバーに用意された茶葉から淹れる緑茶など、日本らしいおもてなしにほっこりします♡25階にあるインフィニティープールは朝日や夕日、夜景の絶景スポット。ミストサウナやドライサウナ、フィットネスセンターもあるのでスッキリ整いますよ。仕上げは、同フロアの「ザ オークラスパ」で絶景を眺めながら極上のトリートメントをどうぞ♪朝は、24階にあるオールデイダイニング「アップ & アボーヴ」で和洋タイの朝食ビュッフェ、もしくはオークラのシグネスチャーレストラン「山里」で和朝食膳をいただきましょう。食事や飲み物をサーブしてくれる気さくなスタッフと会話してみるなど、気持ち良く1日をスタート！25階にある「エレメンツ」は、バンコク最後の夜を飾るにふさわしいミシュラン1つ星レストラン(※要予約)。摩天楼に浮遊するようなテラスで、カクテルやライブキッチンで繰り広げられるジャパニーズフレンチの本格フュージョン料理を贅沢に楽しんで。

サイアムパラゴン直結！朝からシャンパンで目覚めるおしゃれホテル

とびきりおしゃれな女子旅を楽しむなら、ドイツのラクジュアリーホテル「サイアム ケンピンスキー ホテル バンコク」がおすすめ。BTSサイアム駅から徒歩約5分。サイアムの数あるショッピングモールは全て徒歩圏内で、高級ショッピングモール「サイアムパラゴン」とは専用通路で繋がっている、買い物好きにはたまらないロケーションです。ホテルでは中庭にラグーン状に配された巨大プールや本格スパ、シャンパン付き朝食でセレブなリゾートを満喫♪日本語を話せるスタッフも常駐しているので、言葉の心配も無用です。客室は中庭を囲むように配された、多彩なゲストルームとスイートからなる全401室。お部屋は無料Wi-Fiや最新設備でしつらえたエレガントな空間で、ベランダからは中庭のプールやバンコク都心の景色を眺めることができます。バスアメニティやウェルカムフルーツ、アルコールやスナックも用意された無料のミニバーは毎日補充♡サービスも申し分ありません。リゾートをとことん楽しむなら、エグゼクティブラウンジにアクセスできるお部屋がおすすめ。スカイビューを望む専用ラウンジでは1日3回のフードプロモーションが行われ、朝からアルコールをいただいて優雅なひとときが過ごせますよ。ラウンジアクセス付きのお部屋の最大の魅力は、専用ラウンジとフィットネスセンターがチェックイン前とチェックアウト後にも利用ができること。早朝の到着や深夜出発のフライトでも時間を持て余すことがありません。そして、女子にとってはお部屋にバスタブがつくのも魅力です♡気持ちよく目覚めたら、お待ちかねのモーニングシャンパン♪朝食会場はロビー階にある2つのレストランで、アラカルトとビュッフェ、そしてシャンパンをいただけます。専用ラウンジでも朝食とシャンパンが振る舞われるので、好きな席で乾杯しましょう。ランチやディナーは、ホテル内のミシュラン1つ星レストラン「スラブア・バイ・キンキン」で、モダンで独創的なタイ料理を堪能してみて。

全館ドレスコードあり！憧れホテルで名物のアフタヌーンティーを

チャオプラヤー川沿いは世界の名だたる高級ホテルが立ち並ぶ、トラベラー憧れのエリア。中でも「マンダリン オリエンタル バンコクル」は、歴史、雰囲気、サービス、ホスピタリティ、価格、どれをとっても他の追随を許さないバンコクきっての老舗高級ホテルです。ホテルは全施設においてドレスコートがあるので、お気に入りのお洋服や小物をお忘れなく♪誕生日やカップル記念日などの特別な日に泊まるとスタッフからも祝福されるとか♡ケーキやお花、バースデーソングなどのプレゼントを受けられるので、記念日旅行を計画してもいいですね。ホテルへはタクシー、またはBTSサパーンタクシン駅の先にある船着場からホテル専用の無料シャトル船で行くことができます。チャオプラヤー川を北陸する船の中では日本人宿泊客専任の日本人スタッフが対応し、おもてなしが始まります。滞在中はどのスタッフからも名前で声をかけられ、フロア専任のバドラーがウエルカムスイーツやドリンクのサーブ、荷物の上げ下げまでお世話を焼いてくれます。その心地よさで、おのずとエレガントな振る舞いに♡ちなみに、ホテルはバンコクを舞台にした邦画『サヨナライツカ』のロケ地でもあります。宿泊前に予習しておくと聖地巡りも楽しめますよ。客室は、開業時に建てられた「オーサーズウィング」、その次に古い「ガーデンウイング」、一番新しい「リバーウィング」の3棟に配されたスイートを含む全331室。全棟のお部屋が2018年にリノベーション済みで、ウォシュレットとバスタブ付きの広いバスルーム、デジタル設備、重厚感の中にも繊細さを感じられるオリエンタルな調度品で設えられた快適で優雅な空間に。バルコニー付きやメゾネットなど様々なタイプのお部屋があり、一番お手頃なデラックス プレミアルームでも43平方メートルの広さを確保！定員2名に対し洗面台が2つという贅沢な造りで、ドレスアップにも気合が入ります。ホテルには、ミシュランに掲載されたフレンチ「ル ノルマンディ」や、朝食会場でもあるリバーサイトレストラン「ザ ヴェランダ」、タイ初出店の「キヌ バイ タカギ」など12店のダイニングが点在し、食に困ることがありません。旧館1階にある「オーサーズ ラウンジ」は、1900年初期の歴史を感じさせる重厚な雰囲気の中で、伝統的なアフタヌーンティーがいただける憧れのティーラウンジ。品数豊富でおかわりもできるので、ランチとして楽しみましょう。午後は高級ホテルスパや、リラクゼーションエリアとカバナを設けた2つのプールで至福のうたた寝を。

極上スパは必須♡リバーサイドホテルでアーバンリゾート

マンダリン オリエンタル バンコク同様、チャオプラヤー川沿いにそびえ立つ高級ホテル「ザ ペニンシュラ バンコク」。雰囲気、サービス、ホスピタリティ、すべてに優れており、非日常感を堪能できるホテルとして人気。もちろん、日本語対応も◎ホテルはチャオプラヤー川で切り離された西側のエリアにあるため、都会とは異なる優雅で贅沢な時間を過ごせます。マンダリンと同じ船着き場からホテル専用の無料シャトル船に乗りこみ、郷愁を誘う川を渡ってホテルへと向かいましょう。客室はスイートを含む全370室。全室がリバービューで、床から天井まで配した大きな窓から刻々と表情を変えるチャオプラヤー川や遠くのビル群を1日眺めることができます。お部屋はタイシルクのファブリックや重厚感のあるチーク材を使った家具をシンメトリーに配した、ため息がもれるエレガントな空間。広々としたバスルームも大理石のバスタブを軸に洗面台を左右に1台ずつ、アメニティもそれぞれに美しく並べられています。一番お安いデラックスルームでも45～47平方メートルと広く、無料Wi-Fiなどの最新設備で快適に過ごせます。数々の受賞歴を持つ広東料理の「メイジャン」やタイ伝統料理の名店「ティプサラ」、生演奏の中でアフタヌーンティーが楽しめる「ロビー」などの8つのダイニングと、チャオプラヤー川へと延びる3層のプール、最新マシンとサウナが揃うフィットネスジム、高級スパ「ザ ペニンシュラ スパ」などのリラクゼーション施設があり、優雅なホテルライフを送れます。タイコロニアル様式のスパでは、熟練のセラピストによるテーラーメイドのトリートメントを受ける幸せをなひとときに酔いしれましょう。眠らない街・バンコク。チャオプラヤー川もナイトグルーズが行き交い、ホテルや商業施設、ライトアップされた寺院が美しく輝きます。ホテル専用の無料シャトル船に乗って、タイ最大級の複合施設「アイコンサイアム」や、ナイトマーケットの「アジアティーク」などの川沿いのホットスポットに遊びに行きましょう。翌朝は、朝食会場「リバーカフェ＆テラス」で種類豊富な朝食ビュッフを。川辺のテラス席でいただけば、今日もチャオプラヤー川と共に1日が始まります

至便性抜群のアソークで観光もリゾートも欲張る！

駅近のホテルで、観光もグルメも買い物も夜遊びも謳歌しつつ、リゾートライフも送りたい。そんなわがままに答えてくれるのがアソークエリアにある高級ホテル「シェラトン グランデスクンビット ア ラグジュアリー コレクション ホテル バンコク」。BTSとMRTの両線が乗り入れているのでバンコク市内を縦横無尽にまわれ、ホテルもスカイブリッジ経由でBTSアソーク駅や巨大ショッピングモール「ターミナル21」も直結で至便性抜群です。一方、建築やアート、調度品、アメニティーを極めたホテルで審美眼を養いながら、優雅なリゾートライフも満喫できます♡客室はスイートを含む全420室。タイの王宮を彷彿とさせる黄金色を基調にオッドマン付きの特製ベッドやアームチェア、タイシルクを多用した上質でクラシカルなお部屋です。バスルームもタイ北部チェンマイのセラドン焼きのタイルを敷き詰め、高級感が漂います。深めのバスタブに浸かり、ハイブランドのバスアメニティを使った優雅なバスタイムで1日の疲れを癒しましょう。ゲストルームの中で一番お安いグランドルームでも45平方メートルの広さを確保し、窓からは大きな湖と四季の花々が美しい「ベンジャキティ公園」のパークビューを臨めます。テレビは日本の番組も視聴できるので、日本語が恋しくなっても安心ですよ。ホテル3階には緑あふれるトロピカルガーデンに囲まれた野外プールがあり、ジャングル探検気分で水中ウォーキングやスイミングを楽しむことができます。プールサイトにはサンラウンジャー(ビーチチェア)、庭の中央にジャグジーや東風レストラン「サラ」があるので、1日中プールでのんびり過ごすことも♪同じく3階には日本語対応の「グランデ スパ」があり、タイのナチュラルプロダクトやフランスのハイブランド「GUINOT(ギノー)」を使用したマッサージやフェイシャルエステを体験できます。夜はアソークの歓楽街に繰り出すも良し、MRTに乗ってパッポンのナイトマーケットに行くも良し。また、ホテルダイニング「リビング」や「バルス」でジャズの生演奏に耳を傾け、高級老舗イタリアン「ロッシーニ」でコースをいただく贅沢を堪能することもできます。アクセス抜群なので欲張って全部楽しむもありですね♡朝は午前中からアクティブに動くためにも早起きをして「オーキッドカフェ」で洋タイの朝食ビュッフェ、または「ロッシーニ」で冷製料理が並ぶコンチネンタルブレックファーストや、タイ料理などの朝食メニューをしっかりいただきましょう。

バンコクの楽園でおこもり♪貴重なタイ体験にワクワクが止まらない

旅先ではのんびりリゾートを楽しみたい人や、ひと通りの観光は経験済みのタイリピーターにおすすめなのが、都会の喧騒とは切り離されたドンブリー地区にある高級リゾートホテル「アナンタラ リバーサイド バンコク リゾート」。BTSサパーンタクシン駅の先にある船着場から、ホテル専用の無料シャトル船でチャオプラヤー川を下ること約15分。東京ドーム約1個分の広大な敷地に、緑豊かなトロピカルガーデンとバンコク随一の広さを誇る野外プール、高級スパ、食事をしながらタイ舞踊鑑賞やクルーズも楽しめるダイニングを配した、バンコクの楽園に到着です。客室は、3つの低階層の建物に配したスイートを含む全376室。全室バルコニー付きで、南国の風にあたりながらガーデンビューもしくはリバービューの景色を眺めることができます。チーク材の調度品やタイシルクのファブリック、壁に飾られた写真や絵画などタイを感じられる装飾と、無料Wi-Fiiや壁掛けテレビなどの設備が整ったクラシカルで快適な空間です。おすすめは、リゾートライフをより豊かにしてくれる多彩なスイート。ゲストルームに数万円足すことでバスタブ付きの広々としたお部屋にグレードアップし、軽食やカクテルが振る舞われるエグゼクティブ ラウンジの利用も可能です。プランによってはスパトリートメントやディナーも楽しめて、お得感あり！大人気の野外プールでは、専任のスタッフが席の案内からタオルの設置、飲み物の手配まであれこれとお世話を焼いてくれるので姫気分でくつろげますよ。小腹を満たしてくれるプールバー「ロイナムバー」や温水ジャグジーもあり、1日ゆっくりできます。トロピカルガーデンに囲まれた高級スパ「アナンタラスパ」では優雅な個室でタイマッサージやアーユルヴェーダを取り入れた豊富なメニューが揃っているので、午後はスパの時間と決めて毎日通っても♡メンズメニューにも力を入れているので、カップルスパもしてみて！ホテルのダイニングは、全制覇したくなるほど個性がキラリ。チャオプラヤー川を眺めながら種類豊富なワールドワイドな朝食ビュッフェがいただける「ザ マーケット」や、BBQとディナービュッフェを味わいながらタイの伝統舞踊やファイヤーショーを鑑賞する「リバーサイドテラス」、パフォーマンスが楽しい日本の鉄板焼き「紅花」、タイ キュイジーヌに舌鼓を打ちながらライトアップされた王宮エリアを巡る「マノーラ クルーズ」など、世界各国のグルメとタイのエンターテイメントを存分に楽しめます。さらに、ホテルオリジナルのローカルツアーでは、地元ガイドによる昔ながらの水上住宅が並ぶ細い運河をロングボードでめぐったり、ローカルバスで街中を移動したりと、一般のツアーとは違った体験ができて面白いですよ。

スカイバー「シッコロ」×高層階スイートでセレブ女子旅♡

高層ビルが立ち並ぶバンコクにはルーフトップバーがいっぱい！中でも、映画『ハングオーバー2』の舞台にもなった「シロッコ」と「スカイバー」は世界一高い場所にあるルーフトップバーとして有名で、煌めく夜景とラクジュアリーな空間が生む非日常感は別格です♡そんなルーフトップバーのすぐ下にあるのが、5つ星ホテル「タワー クラブ アット ルブア ホテル」。BTSサパーンタクシン駅から徒歩約10分、王宮エリアやタイ最大級の複合施設「アイコンサイアム」、ナイトマーケット「アジアティーク」も船でスイスイ、「シロッコ」と「スカイバー」ならエレベーターを上がるだけ！最高のロケーションです。客室は、51～59階の高層階に配した全221室。全室が「タワークラブスイート」で、シャワーとバスタブが分かれたバスルーム、ルーフトップバーと同じ景色を見渡せるルーフバルコニー、無料Wi-Fiを完備。無料のミニバー、ウェルカムスイーツ＆フルーツ、高級バスアメニティ、ターンダウンなどの嬉しいサービスに加え、エグゼクティブラウンジのアクセスもできるのでワンランク上のステイを楽しめますよ。タイプは、広さ66平方メートルのお手頃なシティビュールームから、『ハングオーバー2』の撮影時にキャストを迎えた広さ766平方メートルのハングオーバー スイート 3ベッドルームまで揃っています。おすすめはリバービューのお部屋。高層階から眺めるチャオプラヤー川は雄大で、眠らない街バンコクを象徴する夜景は息を飲む美しさです。アーチにせり出した中世ヨーロッパ風のルーフバルコニーに出れば、「スカイバー」と同じスリリングに景色を臨めますよ(※バルコニーを開閉する際に、契約書を交わす場合があるそうです)。ハングオーバー スイート 3ベッドルームは最大6人まで泊まれるので、女子グループ旅ならかなりコスパ良く泊まれます！4つのバルコニーが付いているので、みんなで夜景に酔いしれ、バンコクの旅を振り返る楽しみも♡客室の上には「シロッコ」や「スカイバー」以外にもレストランやバー、カフェ、M階にはプールやフィットネス、唯一のドレスコードがない「カフェ モズ」があります。「カフェ モズ」は朝食会場、52階のルーフトップレストラン「ブリーズ」はエグゼクティブラウンジになっていて、夜とは違った雰囲気の中で優雅に世界各国のグルメやスイーツをいただくことができますよ。各店舗のドレスコードはカジュアルスマートですが、「シロッコ」と「スカイバー」は服装チェックが厳しいので気を付けて。予約を入れたほうが無難ですが、BTSの終電やタクシー難民を恐れて退散する人が増えるラストオーダー近くを狙って入店する裏技も。ルーフトップは雨が降ると室内のみとなるので、天候を気にして訪れてみてくださいね♪

治安良し！カフェ多し！日本人街・トンローにある日系ホテル

色々見てきたけれど、やっぱり言葉の問題がない日系ホテルよね。という方におすすめなのがトンロー駅から徒歩約2分、トンロー通りにある「ホテル ニッコー バンコク」。日本人スタッフが常駐し、接客もサービスもお部屋もすべてが日本仕様で安心感があります。トンロー自体も日本人や外国人駐在員、タイの富裕層が多く暮らす治安の良い街で、ホテル周辺には飲食を中心とした複合施設や隠れ家的レストラン、おしゃれなカフェが点在。そぞろ歩きも楽しいエリアなので、カフェめぐりが好きな女子にもおすすめです。客室は、ゲストルームと、エグゼクティブラウンジアクセス付きの「ニッコークラブ」およびスイートからなる全301室。日本のデザインを取り入れたお部屋は、手ぶらでOKのフルアメニティ、浴衣、無料Wi-Fi、日本のテレビ番組もリアルタイムで見られるテレビ、洗い場付きバスタブ、独立型ウォシュレットトイレなど、日本人がリラックスできる快適な空間です。日本人が躊躇するガラス張りのバスルームは、電動ロールスクリーンで視界をシャットアウト！日本語表記の「ピローメニュー」もあり、電話1本で届けてくれます。お部屋は15タイプほどあるので、旅のニーズにマッチした1室を選べますよ。ホテル周辺には朝からオープンしているカフェが多いので外で食べることもできますが、朝食会場になっている6階のオールデイダイニング「オアシス」での朝食ビュッフェもおすすめ。タイヌードルやエッグステーション、充実の和食メニュー、1つが小ぶりで食べ比べができるベーカリーやスイーツなど品数豊富な和洋タイのメニューがすらりと並び、連泊しても食べ飽きることがありません。ホテルには日本料理店「飛翔」や、ロビーラウンジ「カーブ55」もあり、日本語のメニューを見ながら注文ができるのが嬉しいですね♪館内6階には、ゲスト専用のサウナ付きフィットネスセンターや、プールバーを併設した屋外プールもあり、プライベート感覚でのんびり過ごせますよ。また、21階に設けられたエグゼクティブラウンジではバンコクの街並みや美しい夜景を眺めながら、1日3回のフードプロモーションをいただけます。エグゼクティブラウンジは23時まで開いているので、タバコのにおいが気にならない人なら喫煙スペースでパノラマビューの夜景を堪能してみて。

タイ渡航時に必要なもの

(1)パスポート
・残存有効期間がタイ滞在日数+6か月以上のもの
(2)航空券

帰国時に必要なもの

(1)パスポート
(2)航空券
(3)Visit Japan Web
・「入国審査」、「税関申告」、「免税購入」をウェブで行うことができるサービス
・Visit Japan Webを利用した入国は成田国際空港、羽田空港、関西国際空港、中部国際空港、福岡空港、新千歳空港、那覇空港で可能

タイの渡航情報について、以下の記事では渡航前、滞在中、帰国時に必要なものや手続きなどをさらに詳しく案内しています。ぜひ参考にしてください。

タイの詳しい渡航情報はこちら！

往々にして大概の高級ホテルは中心部より離れた場所にあるため、観光には不便だったりするものですが、交通網が発達しているバンコクならラクジュアリーなホテルライフを楽しみつつ、観光やグルメ、買い物も楽しめます。ちょっと奮発すれば、エグゼクティブラウンジ付きのお部屋にも泊れるので、日本では味わえない贅沢な体験をしてみてくださいね！バンコクのホテルをもっと見る

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