3100 Kulmhotel Gornergratのクチコミ（3ページ）

高原鉄道の終着駅、ゴルナーグラート駅前にあるホテルです。
標高3100mのロケーションとは思えないくらい立派なホテルでした。食事は朝晩とも充実したもでした。
部屋の設備は清潔で使い心地が良かったです。
朝起きると、窓からマッターホルンが見えていてサイコーの景色でした。

マッターホルンを一望できます。ツェルマットに行ったらぜひ！泊まる価値あり！
ただし、3100mにあるホテルです。バスタブはありません。シャワーのみです。部屋もとてもシンプルです。地上のゴージャスなホテルとは違います。
清潔で素敵なホテルです。日本人の利用が多いためか、部屋にはコーヒーの他にインスタントのみそ汁がありました。
天気が悪いと本当に残念なことになります。視界ゼロ、身動きがとれず、ホテルにこもるほかありません。運を天に任せて予約しましょう。

ツェルマットの駅からゴルナーグラート鉄道で約30分。
山頂にある唯一のホテルです。

2006年に改装されたということを知らずに泊まったので、新しいホテルかと思っていたほどきれいです。
何度も来られる場所ではないので、思い切ってマッターホルンビューの部屋にしました。部屋の窓から見える景色は言葉には表せない程の美しさ。

ハーフボードでの予約なので夕食は館内のレストランで。スタッフはフレンドリーでプロフェッショナル。さすがに日本語を話す人はいませんでしたが、英、仏、独、西など様々な言葉で接客していました。

あいにく天候が悪かったため、滞在中にマッターホルンを見ることは出来ませんでしたがホテルは設備、食事とも良く標高3100ｍとは思えませんでした。
シャワーも問題ありません。
皆様の情報にもありますが、予約は大手サイトよりも直サイト（英語）より予約のほうが取りやすく、金額も安いです。

人気のホテルということで、公式HPの予約状況では3ヵ月以上前の時点までは連日満室だったのですが、2ヵ月前ぐらいから空室が出始め、希望の日に予約することができました。
なんといってもマッターホルンをはじめ4000ｍ級の山々と氷河に囲まれた絶景は素晴らしいの一言です。到着日はあいにくの悪天候で真っ白でしたが、翌朝は幸い天候も回復し、マッターホルンとご来光をゆっくり眺めることができました。

ダブルルームで日本円換算で一泊約4万円と決して安いとは言えませんが、食費の高くつくスイスでハーフボード(二食付)と考えるとそこまで高価ともいえないと思います。
ただしツェルマットやグリンデルワルトなどスイスの主要観光地の同等ランクのホテルに比べると若干部屋が狭い点、またバスタブが無いという不便な点はありますが、立地上仕方ないかと。

余談ですが、客室にはコーヒーやお茶のほかになんと味噌汁のパックが備え付けられてありました。恐らくそれだけ日本人客が多いのでしょうが、ちょうど日本食が恋しくなってきていた我々には非常に嬉しいサービスでした。

マッターホルンビューの部屋に1泊しました。半年前には満室で諦めていましたが、出発2週間前に運良く空室を見つけ、予約しました。
部屋に案内されると、バルコニー付の部屋で、マッターホルンをはじめ、３０００ｍ級の山々の絶景が眺められました。
夕方、ゴルナーグラート鉄道が終電を向かえると、周辺はとても静かになります。そして、夜、天気が良ければ満天の星が、次第に明るくなる山々の風景は、ホテルに宿泊した人にしかわからないでしょう。
部屋は思ったより広く、部屋は清潔な感じです。ポットにコーヒーや緑茶、インスタントの味噌汁もサービスで置いてありました。

訪れた時は、あいにくの空模様にて、夕方は雷＆雨
そのあと、雪ということで、マッターホルンビュー
を楽しむことができませんでしたが、

夕食・朝食とついており、ゴルナーグラード鉄道
の運行が終了してからは、ホテル宿泊者だけになりますので、
静かな時間を過ごすことができます。

部屋数が少ないため、予約を取るのが大変ですが、
ぜひ、泊まってもらいたいホテルですね。

ちなみに、ホテルにお茶のティーパックが用意されているのも
驚きましたが、お味噌汁の粉末スティックが用意されているのは
ビックリで、多くの日本人が泊まりにくるようです。

このホテル、人気があるので予約とりにくいという情報がありましたが、ハイシーズン２週間前でわけなくマッターホルン・ビューの部屋が取れました。直前はキャンセルがでるのかもしれません。あきらめないで空室を探してください。
それぞれの部屋に山の名前が付いていて、部屋の番号は、その山の高さです。パンフレットを見ると２６の山が載っているので、部屋数２６かと思います。

ハイシーズン・マッターホルンビューでシングル２２０スイスフラン、ダブル３９５フランです。
すべて、朝食･夕食（コース）が付いての料金です。ここにはホテルの他になにもないし、終電から始発まで孤立状態だからでしょうか。スイスのレストランで夕食を取ると一品と飲み物１杯で４０スイスフランはしてしまうので、その分を差し引いて考えると宿泊料金高くないと思います。
一人で泊まりましたが、実際はダブルの部屋でした。
某予約サイトではシングルの料金が出てこなかったので、１人の場合はホテルのＨＰで予約した方がよいです。

残念ながら天気が悪くて、部屋の窓からマッターホルンを見ることはできませんでしたが、部屋の雰囲気はとてもよかったです。
部屋に湯沸しポットと、インスタントコーヒー、紅茶、ハーブティー、そしてなんとインスタント味噌汁と緑茶が置いてありました！
３１００ｍで沸かしたお湯でも、味噌汁、美味しかった！

フロントが小さくてびっくりでしたが、部屋数が少ないからでしょう。
フロント、レストラン、売店の従業員の感じもよかったです。
レストランの夕食は、美味しかったです。デザート食べきれないので部屋に持って行ってよいか聞いてみたら大丈夫でしたが、特に紙皿に写してくれるでもなく、そのままガラスのお皿ごと持って行きました。

ホテルの少し上にある展望台からの景色は、必見です。

朝、登山電車が駅に到着すると、ツアー客が売店やレストランに入ってきてにぎやかになりました。
またここに泊まって、部屋の窓からマッターホルンを見たいと思います。

ゴルナーグラート鉄道の終点駅にあるホテルです。標高は3,000メートルを超えているので、海抜0メートルと比べ気温は18度も低く、また空気も薄いので、体調管理に注意は必要です。一方、マッターホルンを独占できる眺望は素晴らしいです。ホテルからエレベーターで展望台に登れますが、氷河や他のアルプスの山々もある360度の大パノラマビューです。

標高3000メートルを超え、アルプスを見渡せる所にあるホテルというだけで、訪れる価値があると思います。天候はまあまあで、長い時間ではありませんが、マッターホルンの頂上の雲が流れ全景を見れたのは幸運でした。なんせ一泊でしたので。
事前情報をあまり持たず宿泊したので、予想以上に綺麗で驚きました。部屋はシンプルですが綺麗です。レストランのコース料理は物足りない感じはしましたが、不満はありませんでした。
マッターホルンの朝焼けは残念ながら見れませんでした。宿泊客の皆さん、レストランやテラスで頑張りましたが、天気には勝てません。個人旅行の方は天候が悪いことも想定した旅程を立てることをお勧めします。