ホテル イスタナ クアラルンプール シティ センターのクチコミ（2ページ）

立地はとても便利なところでお勧めだと思います。
ホテル自体はやや年季が入っておりますが、不便に感じたことは有りませんでした。
朝食をいただきましたが、十分に満足できるものでした。

ただ、シャンプー・リンスは持参した方が絶対に良いです。
ごわついてしまい近くの無印良品で購入しました。が、関税がかかっているのかどうかはわかりませんが、日本で購入するより割高でした（汗）

ホテルスタッフは皆さんフレンドリーでした♪

私が初めてクアラルンプールを訪れた20年以上前から有名高級ホテルとして君臨していたホテルです。2・3年前のテレビ番組で、日本人客専用のラウンジスペースがあると知ったことで、「一度利用して見るか」と相成りましたが、そのラウンジについて何一つ下調べもしていませんでした。さてタクシーで玄関に到着すると、すぐにマレーの伝統衣装・帽子を身に付けたベル係が荷物を受け取り、まずは「どちらから？」との質問。私が「日本からです」と答えるか答えないかの間に、館内右手にあるチェックインカウンターとは反対に左手に向かっていました。それから所用など当たり障りのない2・3の受け答えを交えて日本人客専用ラウンジに到着しました。なるほど日本人客であることの確認のため、到着後間髪入れずの質問であったのですね。さてラウンジは2間に分かれていました、入口手前側のスペースは飲食用になっており、朝食・軽食などがいただけます。奥にある続きの間はチャックイン手続や寛ぎのスペースで、日本語書籍や在住者用コミュニティ雑誌なども置かれていますし、一角には掘りごたつの畳の間もあります。このラウンジ、おそらく以前は日本料理店であったのでしょう、飲食用スペースのビュッフェ台となっているのは寿司・食事用カウンターの面影がありますし、続きの間には明らかに鉄板焼きコーナーであったことを示すコの字型テーブルと、その上には強力換気扇のダクトが残されています。またガラス窓の向こう側には灯籠など和風庭園の雰囲気も残されていますが、その灯籠が傷んでいて、さながら「ゲゲゲの鬼太郎」です(笑)。ただし日本人だからというだけでビュッフェ式和朝食(あまり美味しくはないと思いますが…)、夕刻はカナッペやスイーツ(酒類の提供はありません)なども置かれており、1日中コーヒー・日本茶なども飲めることを考えれば、凄いサービスです。ここまでの優遇には何かの理由・経緯があったのでしょうが、それは今後の課題として調べて見ます。さて予約したクラブスートは大きなベッド・大きなソファーがドンと構え、余計なものは置きません！という質実剛健な造りです。経年劣化が隠せない部分もありますが、その落ち着いた雰囲気は決して嫌いではありません。ベッドルームにあるメインのバスルームにはシャワーブースだけでなく大きなバスタブ付、湯量や湯温も充分なものでした。リビングルームにある来客用バスルームはトイレのみというのが一般的だと思いますが、そちらにもシャワーブースがありました。テレビではNHKプレミアも観られますが、日本の電化製品用のプラグがなく、客室内にアダプターの用意もないのは残念でした。クラブラウンジは日本人客用ラウンジとは反対側のエレベーター(建物は１つですが、エレベーターはイーストヲング・ウェストウィングと2か所あります)前にあります。エブニングカクテル時にはホットミールは2つ、サラダやスイーツなど、あまり大したものではありません。ただしアルコール飲料の値段の高いマレーシアではビールやワインなどを自由にいただけるのは嬉しいものです。ちなみに「」まで徒歩5分ほどですからとても便利です。

ホテルはとてもきれいでした。
アジアのホテルに来たって感じで楽しめます。

室内は広めの室内ですが冷房効き過ぎかも。
浴槽とシャワールームがありカップルには良いかも。

朝食ブッフェは少し内容が物足りない。

ホテル周辺の裏はイスラム家の方々が集まる少し危なげな感じの場所、
表は近代的な街並み。裏は夜は出かけないほうが良いかも。

無料のシャトルバスが近くを通るので交通の便は悪くない。

たしかに年季の入った古いホテルですが
そのぶん部屋も広く、バスルーム、トイレも広々。
ジャランアローにもブキビンタンにもどちらも歩いてすぐ。
モノレールの駅も歩いて2分くらいと、とても便利な立地。
1泊だけの利用でしたが満足です。
ホテルステイを楽しむって感じではないですよ！

１４年前に訪れた時からあるホテルでした。
当時のサービスとしては、東南アジアでは優等生的でしたが、サービスの改善がされていないため、新興近隣他国のホテルよりサービスレベルが落ちているようです。
日本人専用で日本人が対応といううたい文句のＩｙａｓｈｉというラウンジがありましたが、宿泊した６日間は日本人の方は不在で、唯一日本語が判るスタッフは１日しかおりませんでした。
その日本人専用ラウンジでレストランの予約を２件しましたが、１件は予約が入っていませんでした。幸い空いていたのでそのまま食事はできましたが、不信感を持ちました。
チェックアウト時、ＫＬセントラル駅までタクシー利用をホテルに伝え呼んでもらいましたが、盛んに空港まで運転手に勧められたが、断ったため、ＫＬセントラル駅までは遠回りをされました。ＧｏｏＧｌｅで判っていましたが、市内観光のおさらいのつもりで文句は言わずに乗車しました。
次にクアラルンプールに宿泊する際には別なホテルで宿泊する予定です。

カウントダウンの花火が見たくて、どこに行くにも便利そうなので予約しました！駅も近く、いろんなスポットやレストランもあり、立地条件はすごく良かったです。
日本人専用ラウンジがありましたが、年末だったからか何組も待っていて、チェックインするのに凄く時間がかかりました。これなら普通にロビーでチェックインしてくれた方が良かったです。チェックインの時間になってもまだ部屋が準備出来てないと言われ、ダブルの部屋で予約したのにツインだし、スタッフも忙しそうで部屋をかえてほしいとも言えない雰囲気でした。
よく言えば格式の高いホテルですが建物、部屋も年季が入っていて気になるところは色々ありました。
朝食はブッフェで種類も多く良かったです。
クアラルンプールに訪れた際にリピートはないかなぁー。

スイミングプールなどの優れた設備を備えた。部屋は非常に広いです。環境は非常に緑色のエリアの多くて、モダンです。地下鉄駅のすぐ近くにあります。価格は合理的です。部屋は大体綺麗ですが、洗面所の汚れなどの洗浄に改善の空間があります。

３泊しました。モノレールの駅からもすぐだし、無料バスのバス停もすぐで便利。日本人用のラウンジでお茶を飲んだりつまみをつまんだりできる。部屋もゆったりしていて、バスタブもありシャワーブース・トイレが別なのも良い。ただ、ショップが無いのが残念。

アクセスまずまず、朝食も種類はあり。
設備的な所や対応など、所々目に余る所もあるものの・・・
良くも悪くも立派な古いホテルといった印象。
総合してみるとコストパフォーマンスは良し。
ブキッビンタン界隈やアロー通りにすぐ行ける場所にあるのはポイントが高いか。

モノレール・ラジャチュラン駅の通りを挟んだ反対側に立つ5つ星ホテルです。日本人専用のチェックインデスクやラウンジがあって、日本人旅行者としてはありがたい限り。サービスも至れりつくせり、とまでは行きませんが十分に行き届いていたと思います。セキュリティ上の都合なのかもしれませんが、エレベータの位置が分かりにくく右往左往するはめになってしまったのはちょっと残念でしたが、全体としては非常に満足できるホテルでした。

ちなみに「水曜どうでしょう」で出演陣が宿泊した部屋はリニューアル済みで当時のままというわけではなくなっているようです。バス乗り場はほぼそのままの姿で今も使われています。