ソウルの新しいホテルで快適ステイ♪泊まりたい新規ホテル7選【2024年版】

使い勝手がよく遊び心満載のおしゃれホテル♪

「モクシー ソウル 明洞」は、2022年にオープンした韓国初のデュアルホテル(同一、または隣接する建物内に異なるブランドのホテルがあること)です。明洞のど真ん中に位置しており、食事や買い物に便利な明洞のメインストリートも近く、地下鉄4号線明洞駅から徒歩約5分とアクセス抜群。24時間対応のフロントには日本語が話せるスタッフが常駐しているので、一人旅や女子旅でも安心して過ごせますね。建物内4階から8階が「モクシー ソウル 明洞」で、客室は全205室。シンプルながらも黄色の壁や木目調の床がアクセントになっている素敵なつくり。机や椅子は折り畳み式で壁に掛けられるなど、コンパクトながらもスペースを有効活用してスッキリまとめられています。ふかふかのベッドは寝心地が良く、旅先でもぐっすり眠れますよ♪飲食は4階にある「Bar Moxy(バー モクシー)」で。ピンクのネオンが特徴的な遊び心満点な空間で、朝食から夕食まで好きなタイミングで軽食やドリンクなどを楽しめます。居心地、雰囲気ともにバッチリ♡夜はオリジナルのカクテルを飲みながらまったり過ごす人も多いそう。さらに地下1階には、プリクラなどのフォトブース、ダーツやゲームもあり、友だちとワイワイ騒ぎながらたくさんの思い出を作れます♪ちなみに、地下1階にはランドリールームやアイロンルームも用意されているため、連泊予定の方にもおすすめです。

ラウンジ＆朝食がイチオシのヨーロピアン風ホテル

「モクシー ソウル 明洞」と同じ建物内9階から15階にあるのが2022年にオープンした「ル メリディアン ソウル 明洞」。ル メリディアンはパリ発祥のホテルブランドということもあり、ヨーロピアンな雰囲気漂うラグジュアリーなつくりが特徴です。地下鉄4号線明洞駅5番出口から徒歩約5分と、明洞で遊ぶにはとにかく最高の立地！建物内にはコンビニがあるため、小腹が空いた時や忘れ物をしてしまった時も安心です。全9種類200室ある客室は、ミッドセンチュリーテイストのモダンなインテリアとスタイリッシュな空間で、おしゃれなソウル旅にぴったり♡どの部屋にも55インチ以上の大型テレビが設置されているので、韓国の人気番組をソウルっ子気分でリアタイするのも楽しいですね。浴槽がなくシャワーのみの部屋もありますが、設備が整って広々としているためストレスなく過ごせますよ♪軽食やドリンク、スイーツがとにかく美味しいと評判のラウンジには、さまざまなメニューがズラリと並びます。お酒も用意されているので、観光から帰ってきて思い出を語りながら乾杯するのもいいですね♡朝食(有料)は「LaPalette(ラ パレット)」で。ヨーロピアン調のかわいい店内で、新鮮な食材を使用した料理をいただけます。朝から美味しい食事を堪能し、ハッピーな気分で1日をスタートしましょう。

バストイレ別で快適に過ごせる日系ホテル

2022年3月にオープンした日系ホテル「ロイネットホテルソウル麻浦」。24時間日本語対応可能なので、初めての韓国旅行の方に特におすすめです。空港からも行きやすく、地下鉄5、6号線孔徳駅から徒歩約3分、地下鉄5号線麻浦駅からも徒歩約3分と最寄り駅からのアクセスも抜群。大通りに面しており1階はカフェ「A TWOSOME PLACE(ア トゥーサム プレイス)」が併設されているため、夜でも見つけやすいのが特徴です。客室は全341室で、全て23平方メートル以上の広々としたつくり。一部の客室を除き全てバストイレ別なので、ゆっくりお風呂に浸かって疲れた体を癒せますよ。さらに、携帯充電器や歯磨きセットなども常備！寝るためだけに利用するのはもったいないくらい居心地抜群で、日本のホテルに泊まっているかのような快適さがあるのもホテルの魅力です。麻浦といえば、おいしいグルメにも注目！麻浦で有名な「カルメギサル(豚焼肉)通り」はホテルの徒歩圏内にあります。地元の人にも愛されるカルメギサルのお店が並んでおり、深夜まで営業しているお店も。美味しいお肉を食べながら、お酒もトークもどんどん進みそう♡また、麻浦にきたらミシュラン常連の「麻浦ヤンジソルロンタン」や「麻浦屋」のソルロンタンも絶品なので、ぜひ味わってみてください。

明洞の景色を堪能しながらホテルステイを楽しめる

ソウルの中心部に位置する「スタンフォードホテル明洞」は2022年にオープンしたばかりの最新ホテル。「ロッテ百貨店」の目の前にあるビルの9階から上がホテルフロアになっています。地下鉄2号線乙支路入口駅で徒歩約1分、地下鉄4号線明洞駅からも徒歩約7分と何かと便利な立地です。繁華街に近いですが、ホテルの周りは静かなのでお部屋ではゆっくり過ごせますよ。全10種類、243室ある客室はどれもシンプルで落ち着いた雰囲気。新しいホテルなのでお部屋はとてもきれいで、清潔感にあふれています。大きく開放的な窓からは明洞の街を見下ろせます。朝と夜で変わる美しい街の景色を独り占めしながらホッとひと息つく時間は至福。ホテル内には、朝食ビュッフェをいただける「Café Stanford(カフェスタンフォード)」やロマンチックな雰囲気漂う「Manhattan Bar(マンハッタンバー)」、焼きたてパンを堪能できる「Soho Coffee(ソーホーコーヒー)」など、こだわりのお店がズラリ。高層階にあるので街の景色を楽しみながら、ゆっくり座って食事するもの◎

無人チェックインで気楽に過ごせる！最先端のハイテクホテル

日本でも話題の「変なホテル」がソウルに上陸！2021年8月にオープンした「変なホテル ソウル明洞」は宇宙がテーマ。まるで宇宙船内のようなロビーで、ロボットによる受付となり完全非対面でチェックインが完了！疲れていても最低限のやりとりでスムーズに客室へ行けるのがありがたいですね。もちろん日本語OKなスタッフもいるので、何かあればいつでも対応してもらえます。地下鉄4号線明洞駅から徒歩約2分とアクセス良好なのも魅力的！客室は全100室で4タイプ用意されています。どの客室もコンパクトでシンプルなつくりですが、シャンプーやコットンセットなど必要最低限のものはしっかり揃っています。また、すべての客室に音声コントロールシステムを導入しており、タブレットや音声のみで家電を操作できるというハイテクぶり！ほとんどの客室がバス・トイレ別。ゆっくり湯船に浸かれるのは女子には嬉しいポイントです。さらに、韓国5つ星ホテルにも導入されているエースベッドが設置されているので、旅先でもぐっすり♪しっかり休めば翌日も元気に行動できますね。館内にはレストランがありお手軽に食事ができますが、せっかくなら歩いてすぐにある南大門市場で食べ歩きするのはいかが？南大門市場には3つのグルメ通りがありますが、朝早くからオープンしているお店も多いため旅行中の朝ごはんにぴったり。日本でもお馴染みのキンパやホットク、トッポギなど食べ歩きに最適なチョイ食べグルメがたくさん。とくに、メイン通りにある「カメコル イェンナル ソンワンマンドゥ & ソンカルグッス」というマンドゥ(肉まん)店は安くて絶品と人気！ぜひここへ来たら食べてみたくださいね♪

朝食ビュッフェ無料！航空会社が手がける開放感抜群のホテル

2018年に弘大にオープンした「ホリデイ イン エクスプレス ソウル ホンデ」。地下鉄2号線「弘大入口駅」からすぐの立地なので、ほぼ迷うことはありません！韓国の航空会社が運営しているこのホテルでは、さまざまな場所で空港モチーフのデザインが見られるのが特徴。建物内の5階までは「AKプラザ(AK＆)」というショッピングセンターが入っており、周辺には飲食店やファッションのお店などがたくさん揃っているので、便利なロケーションです。全294室ある客室は、壁のアートやインテリアの色使いがかわいくてオシャレ♡ スタンダードな部屋で18平方メートルとコンパクトですが、窓が大きいため開放感があります。お風呂はシャワーのみですが、歯ブラシや綿棒セットなど便利なアメニティがついてきます。朝食ビュッフェが無料でいただけるのも当ホテルのポイント！朝ごはんにぴったりのパンやスープ、ヨーグルト、スクランブルエッグなどを朝からたくさん食べて元気に観光しましょう♪また、弘大では延南洞にある「平和延南」をはじめ、鍋料理ナッコプセのお店が人気。程よい辛味でとにかくやみつきになるので、周辺のグルメも楽しんで！

アクティブ派におすすめの好立地な日系ホテル

ソウルで人気の東大門ショッピングタウンの中心に位置する「相鉄ホテルズ ザ スプラジール ソウル 東大門」は、2018年に開業しました。地下鉄2、4、5号線東大門歴史文化公園駅4番または9番出口より徒歩約1分です。どこに行くにもストレスなく移動でき、食事や買い物にも困らないため、夜までアクティブに活動したい人には特におすすめ。さらに、ロビーには外貨両替機も用意されているので、スムーズに韓国での買い物を楽しめますよ♪全215室ある客室は全て25平方メートル以上で、清潔感がありスタイリッシュ。客室の大きな窓が特徴で、高層階に宿泊すれば東大門の夜景も楽しめます。アメニティは歯ブラシやヘアブラシはもちろん、メイク落としや化粧水などスキンケア用品まであるため、最低限の荷物で宿泊できるものうれしいポイント。一部を除いてお風呂はシャワーのみですが、外での活動を楽しみたいという人には十分でしょう。ベッドは全室シモンズベッドが導入。ダブルルームとツインルームは大きめのベッドが用意されており、ゆったりとくつろげます。東大門といえば、“ファッションの街”と言われるほどファッションビルや卸売市場が揃っており、深夜や早朝でもショッピングが楽しめます。ホテルに早めにチェックインして荷物を置いておけば、思う存分ショッピングを楽しめますよ。買いすぎて荷物が増えても大丈夫！ホテルが近いので、購入品をさっと置きに戻れます。ショッピングのあとは、手ぶらで東大門の絶品グルメをたっぷり堪能しましょう♪

韓国渡航時に必要なもの

(1)パスポート
・ビザ申請には残存期間が6か月以上あるものが必要
(2)航空券
(3)K-ETA(電子渡航認証)申請
※2023年4月1日～2024年12月31日までの期間限定で申請免除
・ビザなしで韓国へ入国可能な渡航者が、渡航前にあらかじめ個人および旅行関連情報を入力して旅行許可を受ける電子渡航認証制度

帰国時に必要なもの

(1)パスポート
(2)航空券
(3)Visit Japan Web
・入国手続き「検疫(ファストトラック)」、「入国審査」、「税関申告」をウェブで行うことができるサービス
・Visit Japan Webを利用した入国は成田国際空港、羽田空港、関西国際空港、中部国際空港、福岡空港、新千歳空港、那覇空港で可能

韓国の渡航情報について、以下の記事では渡航前、滞在中、帰国時に必要なものや手続きなどをさらに詳しく案内しています。ぜひ参考にしてください。

韓国の詳しい渡航情報はこちら！

今回は、ここ数年でできたばかりの新しいホテルを紹介しました。グルメ・美容・ショッピングととにかく魅力いっぱいの韓国。日本からも行きやすく女子に嬉しい見どころが満載なので、旅行先にはとてもおすすめです。新しくも比較的にリーズナブルなホテルをうまく利用しながら、より一層すてきな旅行にしてくださいね。ソウルのホテルをもっと見る

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