吉野川・阿波・脇町の観光スポット ランキング(3ページ)

自然林があり，眺めがよい。中級者向け登山道剣山スーパー林道の雲早山登山口から徒歩片道７0分?９0分で頂上へ到着。３６0度のパノラマが楽しめます。 （剣山、高城山、讃岐山脈、瀬戸内海、紀伊水道など）

守護小笠原直長が築城し、その後足利の一族細川和氏が居城。

長年の浸蝕によって見事な岩肌を見せている。 ※２0２0年４月末まで広場までの通路が通行できないため使用不可。 【規模】延長／50ｍ

太鼓塚と棚塚の2古墳出土品は美馬郷土博物館に展示。　横穴式石室を持つ円墳で、太鼓塚と棚塚の二つから成る。太鼓塚は、高さ約8m底径約35mあり、石室の壮大さと築造の精巧さにおいて、全国でも屈指のものである。

四国最古の寺院跡で，その規模は奈良の法隆寺に匹敵。　白鳳時代に建立された立光寺跡で、寺域の四至が明らかになった珍しい例である。　心柱跡の形体などからして本県に発見された最古の寺院とみられている。

ほぼ途絶えてしまった和傘作りは、現在、日本中で30軒ほどしか残っていません。四国では美馬市に一軒だけ残っていて、貴重な伝統技術が継承されています。その和傘作りの技術と材料を活かしたランプシェード制作体験を通じて、和傘の伝統の一端に触れることができます。 （要予約）

穴吹川の谷から山道を6kmほど登った山の中腹、三ツ木地区にある。三木家は忌部氏の直系で、上古以来歴代の践祚大嘗祭に、御衣御殿人 (みぞみあらかんど）として、麁服（あらたえ）を調進して朝廷と深い繋がりを持っていた。南北朝時代には神領村の一宮氏・祖谷の菅生氏らとともに、阿波山岳武士の棟梁として南朝のためにつくしたといわれている。建築年代が古く大規模な家であり、中世山岳武士の系譜をひく遺構として価値が高い。

四国山地が一望できる、のどかな温泉。立派な岩風呂の露天風呂があります。

阿波富士ともいわれ、県立自然公園に指定されている。高越寺、船窪つつじ公園がある。

シンビジウムや胡蝶蘭、デンファレなど洋蘭のショールームを兼ねた直売所。　シンビジウムの開花最盛期（11月?3月）には、まさしく百花繚乱。　人気品種が甘い香りを漂わせ、お互いの艶姿を競い合っています。 また鑑賞の他にも、蘭を使った育毛剤、ワイン、お茶、飴など４0品目もの製品が販売されています。

寺域の広さ一町半四方に当たる大きな史跡。 【国指定史跡】

大型木製遊具は1100平方メートルの芝生広場の中に20種類の複合遊具で出来た大型木製遊具となり、春・夏・秋・冬と四季のゾーンを組み合わせている。

童学寺は、真言宗小野派の寺院で、本尊薬師如来像は国指定重要文化財。弘法大師が幼いころの寺で学問に励んだところというので、この寺名となった。庭園の岩組は総体に小粒であるが、ゆるやかな稜線が軽快さを表している。

国天然記念物に指定されているホタルを活用し、環境教育や生涯学習を行うことができる体験型施設。地下1階はほたる研究室、屋外には37mの人工河川があり、ホタル・水性動植物の観察ができる。 ホタルの学校

弘法大師四国遍歴の際、この宿に杖を持って加持し清泉を得たという伝説がある。