宮崎県の祭り・イベント ランキング(2ページ)

大淀川河川敷で開催されます。仕掛花火、打ち上げ花火などがほぼ連続で上がります。メイン会場は川の北側河川敷で、川の南側からは水面に映える花火が楽しめます。フィナーレの大淀川を渡る仕掛け花火ナイアガラが圧巻です。

春に行われる予祝祈願の田遊び神事の一種で、別名「ベブガハホ」とも呼ばれています。「ベブ」は牛、「ハホ」は主婦（妊婦）を指します。南九州では、同様の行事が離島を除いて広く分布しています。いずれの行事も、神社の境内や社殿や広場を田に見立て、作り物の牛を使って田ならしや種蒔き等の模擬田作りをユーモラスに演じるという共通点があります。

地元に伝わる大蛇伝説によるお祭り。高さ30メートルの柱松のてっぺんめがけ、松明を投げ入れる迫力満点のイベント。見事に命中すると夜空に激しい炎が舞い上がり、多くの見物客の歓声とともに祭りは最高潮に。 開催 2023年8月26日～2023年8月26日 (土) 夏 雨天の場合は、8月27日（日）に順延。

はまぐり碁石のまち、日向市ならではの大会として、すべての対局で「はまぐり碁石」と「榧碁盤」の手触りをお楽しみいただけます。詳しくは公式facebookページをご覧ください。

天岩戸神社で毎年行われており、高千穂に伝わる夜神楽を公開するおまつりです。天岩戸神社西本宮、斎館にて夜神楽を披露しております。普段は、夜中に奉納される夜神楽が昼間に見学できる機会で、一晩中見学できないという方にもおすすめです。実際に各地区で行われている夜神楽と同じ33番の神楽が短縮されて奉納されます。

50回目となる2023年ダンロップフェニックストーナメント。今年も本大会ならでは様々な楽しい企画を行う予定です。

宮崎は古事記の舞台としてさまざまな場面に登場します。全国から10,000人がエントリーする青島太平洋マラソンのコースは、古の神々が祭られる宮崎神宮と青島神社の間を走る、まさに「神にいだかれたコース」です。神話ロマンを感じながらマラソンを楽しみましょう。

シャンシャン馬道中とは、大正初期まで行われていた新婚夫婦が鵜戸神宮へお参りする風習のことで、いわば昔の新婚旅行です。道中は七浦七峠といわれるほどの難所。一泊した宿から晴れ着に着替えた花嫁を乗せて花婿が手綱を引き、鵜戸神宮を参った後、わが家へ帰る様子をシャンシャン馬道中唄は歌っています。

まつり期間中は、海にちなんださまざまなイベントが開催されます。

田野地域の伝統芸能である「雨太鼓」をはじめ、太鼓演奏を中心とした迫力満点のイベントです。。太鼓と花火のコラボレーションは必見です。各年代で楽しめるイベントです。ぜひご来場ください。

癒しの森運動公園で開催する一大イベント。屋内ステージ、屋外ステージ、物産販売、飲食店街を設置。様々な催しがあり、県内外からの来場者で賑わいます。

世界に認められた都農ワインの新酒を祝って開催されます。日向灘を一望できるワイナリーの丘でワインとマリアージュ を楽しむ、そんな贅沢な時間をお楽しみください。

宮崎県北三大祭り及び日向三大祭りの一つで、約800年の伝統があります。元来は富高八幡神社の秋祭りでした。最近は「十五夜音頭」がつくられるなど伝統を生かしたイベントとして展開されています。歩行者天国に大勢の舞踊隊がくり出し、御神輿、見立細工が奉納されます。

三ヶ所神社・中登神社へ奉納される踊り。400年の歴史があり、行列隊形での勇壮活発ば踊りと円陣隊形の優雅で静かな踊りを組み合わせた構成は、往時の舞踊を今に伝えます。

1369年(応安2年)、蛇王大権現落成の時奉納された踊りで、豊作や雨乞等の場合踊り子18人・唄い方3人で木製の長い柄・普通の柄の長短の鎌をもって色鮮やかな襷をかけ、白鉢巻に脚絆姿で合いの言葉をいれた勇壮な踊りである。

1599年(慶長4年)、高鍋藩主秋月三郎種長公が櫛間に居を移すや朝鮮から多くの馬を移し、千数百町歩に及ぶ放牧場が作られた。当時の牧奉行は若者に武術を教え、その練磨に努め、人徳が高く、地区民から大変慕われていた。この踊りはその美徳をたたえ、習い教わった武術を棒おどりとして郷土に明るい睦び合いのよりどころにしようとして起こったもので、以来聖神社に聖大明神としてお祀りをし、このお宮建立の祭典当日、御前にて舞ったのを始まりとする勇壮な武者舞いで子供たちが踊る。