米原のイルミネーション ランキング
3.17
評価詳細
- アクセス
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5.00
- 人混みの少なさ
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5.00
- 催し物の規模
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5.00
- バリアフリー
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5.00
クリップ
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満足度の高いクチコミ(1件)
期間延長・関西最大規模のイルミネーション。
5.0
旅行時期:2021/03(約4年前)
米原市多和田にあるローザンベリー多和田。120,000平方メートルという広大な敷地にて行われる...
続きを読む〝関西最大級のイルミネーション〟という謳い文句に惹かれて訪れることにした。
今年はコロナ禍の影響で冬の風物詩であるイルミネーションも多くが中止を余儀なくされた。その中で開催を貫いたローザンイルミ2020・ひかり奏でる丘ではあったが、定休日を除く営業予定も、コロナ禍の影響で観光客の減少と営業自粛ムードの広がりから、1月7日日曜日の営業を以って金土日祝祭日の営業に変更となり、時短営業となった。訪れた2月28日は16:30~20:30の営業の日ではあったが、休みが合う日がやっと来たという想いで訪れた。
ベースとなるイングリッシュガーデンが13,000平方メートルに対し、イルミネーションは60,000万平方メートルとかなり広大な会場である。駐車場からもイルミネーションの一部が見え期待が膨らむ。
入場後銀河鉄道エリア・フェアリーガーデン・ひつじのショーンファームガーデンと歩いて行くが、広さに間違いはない。ローザン鉄道ミルキーウェイはメンテナンス中とのことで動いてはいなかったが、写真で夜景を楽しむに於いては止まっていてくれた方が写真に撮り易いのも事実である。
イングリッシュガーデンがベースになっていることもあり、ストーリー性はわかりやすくそのエリアごとに楽しめるものとなっていた。加えてコロナ患者に対し最前線に立つ医療従事者に対し感謝の念を表す〝LIGHT IT BLUE〟概念はやはりここでも展開はされてはいるがただ青の単色LEDのみを多用し、それしか記憶に残らないお粗末なものにはなってはいない。特に銀河鉄道エリアでは〝青の大地〟が広がってはいるものの、要所要所に彩ったライティングが施されており、子供だけでなく大人の私もウキウキしながら楽しんで散策できた。
一応公式には広大な会場ゆえ1時間前の入場を勧めると記載されてはいたが、私自身は最低2時間は滞在しないと…という印象を持った。
3月以降は17:30~21:00までの営業となり、営業日も3月5・6・7・12・13・14・19・20・21日までは予定通りだが、26日以降4月4日の閉会までは、29日火曜日の定休日を除き延長営業となっている。米原市という場所柄東海圏ナンバーが多いようだが、訪れて損はない施設であることは間違いないだろう。
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たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。さん(非公開)
米原のクチコミ:7件
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