上郡・佐用の観光スポット ランキング

町内の数か所で開花時期をずらして、合計数十万本のひまわりが咲き誇ります。毎年「南光ひまわり祭り」を7月中旬?下旬に開催。 開花情報は佐用町公式ホームページのひまわり情報をチェック。

杉木立の間を３段になって水が流れ落ちる滝で、滝周辺の植生は珍しい種類のものが多くあります。佐用郡随一の規模を持ち、20mの高さから落ちる水の音としぶきは壮観です。滝中央部あたりの岸壁が突き出し、水の流れに変化がついている様が飛龍の姿に似ていることからこの名前がつけられたと伝えられています。 【規模】落差20ｍ

因幡街道は、兵庫県（姫路）から鳥取を結ぶ街道です。平福宿は因幡街道有数の宿場町として栄えた。

壇の浦で敗れた平経盛がこの地で自害したと伝える。五輪塔が今ものこる。

平成29年10月13日に国史跡に指定された城跡。江戸時代初期に池田出羽守由之が天守を築き、その威容は「雲突城」とも呼ばれたと伝えられています。現在では本丸や二の丸などの石垣群が往時をしのばせています。崩落個所があり危険なため、個人での登山は禁止しておりますが、令和3年より佐用山城ガイド協会のガイド同伴（要予約）に限り、登山が可能となりました。現在は本丸まで登山が可能です。

白旗山は、源氏の白旗が天から降ってきたという伝説がある。西は千種川、南は鞍居川がめぐり、山城として絶好の地。この山頂に城を築いたのは、赤松則村円心。建武３年（1３３６）足利尊氏の九州敗走の時、新田義貞は六万の大軍で白旗城を攻めたが落ちず、尊氏の東上で義貞は湊川に退いた。本丸跡に石碑がある。

約150種、1万5千本余のしゃくなげ咲き誇ります。

延元元年、上月次郎の築城と伝えられ、天正年間に２度の落城があり、赤松一族の悲惨な最期、山中鹿之助の奮戦、尼子勝久の自刃など、戦乱の世の悲劇の城跡です。 平成26年度ＮＨＫ大河ドラマ「軍師官兵衛」の黒田官兵衛ゆかりの地としても知られています。

戦国時代末期、東西勢力拮抗の狭間で西の上月城、南の高倉城、東の利神城とともに赤松一等の城郭群を形成していたが、天正5年（1577年）11月、上方勢の羽柴秀吉が黒田孝高（官兵衛）、竹中重治（半兵衛）に攻撃させ落城した。

宿泊施設のある天文台は、観望だけでなく、研修会・バーベキューサイト・野外活動等広く利用されている。

三日月藩は、元禄から明治までの1７４年間、政治・文化の中心地として栄えました。発掘調査や資料調査を基に、橋や長屋門、櫓など当時の様子の一部が再現され、出土品なども公開されています。

長さ約１００ｍのビッグスライダーや宿泊施設、ロッジなどもあり、家族づれでゆっくり過ごすことができます。また春には約800本の桜が斜面をピンク色に染めます。

まちの象徴とも言える大イチョウは、根回り9ｍ、高さ28ｍ、樹齢1000年ともいわれており、町を見守りつづけています。兵庫県の天然記念物にも指定されています。