鎌倉の美術館・博物館 ランキング

大正12年の大正関東地震をきっかけに、昭和3年4月3日に開館した博物館。 鎌倉市域および近隣の社寺に伝来する様々な文化財のほか、肉筆浮世絵やひな人形を保管・展示している。常設展示場には、地域の仏教彫刻がガラスケースなしで展示されている。

旧前田侯爵家の別邸を鎌倉市が寄贈を受け、文学館として活用されています。国の登録有形文化財となっている建物の中は、鎌倉ゆかりの文学者の自筆原稿や書簡などが展示され、大理石の玄関や暖炉、ステンドグラスなど内装も当時のままです。本館前の庭園には芝生が広がり、約600平方m近いバラ園もあります。鎌倉市景観重要建築物に指定されています。 展覧会やイベント等の情報については、下記ホームページよりご確認ください。 【料金】展覧会によって異なる。　大人300円～500円程度。

日本映画の発展に大きく貢献した川喜多長政・かしこ夫妻の旧宅跡に映画文化の発展を期して平成22年4月に建設されました。記念館では、映画資料の展示、映画上映を始め、映画関連資料の閲覧やWeb検索もできます。また、講座・講演会やワークショップなども年間を通じて開催されています。 展示予定や上映予定映画等の詳細については、ホームページよりご確認ください。

鎌倉文華館 鶴岡ミュージアムは、鶴岡八幡宮の施設です。鶴岡八幡宮に関することはもちろん、年間を通して歴史や文化、文学、美術など幅広いテーマを取り上げ、国内外の方に鎌倉の魅力を発信する新たな文化交流施設です。 ※新型コロナウイルス対応については、下記ホームページよりご確認ください。

この美術館は、近代日本画の巨匠鏑木清方の旧居跡に建てられたものです。清方は優美な女性やいきいきとした庶民生活を描いた作品を多く残しています。 展覧会の詳細についてはホームページよりご確認ください。

室町時代から現代までの鎌倉彫の名品約400点の所蔵品の中から約100点を展示。ワークショップ、イベントも開催。また、鎌倉彫のコースター作り等も体験できる。1階には、鎌倉文化の伝統『彫と漆塗り』の器や家具に触れながら、ゆったり珈琲、ランチを愉しむ「倶利」を併設。 ※新型コロナウイルス対応については、鎌倉観光公式ガイド（https://www.trip-kamakura.com/article/7976.html）よりご確認ください。

吉屋信子の旧居。赤壁の築地塀をめぐらし門前に石標が立つ。生前愛用されたものなど市に寄贈したものを展示する。年に数回公開。公開日は電話で確認を。

重文懸仏展示。 ※新型コロナウイルス対応については、下記ホームページよりご確認ください。