山口県の祭り・イベント ランキング(2ページ)

100万本のコスモスが豊浦町を彩り、幼児から高齢者まで楽しめる様々なイベントが開催されます。コスモスの迷路、フリーマーケット、乗馬体験などのイベントが行われます。

８月１日（木）の萩日本海大花火大会から始まり、３日（土）の御船謡や住吉みこしなどの伝統行事で市内一帯が盛り上がります。 ２日（金）の萩アオハル祭では、ステージイベントや飲食の出店など、子どもたちの思い出に残ること間違いなし。

参勤交代さながらの大名行列や奴道中・南条踊が、古式豊かな時代絵巻を繰広げます。轟音響きわたる岩国藩鉄砲隊の実演や、艶やかな纒（マトイ）やお姫様が花を添えます。錦帯橋周辺の城下町は、江戸時代にタイムスリップしたかの様な雰囲気になります。古美術品がいっぱいの城下町掘出し市も見逃せません。

2月上旬から2月下旬にかけて約100種類2,000本の梅が咲き誇ります。頂上からは瀬戸内海が一望でき、期間中はお茶席、邦楽、舞踊などの多彩なイベントが行われ多くの人で賑わいます。 料金: 100円 冠山総合公園入園料金※土日祝のみ。中学生以下無料。

江戸時代のまちなみを今もとどめる風情漂うまち、萩。その町並みに似合う「着物」を着て、まち歩きを楽しむイベントです。着物を着ることで、日常とはまた違った「和」の世界を楽しむことができます。着物を着ている方は特別割引が受けられるほか、「和の学び舎」「写真プレゼント」など、萩ならではの“着物体験ができます。 また、夜の城下町をめぐるナイトイベントや、食べ歩きを楽しむグルメイベントなども開催します。 ※着物を持っていなくても、市内のレンタルショップで気軽に着物体験ができます。

下関市豊田町は、日本でも有数のホタルの里として知られています。毎年ホタルが見頃を迎える6月に、ホタルの乱舞を両岸に眺めながら木屋川の川下りが楽しめます。およそ800mの川下りはとても幻想的でロマンティックです。

　山口県柳井市の民芸品である『金魚ちょうちん』をモチーフにした夏の一大イベント。お盆等で帰省された方々をふるさとの民芸品でお迎えするものです。会場内には約4,000個の金魚ちょうちんが装飾され、そのうち約2,500個に灯りをともします。金魚ちょうちんから洩れるほのかな灯りが幻想的な雰囲気を醸し出します。

奇兵隊本陣のあった東行庵から維新の史跡をたどり市内近郊を踏破するウォークラリー。沿線各地区に関所が設けられ、色々なイベントが開催されます。 ※インターネットによる事前お申込が必要です。当日参加はできません。 その他詳細は維新・海峡ウォーク実行委員会事務局へお問合せください。

紅白の旗やのぼりをなびかせた、数十隻の源平いくさ船が合戦模様を再現。 陸上においては、源平武者及び女官や子供武者の行列を実施します。 安徳帝、静御前、武蔵坊弁慶、源平武者等出演者は一般公募。

豊年満作を願い、神の恵みである水に感謝するまつりです。日本名水百選・弁天池のほとりで「別府念仏踊り」の奉納が行われます。

萩焼は400年の伝統を誇り、今や国の内外にまでもその芸術性が高く評価されています。さらには伝統的工芸品として指定も受け、観光土産品としても幅広い層から好評です。「萩、田町萩焼まつり」は別名「秋の萩焼まつり」とも呼ばれ、萩焼即売の他、萩の名産・物産展や、酒造見学と地酒まつりなども開催されます。