防府天満宮御神幸祭(裸坊祭) クチコミ・アクセス・周辺情報
約5000人の裸坊が市内にあふれ、夕刻より巨大なお網代を引き、二体のお神輿をかついで、菅原道真公御着船ゆかりの地・勝間の浦(御旅所)までを往復する荒祭。
菅原道真公に「無実の知らせ」をお伝えするお祭りで、毎年11月の第4土曜日に行われます。 午後6時、拝殿正面の扉が開かれると、数百人の裸坊が一斉になだれ込み、「兄弟わっしょい」の掛声と共に、境内は一気に熱気を帯びます。 地響きを立てながら、重さ500kgの御網代輿(おあじろこし)が大石段を滑り下り、約5,000人の裸坊が乱舞する様は壮絶の一言に尽きます。 御神幸行列は、勝間浦(かつまのうら)のお旅所まで渡御し浜殿神事が執り行われ防府天満宮へご帰還します。 裸坊祭の翌日は、天神おんな神輿が盛大に神輿振りを行い、市内を練り歩きます。
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たけちさん