2025年8月17日現在、18きっぷの改悪の為か混雑はいくらか改善されたかもしれません
- 4.0
- 旅行時期:2025/08(約5ヶ月前)
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by フロンティアさん(男性)
姫路 クチコミ:174件
関西地区の東海道線・山陽本線(琵琶湖線・JR京都線・JR神戸線)等を走るJR西日本の快速列車で、青春18きっぷを使用して山陰・広島・四国方面への旅行の際によく利用しています。
そのうち今回は2025年8月17日の日曜日に米原10時20分発新快速姫路行きで米原から草津まで移動した時の話です。
225系という車両が使用され、12両編成での運転でした。
2024年4月以来久々の利用になり、日曜日とはいえ18きっぷのシーズンにはなりますが、以前の場合、中程の車両については米原でほぼ全ての座席が埋まり、以外の車両でも少なくとも各席1人以上利用する状態で、草津から先の場合、車両によってはすし詰め状態になることもありました。
しかしこの日の場合、米原発の時点で3~8号車ではほぼ全ての座席が1人以上利用する状態でしたが、相席で席を選ばなければ席にありつけるし、1・2号車では相席にならずに座れる誰も座らないシートが複数ありました。(特に2号車では誰も座らない2人掛けシートもありました。)
彦根・近江八幡等途中駅での乗車もありましたが、1号車を利用したところ、守山辺りまではなんとか空席がありました。
また草津で降りましたが、車両の外から覗いたところ、立っている方の姿は確かにありました。しかしその数は非常に多いとまで言えず、少なくともすし詰めには到底及ばない状態でした。
そういう意味ではJRによる青春18きっぷ廃止計画のメリットが出ているのかもしれません(イヤミですが・・・)
- 施設の満足度
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4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 車窓:
- 4.0
クチコミ投稿日:2025/08/18
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