住宅地の隣りの土手のような高い場所
- 3.5
- 旅行時期:2024/11(約1年前)
-
-
by たびたびさん(男性)
大隅半島(鹿屋・垂水・志布志・肝属) クチコミ:42件
肝付氏歴代の墓は、住宅地の隣りの土手のような高い場所にありましたが、ここはかつての盛光寺跡。盛光寺は、肝付氏第5代の兼石が文永9年(1272年)に、父の菩提所として創建した寺だったようですが、今はその形跡はありません。
第8代兼重から第17代良兼まで、10代の城主が祀られていて、それ以外にも多数の石塔。ちなみに、肝付氏は、戦国期には大隅の戦国大名。島津氏と激しく争いますが、最終的には島津氏の家臣となって藩政時代を乗り切ります。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2025/04/22
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する