豊臣秀吉の実弟、秀長の菩提を弔うために
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- 旅行時期:2024/04(約2年前)
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by たびたびさん(男性)
今出川・北大路・北野 クチコミ:341件
大光院は、大徳寺の塔頭。文禄元年(1592年)、豊臣秀吉の実弟、秀長の菩提を弔うために継嗣、秀保が創建。大光院の名前は秀長の戒名から来ています。
秀保が早世したため、その家臣であった藤堂高虎が慶長4年(1599年)に大徳寺の塔頭として移転。その後も藤堂家の援助を受けたということです。
ただ、現在は大光院という名前もどこにも出ていないし、存在は忘れられたような感じ。寂しげなことになっています。
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- 利用した際の同行者:
- 一人旅
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- 人混みの少なさ:
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- バリアフリー:
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- 見ごたえ:
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クチコミ投稿日:2024/11/20
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