永井博士の住んだ如己堂(にょこどう)は爆心地から北へ約700mの所
- 3.0
- 旅行時期:2024/09(約1年前)
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by harusuさん(男性)
長崎市 クチコミ:12件
「如己堂」は、永井博士が晩年を過ごしたわずか二畳一間の小さな家です。その隣にある記念館には、博士の遺品や写真が展示されています。
爆心地から約700mの長崎医科大学内で被爆した永井隆博士は、自らも重傷を負いながら、被爆者の救護活動に取り組みました。原爆症の研究と発表を続けた博士は、被爆前から患っていた白血病が悪化し、寝たきりとなってからも、「この子を残して」「長崎の鐘」などの小説や随筆で、原爆の悲惨さや平和の大切さを訴え続けました。
- 施設の満足度
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3.0
- アクセス:
- 2.5
- 永井記念館脇
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 2.5
クチコミ投稿日:2024/09/27
いいね!:21票
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