昭和50年竣工と、歴史あるダムですが平成中期にクレストゲートを改修し平成竣工のオーソドックスな造りに変更されました
- 3.5
- 旅行時期:2024/06(約2年前)
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by kasakayu6149さん(男性)
淡路島 クチコミ:21件
諭鶴羽ダムは1975年(昭和50年)竣工の重力式コンクリートダム
昭和50年竣工とそこそこ歴史あるダムで且つては天端にゲートもありましたが平成中期に改修工事を行い、天端にあったゲートを撤去し自然越流式に改造しました。
改修後はゲートレスな平成竣工のオーソドックスなダムとなりました。その分新しいダムに見えます。
ダム天端は道路として開放されています。ダム下は大きな設備は無く放流水がダム下を抉らない様に減勢工がある程度でシンプルな作りです。
「諭鶴羽ダム」によって形成されたダム湖は「諭鶴羽湖」と言います
淡路島南東部にある諭鶴羽山地は淡路島の貴重な水源となっており多くのダムを擁します。そのネームを冠した諭鶴羽ダムはの名の通り諭鶴羽川にあります。
尚、諭鶴羽は「ゆづるは」と読みます。
近くには公共の宿「南あわじ市サイクリングターミナルゆずるは荘」がありますが、コロナ禍の影響を受けてか現在は休館中となっています
ダムカードは現地では無く三原川水系ダム統合管理所(大日ダム管理所)で頂く事が出来ます
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- マイカー訪問での評価
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 平日訪問での評価
- 見ごたえ:
- 3.5
- 平成竣工のオーソドックスなダムと同じ様式
クチコミ投稿日:2024/08/17
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