織田信長が父、信秀の追善供養のために創建
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- 旅行時期:2023/05(約3年前)
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by たびたびさん(男性)
今出川・北大路・北野 クチコミ:341件
大徳寺の塔頭、黄梅院は、永禄5年(1562年)、織田信長が父、信秀の追善供養のために創建。この黄梅院があったことも信長の葬儀を大徳寺で行う理由のひとつだったかもしれません。なお、葬儀の後、信長の菩提寺として新たに総見院が作られたのはご案内の通りです。
また、小早川隆景の帰依を受け、その流れで京都における毛利家の菩提寺ともなる。山門入ってすぐには織田信秀、毛利家、小早川隆景、蒲生氏郷の墓碑があって、これも見どころかと思います。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2024/07/02
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