桜宮橋

昭和初期建設時の煉瓦造り螺旋階段が残る

• 3.5
• 旅行時期：2023/05（約3年前）

by 万歩計さん（男性）

キタ（大阪駅・梅田） クチコミ：12件

　京橋から桜ノ宮へ向かって国道１号線を歩くと、大川に架る桜宮橋を渡る。桜宮橋は昭和５年完成の鉄鋼アーチ橋で、その色から「銀橋」と呼ばれている。大川・中之島の橋梁群として土木学会の土木遺産にも認定されている。現在は並行して優美な新桜宮橋が架かり、剛と柔の対比を見せている。
　桜ノ宮側に渡り切った場所にレンガ造りの桜宮橋階段が残っている。橋の完成当時は四隅に設けられていたが、今は造幣局の横にある１か所のみが残っている。この螺旋階段を下りて大川河川敷から見た桜ノ宮橋も美しい。

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  桜ノ宮橋（銀橋）

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  並行して架かる新旧の桜ノ宮橋

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  桜ノ宮橋階段の入口

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  桜ノ宮橋階段の螺旋階段

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  大川端から見た桜ノ宮橋

クチコミ投稿日:2024/03/11

• 施設の満足度: 3.5
• 利用した際の同行者: 一人旅
• アクセス: 4.0
• 見ごたえ: 3.5
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