方広寺大仏殿跡

豊臣秀吉が建立した大仏があった場所は公園になっています。

• 5.0
• 旅行時期：2024/03（約2年前）

by hijunoさん（非公開）

東山・祇園・北白川 クチコミ：29件

１５８６年に豊臣秀吉が大仏の造立を始めますが、１５９６年に地震によって倒壊してしまいます。その子の秀頼が１６１２年に大仏を完成させます。豊臣家が滅んだあとも、大仏は残り、京の大仏として人々の信仰を集めていました。１７９８年に落雷によって焼失しています。南北約９０ｍ、東西約５５ｍの大きな大仏殿でした。
今は公園になっていて、礎石らしきものが残っています。
方広寺と豊国神社の裏側にあります。

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  礎石らしきものが残っています。

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  石のベンチで、大仏が鎮座していた八角形の台座や柱跡を再現。

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  豊国神社も見えます。

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クチコミ投稿日:2024/03/06

• 施設の満足度: 5.0
• 利用した際の同行者: 一人旅
• 関連旅行記: きょうとさんぽ 「国家安康」の鐘 方広寺と大仏殿跡～豊臣秀吉の豊国神社あたりへ。ひと休みしつつ。