第九交響曲のふるさと
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- 旅行時期:2024/02(約2年前)
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by もんきちさん(男性)
鳴門 クチコミ:17件
ベートーヴェンの第九交響曲がアジアで初めて演奏されたのが鳴門というのを初めて知りました。第一次世界大戦後、多くのドイツ兵が俘虜として鳴門に連れて来られて生活する中で、音楽活動が盛んに行われたそうです。その中で第九の演奏会をするに至ったとのことです。
俘虜と聞くと強制労働など厳しい生活をイメージしますが、ここではドイツ兵の人権が守られ、趣味や能力に合わせた活動が行われて、地域住民との文化交流などもあったことがわかりました。
洋館風な建物で周辺も綺麗に整備されていました。
- 施設の満足度
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3.5
クチコミ投稿日:2024/02/20
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