天台宗の門跡寺院です。 幕末には七卿落ちの舞台ともなっています。
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- 旅行時期:2024/02(約2年前)
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by hijunoさん(非公開)
東山・祇園・北白川 クチコミ:29件
訪れたときは修復工事中でした。
その工事の様子をパネルで紹介しており、文化財保護の補修工事の難しい工事の様子などを理解できました。
妙法院は天台宗の門跡寺院です。開山は最澄です。
門跡寺院は歴代の皇族や貴族の子弟が歴代の住持となりますが、15代の門主は後白河法皇です。蓮華院や三千院と並び、天台三門跡と言われる由緒ある門跡寺院です。一時期は近くにある方広寺や蓮華王院三十三間堂、新日吉神社をも配下に置く大寺院でした。
幕末には七卿落ちで、三条実美らの尊王攘夷派の公暁が京都を追われますが、妙法院で会議を開き、長州藩へ向かい西へ落ちのびています。境内に、大きな石碑がありました。
庫裡は桃山時代の建築で国宝です。
一説によると、豊臣秀吉が先祖の供養「千僧供養」を行い、その際に使った台所といわれています。
境内の一部であった「積翠園(平重森の別邸 小松殿の庭園だったところ)は現在はホテルの敷地になっていました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
クチコミ投稿日:2024/02/18
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