臼杵3代藩主、稲葉一通が正室の死をいたみ
- 3.5
- 旅行時期:2023/03(約3年前)
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by たびたびさん(男性)
臼杵・津久見 クチコミ:43件
多福寺は、二王座の東端。少し山の方に上っていきます。臼杵藩主、稲葉家の菩提寺は近くにある月桂寺とこの多福寺で、慶長6年(1601年)、臼杵3代藩主、稲葉一通が正室である細川ガラシャの娘、多羅姫の死をいたみ、その居宅に建てたというお寺。山門から鐘楼、スケールの大きな本堂が高台に無造作に建っていて、藩主家の菩提寺という雰囲気はあまりないように感じました。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2024/01/06
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