江戸時代、海外の優れた知識が広がった人工島
- 4.0
- 旅行時期:2023/07(約2年前)
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by teratanichoさん(男性)
長崎市 クチコミ:51件
長崎の中心部に位置する人口島。江戸時代、海外の優れた知識が広まった場所です。キリスト教の布教を行っていたポルトガル人を収容する目的で築造された島で、鎖国政策で平戸にあったオランダ商館が出島に移転し、日本近代化に必要な物が集まったそうです。幕末に役割を終え、明治期からの埋め立てでします。島の原型が失われ、平成28年(2016)復元がほぼ完成したようです。敷地内には往時のオランダ商館やカピタン部屋、石倉、等が建っています。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 長崎の中心部
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2023/11/27
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