狩野探幽による「群虎図」と、虎の子渡しの庭
- 4.0
- 旅行時期:2021/10(約4年前)
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by piglet2017さん(非公開)
下鴨・宝ヶ池・平安神宮 クチコミ:29件
南禅寺の入口の三門の上からの景色を楽しんだ後に、国宝の方丈を拝観しました。大方丈の狩野派の障壁画はデジタルの複製画に差し替えられ、400年前の色彩が再現されていましたが、写真撮影は不可でした。
小方丈の障壁画は狩野探幽による「群虎図」で、水を飲んでいる虎を筆頭に、虎や豹の姿が描かれていました。中国の故事では、虎が出産すると、虎の子に混じって必ず豹が1匹生まれることになっていて、豹が一緒に生まれてきた子虎を食べる習性があるそうです。大方丈の前に「虎の子渡しの庭」がありましたが、単純に母虎の後を追って子虎が川を渡っているのではなく、豹から子虎を守りながら川を渡ろうとしている情景だったことがわかりました。
- 施設の満足度
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4.0
クチコミ投稿日:2023/11/07
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